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2016年、バレーは新しい一歩を踏み出した!? クルクルまわるスパイクに唖然!

By - grape編集部  公開:  更新:

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ライバルチームとの試合に挑むママさんバレーチーム『こころクラブ』

「今日こそは勝つぞ!」と臨んだ試合でしたが、今日も肝心なところでスパイクをミス。どうやらジャンプ力が足りなかったみたいです。

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今回も勝つのは無理かと思われたその時、体育館にナゾの男たちが乱入!その背後には巨大なクレーンが…。

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みんなが困惑する中、先ほど失敗してしまったママさんに、問答無用で『ある装置』を取り付けます。

天井に気をつけなさい!

カンフー服の男性に、謎のアドバイスを受けた彼女の運命は…

乱入してきたのは、どうやらワイヤーアクションのプロ、香港映画の撮影クルーだったようです。

ワイヤーに吊るされ空中を舞う、ママさんの凛々しい姿。ワイヤーアクションを使うと、日常の風景が一気に映画のように!カッコイイ…。

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これで勝てるかと思いきや、なんと相手チームまでワイヤーを使い始めます! より一層の白熱を見せる体育館、試合はまだまだ終わりません…。

ワイヤーアクションってわざとらしくない?

派手に吹き飛んだり、高いところからでもフワリと着地したり。「ワイヤーアクションってなんかわざとらしい…」そんな風に思う人もいるかもしれません。

では、ワイヤーアクションを使って実際に映画を作ってる人たちは、自分たちの映画をどう見ているのでしょうか。

その本音を、なぜか熱唱と共にお届けするメイキング動画。香港映画風のブラックユーモア満載のこちらもご覧ください!

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パンチだけでそんなに吹っ飛ぶ?

自分で言っちゃう(笑)本音ではちょっと大げさかなと思っていたようです。

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カッコイイならなんでもアリ

ついに開き直っちゃった!でも、確かにカッコよかったり、映像が面白ければなんでもアリかもしれませんね。

このWebムービーを作ったのは、世界最大級のオンライン動画配信サービス『Netflix』

2/26から全世界で同時配信されている『ソード・オブ・ディスティニー』の配信を記念して制作されました。

2000年に公開された、映画『グリーン・デスティニー』は、ワイヤーアクションを駆使した息もつかせぬ剣劇で大ヒット!第73回アカデミー賞で4部門を受賞。

そして、その後の物語を描いたのがNetflixオリジナルの『ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon』です。パワーアップしたアクションは、その映像美と共に人気を博しています。

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Webムービーは他にも、コワモテの男に絡まれるサラリーマンが、ワイヤーアクションを使った途端強くなる『いざこざ篇』やラーメン屋の店主が空を舞い、ダイナミックに麺の湯切りをする『ラーメン篇』も公開中。ぜひこちらも確認してみてください。

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