Superfly「ベストな歌唱ができるまでには回復していない」 喉の不調でライブ中止に
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大ヒット曲『愛をこめて花束を』などで知られる、越智志帆さんによるソロプロジェクト『Superfly』が、2023年6月14日にウェブサイトを更新。
同月17日よりスタートするアリーナツアー『Heat Wave』の横浜公演を中止することを発表しました。
Superfly・越智志帆、喉の不調でライブ中止に
ウェブサイトによると、越智さんは以前より喉の不調を訴えており、治療および療養を続けながら、公演の準備を進めていたとのこと。
しかし、公演日が迫る現時点でも、ベストな歌唱ができるまでに回復しておらず、医師とも相談のうえ、やむを得ず、ライブの中止を決断したといいます。
なお、振替公演や今後の予定については、現在協議中とのこと。
詳細が決定次第、ウェブサイトでアナウンスされるそうです。
ライブの中止を受けて、ファンからは心配の声や「ゆっくり休んでほしい」といったコメントが上がっています。
・この先、何十年も志帆さんの歌を聴きたいので、今は無理をなさらずに。ゆっくり休んでください。
・とても残念だけれど、志帆ちゃんの身体が一番大事。焦らずに静養してね。
・万全に回復するまで、いつまでも気長に待ちますよ。
圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くの人を魅了してきた、越智さん。
今後の活動を楽しみにしているファンのためにも、今は無理をせずに、万全な状態に回復するまでゆっくり療養してほしいものですね。
そして復活したあかつきには、きっとパワフルな歌声で、人々に元気を与えてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]