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加藤清史郎は現在イケメンに成長 「びっくりした」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子役として人気を博した俳優の加藤清史郎(かとう・せいしろう)さん。

成人を迎えた現在も、高い演技力と端正な顔立ちで多くのファンを魅了しています。

そんな加藤清史郎さんの最近の活動など、さまざまな情報をご紹介します!

加藤清史郎の現在は?

加藤清史郎さんは2021年4月期のテレビドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に出演。

同作では東大に合格するために設立された『東大専科』の生徒の1人、天野晃一郎役に抜擢され、ほかのメインキャストに負けていない存在感を発揮していました。

そして、2022年2~3月にかけて放送されたテレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』(テレビ東京系)にも出演。

町田啓太さん演じる主人公の後輩・中野奏助役をコミカルに演じています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

同年3月に放送された大分発地域ドラマ『君の足音に恋をした』(NHK BSプレミアム)では、主人公の小林大樹役を務めました。

<あらすじ>

小林大樹は親の事情で東京から日田に引っ越してきた、目立つのが嫌いな高校1年生。

引っ越し初日に出会ったのはげたダンスチーム“日田下っ駄ーず”。

「(なんでげたでダンス…)」と思いながらも、大樹の目はダンスの上手な美少女・工藤美咲にくぎづけ。

そして美咲の強引な誘いでチームに加わることになってしまう。

次第に美咲にひかれていく大樹だが、ある日美咲が、水害で被災していたことを知る——。

君の足音に恋をしたオフィシャルサイト ーより引用

加藤清史郎さんは放送前にインスタグラムで本作の見どころをつづっています。

主演ドラマ『君の足音に恋をした』
NHK BSプレミアムにて、夜22時から!

寺井監督をはじめとする素敵なスタッフさん、キャストの皆さんと、
昨年末、大分県日田市で全編を撮影した”キミオト”

いよいよ、皆様にお届けできる日が来ました。

日田によって、ある種、忘れていた子供心を取り戻していくように成長する、小林大樹。

その過程と行末をお楽しみいただけたら、と思っています。

We are 日田 下っ駄〜ず!!!

kato_seishiro_official ーより引用

舞台でも活躍している加藤清史郎さんは、2022年5~6月にかけて上演されたミュージカル『るろうに剣心 京都編』に出演しました。

加藤清史郎がYouTuberに!?

加藤清史郎さんが、2021年4月25日に所属事務所『研音』の公式YouTubeチャンネルに登場。初めて、動画版のブログ『Vlog』の撮影に挑戦しました。

加藤清史郎、初めてVlogやってみた。【ドラマ撮影ルーティン】

出演ドラマ『ドラゴン桜』の現場の裏側を丁寧に撮影し、視聴者を喜ばせた加藤清史郎さん。

とても好評だったことから、その後、第2弾のVlogが公開されています。

加藤清史郎にVlogカメラを渡したら、東大専科Vlogになってた件

動画を見た人からは「センスがあるし、面白かった」「個人のYouTubeチャンネルを開設してほしい」といったコメントが殺到。

加藤清史郎さんのYouTuberデビューを期待している人が大勢いることが分かります。

加藤清史郎のこれからは?

加藤清史郎さんは2022年7〜8月にかけて上演されるミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』に出演。

また、同年7月スタートのテレビドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)にも出演します。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

第1話あらすじ

刑事としてとある事件の犯人を追う白熊楓(杏)は、犯人を目前で取り逃がしてしまう。

白熊は犯人を取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられる。

突然のことに動揺したまま、公正取引委員会・第六審査へと赴いた白熊。そこで、小勝負勉(坂口健太郎)ら、第六審査・通称“ダイロク”の面々と出会う。

刑事から公正取引委員会という右も左も分からない場所へとやってきた白熊の教育係を任せられた小勝負だが、白熊に手取り足取り、公取委の仕事を教える気など一切ない様子。

そんな中で、2人が調査することになったのは、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題。

調査の中で、自由奔放に行動する小勝負と、刑事と公取委での世間の認知度や扱いの違いに苦しむ白熊。そんな2人は、なぜか調査中に警察に追われる立場に?

性格や考え方など、なにもかもが正反対の小勝負と白熊が調査する中で、さまざまな問題が起き、それに振り回されるダイロクの面々は、カルテル問題の真相にたどり着くことができるのか!?

競争の番人オフィシャルサイト ーより引用

加藤清史郎さんが演じるのは、公正取引委員会の第六審査・審査官の六角洸介。

月9ドラマへの出演は13年ぶりであることから、さらに成長した姿に期待する声が上がっています。

加藤清史郎さんは『フジテレビュー!!』のインタビューで、出演が決まった時の心境や見どころなどをこのように語っていました。

――初の月9レギュラー出演となります。

月9枠ドラマへの出演は13年ぶりで、そのときはゲスト出演でした。月9枠のレギュラー出演は経験がなく、憧れもあったので、オファーをいただけたのは役者としてうれしく思いました。

また、今回は共演者のみなさんが僕よりも大人な方ばかりなのですが、その方々と同じ職業の役というのもありがたかったです。

これまでの“誰かの息子”というのではなく、しっかりと働いて自立していて、年齢的にも実年齢より上の設定の役なので、そういうところでもみなさんの足を引っ張らないようにしたいなと思っています。

(中略)

――撮影現場や、ダイロクメンバーの雰囲気はいかがですか?

収録が進むにつれて、ダイロクメンバーの関係が少しずつできあがって来ていて、居心地が良い現場です。

大人なみなさんに可愛がっていただいているというのもありつつ、僕自身も今回は大人としていなければいけません。

そこは、今までの現場と違うかもしれないですね。子役としてではなく、大人の役者として現場にいるということは、ほんの少しの違いですが、とにかく先輩方には本当に学ぶことが多いです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

作中では、公正取引委員会が “弱小官庁”だという表現がたびたび出てきますが、そんな中で、坂口さん演じる小勝負が言う「弱くても戦わなくてはいけない」という言葉が作品としてのひとつのメッセージになると思っています。

公取委がなくては社会の不正を取り締まることができません。

六角は、基本的にポジティブなのですが、ダイロクの中でイジられているところを楽しんでいただくと同時に、彼なりに悩んでいる場面も出てくると思うので、そんなところにもご注目いただけるとうれしいです。

フジテレビュー!! ーより引用

これからも加藤清史郎さんの活躍に注目です!


[文・構成/grape編集部]

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出典
dragonzakuratbskato_seishiro_official君の足音に恋をしたオフィシャルサイト加藤清史郎、初めてVlogやってみた。【ドラマ撮影ルーティン】加藤清史郎にVlogカメラを渡したら、東大専科Vlogになってた件【ドラマ撮影(ロケ編)】競争の番人オフィシャルサイト@kyoso_fujitvフジテレビュー!!

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