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「この子いざという時大丈夫かな」 もしもの時に頼れるのは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「この子いざという時、大丈夫かな」

犬を飼う時などにふとよぎる不安。

老後の楽しみの1つとして犬を飼う人も多い中、飼い主である自分が病気や怪我になったり、入院が長引いた場合など、世話は誰に頼もうかと気になることも。

短期なら、ご近所や家族に頼むことができるかもしれませんが、長期になると相手にとっても負担です。

そんなもしもの時に頼れるのが、『&HAUS』というサービスです。

快適な空間で愛犬が過ごせると話題『&HAUS』の特徴とは

『&HAUS』は茨城県笠間市にある廃校を再利用した、犬の終生飼養や一時預かりを可能にする、飼い主と愛犬のための新施設です。

この施設は人間の家族と共に生活することが多い今の飼育状況を考え、犬にストレスがないように、家のリビングにいるかのような空間で過ごすことができるように工夫されているのがポイント。

広大な敷地にはドッグランが7種類もあり、自由に走れ回れるスペースも豊富です。

愛犬が檻の中に閉じ込められっぱなしという心配もありません。

しかも、この施設は動物病院とも連携しているので何かあったときも対応してくれる上、犬の専門家が常時ケアしてくれるので安心です。

また定期的に、愛犬の暮らす様子を映像で報告してくれるのも嬉しいところ。

※イラストは施設のイメージです。

家族同様に過ごした愛犬と離れて暮らすのは、飼い主にとっても辛いものです。

『&HAUS』では飼い主と愛犬とのつながりを大切にしているので、飼い主がいつでも気軽に会いに行くことができます。

入院中の一時外出などで、愛犬に会うことで元気が出たり、回復のモチベーションとなることも多いそうです。

※画像はイメージ

実はこのサービスの母体はコンタクトレンズで有名なメニコン

メニコンでは「見える喜び」=「生きる喜び」とし、幅広い事業を展開中。

その1つが『&D』という、人と犬が共生する社会の実現を目指した事業で、愛犬とのすこやかで安心な暮らしをサポートするサービスです。

「一頭でも不幸な犬を減らしたい」というメニコンの思いから生まれた事業で、『&HAUS』は『&D』の一部として、人間の家族同様に大切にされてきた犬がストレスなく過ごせる環境を実現した施設というわけです。

「もしもの時はどうする?」と愛犬のことが気になっている、安心できる場所を確保しておきたい、といった人は『&HAUS』を検討してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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