冷凍ご飯を解凍して食べると… 弁当箱の『仕掛け』に、目からウロコ 提供:山崎実業株式会社 By - grape編集部 公開:2025-06-30 更新:2025-06-30 ご飯弁当 Share Post LINE はてな 毎日のランチタイム、健康や節約のため、職場にお弁当を持参する人は多いでしょう。 筆者も、ランチは『お弁当派』ですが、大きな悩みが2つありました。それは、『汁漏れ』と『冷めたご飯がおいしくない』という問題です。 ご飯がおいしくて機能性も高い…! 山崎実業の『お弁当箱』が一石二鳥 お弁当箱に煮物など汁気のあるおかずを入れる場合、密閉しないと、汁が漏れてしまいますよね。 密閉できる容器を使えば、『汁漏れ問題』は解決できますが、同じ容器にご飯を入れると、中にこもった蒸気でベチャッとした食感になってしまうことも…。 ある日、そんな2つの悩みを同時に解決してくれる、理想的な『お弁当箱』を見つけました。 それが、山崎実業株式会社(以下、山崎実業)の『冷凍ごはん容器&バルブ付き密閉ランチボックスセット タワー』です! こちらは、ザル付き冷凍ご飯の容器と、密閉できるおかず容器がセットになった、2段のランチボックス。 お弁当箱でありがちな2つの悩み同時に解決してくれる、優れものなのです! 実際に普段のお弁当作りで、使いやすさを体験してみました。 炊き立てのご飯をそのまま冷凍 まずは前日、ご飯用の容器に、炊き立てのご飯を入れて粗熱を取ってから、冷凍しておきます。 ご飯用の容器には、およそ一膳ぶん(150g)のご飯が入るので、お弁当の量としてもちょうどいいですね。 冷凍庫に入れる時は、なんと立てて収納も可能!冷凍庫の隙間にぴったりと収まります。 電子レンジ対応 温めたご飯を食べてみると? 翌日のランチタイムに、職場の電子レンジで冷凍ご飯を解凍し、食べてみました。 500Wの設定で2分50秒加熱後、電子レンジから取り出します。容器は熱々になっているのかと思いきや、素手で問題なく持てる温度でした。 蓋を開けてみると…。 ご飯がベチャッとしていない…! ザルを持ち上げると、余分な水分がしっかりと落ちていて、外側の容器には水滴が付いていました。 さて、気になるご飯の味はというと…。 ふっくらとしていて、解凍したご飯とは思えないおいしさ…。 まるで炊飯器に入った炊き立てのご飯を、そのままお椀に盛ったような味わいに、驚かされました。 また、こちらのザル付き容器は、ご飯だけでなく、いろいろな食材の蒸し調理も可能。 おかずにもう1品欲しい時、1人ぶんの蒸し野菜やシュウマイなどを作るのにも活躍してくれそうですね。 汁漏れしない!密閉容器も便利 もう1つの、おかず用容器のほうには、蓋に密閉バルブとパッキンが付いています。 おかずを容器に詰めたら、蓋を閉め、バルブをプッシュして密閉!これだけで汁漏れを防いでくれます。 筆者は、ちょっと汁多めのショウガ焼きを詰めてみましたが、まったく汁漏れしませんでした! こちらももちろん、電子レンジで加熱可能。 温める時は、必ずバルブを上に持ち上げて密閉状態を解除しましょう。 職場に電子レンジがあれば、炊き立てのようなご飯と、温かいおかずを毎回味わえますよ。 汁漏れしないので、カレーや麻婆豆腐など、ご飯と一緒に食べたいけれど、汁気が気になるおかずを入れることもできますね! おかずが詰めやすく、洗いやすいデザイン またお弁当箱は、おかずの詰めやすさもポイント。 深さが4.5cmある正方形の形状によって、量がしっかり入るだけでなく、手軽に見栄えよく詰めることができました。 バルブなどのパーツはすべて取り外し可能!容器、ザル、蓋も凹凸が少ないデザインなので、洗いやすかったです。食器洗い乾燥機にも対応しているので、後片付けもラクラクでした。 冷凍ご飯用のザルがそのまま入る、お弁当箱も! ちなみに、ご飯用とおかず用の容器が一緒になっている商品もあります。 こちらの『冷凍ごはん用のザルがそのまま入るバルブ付き密閉ランチボックス タワー』は、別売のご飯用のザルをそのまま長方形の容器の中にセットできますよ。 付属の仕切りを使えば、おかずに合わせていろいろなレイアウトができ、味移りなども防げるとのこと。 お弁当箱を入れる、カバンの大きさや形などに合わせて使いやすいほうを選ぶといいでしょう。 お弁当の楽しみが広がる! ご飯をおいしい状態で食べられて、汁漏れしない、山崎実業のお弁当箱。 使いやすさはもちろん、お弁当に入れるおかずのバリエーションが広がり、ランチタイムがより充実しそうですね! 『冷凍ごはん容器&バルブ付き密閉ランチボックスセット タワー』 『冷凍ごはん用のザルがそのまま入るバルブ付き密閉ランチボックス タワー』 すべての商品を見る! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
毎日のランチタイム、健康や節約のため、職場にお弁当を持参する人は多いでしょう。
筆者も、ランチは『お弁当派』ですが、大きな悩みが2つありました。それは、『汁漏れ』と『冷めたご飯がおいしくない』という問題です。
ご飯がおいしくて機能性も高い…! 山崎実業の『お弁当箱』が一石二鳥
お弁当箱に煮物など汁気のあるおかずを入れる場合、密閉しないと、汁が漏れてしまいますよね。
密閉できる容器を使えば、『汁漏れ問題』は解決できますが、同じ容器にご飯を入れると、中にこもった蒸気でベチャッとした食感になってしまうことも…。
ある日、そんな2つの悩みを同時に解決してくれる、理想的な『お弁当箱』を見つけました。
それが、山崎実業株式会社(以下、山崎実業)の『冷凍ごはん容器&バルブ付き密閉ランチボックスセット タワー』です!
こちらは、ザル付き冷凍ご飯の容器と、密閉できるおかず容器がセットになった、2段のランチボックス。
お弁当箱でありがちな2つの悩み同時に解決してくれる、優れものなのです!
実際に普段のお弁当作りで、使いやすさを体験してみました。
炊き立てのご飯をそのまま冷凍
まずは前日、ご飯用の容器に、炊き立てのご飯を入れて粗熱を取ってから、冷凍しておきます。
ご飯用の容器には、およそ一膳ぶん(150g)のご飯が入るので、お弁当の量としてもちょうどいいですね。
冷凍庫に入れる時は、なんと立てて収納も可能!冷凍庫の隙間にぴったりと収まります。
電子レンジ対応 温めたご飯を食べてみると?
翌日のランチタイムに、職場の電子レンジで冷凍ご飯を解凍し、食べてみました。
500Wの設定で2分50秒加熱後、電子レンジから取り出します。容器は熱々になっているのかと思いきや、素手で問題なく持てる温度でした。
蓋を開けてみると…。
ご飯がベチャッとしていない…!
ザルを持ち上げると、余分な水分がしっかりと落ちていて、外側の容器には水滴が付いていました。
さて、気になるご飯の味はというと…。
ふっくらとしていて、解凍したご飯とは思えないおいしさ…。
まるで炊飯器に入った炊き立てのご飯を、そのままお椀に盛ったような味わいに、驚かされました。
また、こちらのザル付き容器は、ご飯だけでなく、いろいろな食材の蒸し調理も可能。
おかずにもう1品欲しい時、1人ぶんの蒸し野菜やシュウマイなどを作るのにも活躍してくれそうですね。
汁漏れしない!密閉容器も便利
もう1つの、おかず用容器のほうには、蓋に密閉バルブとパッキンが付いています。
おかずを容器に詰めたら、蓋を閉め、バルブをプッシュして密閉!これだけで汁漏れを防いでくれます。
筆者は、ちょっと汁多めのショウガ焼きを詰めてみましたが、まったく汁漏れしませんでした!
こちらももちろん、電子レンジで加熱可能。
温める時は、必ずバルブを上に持ち上げて密閉状態を解除しましょう。
職場に電子レンジがあれば、炊き立てのようなご飯と、温かいおかずを毎回味わえますよ。
汁漏れしないので、カレーや麻婆豆腐など、ご飯と一緒に食べたいけれど、汁気が気になるおかずを入れることもできますね!
おかずが詰めやすく、洗いやすいデザイン
またお弁当箱は、おかずの詰めやすさもポイント。
深さが4.5cmある正方形の形状によって、量がしっかり入るだけでなく、手軽に見栄えよく詰めることができました。
バルブなどのパーツはすべて取り外し可能!容器、ザル、蓋も凹凸が少ないデザインなので、洗いやすかったです。食器洗い乾燥機にも対応しているので、後片付けもラクラクでした。
冷凍ご飯用のザルがそのまま入る、お弁当箱も!
ちなみに、ご飯用とおかず用の容器が一緒になっている商品もあります。
こちらの『冷凍ごはん用のザルがそのまま入るバルブ付き密閉ランチボックス タワー』は、別売のご飯用のザルをそのまま長方形の容器の中にセットできますよ。
付属の仕切りを使えば、おかずに合わせていろいろなレイアウトができ、味移りなども防げるとのこと。
お弁当箱を入れる、カバンの大きさや形などに合わせて使いやすいほうを選ぶといいでしょう。
お弁当の楽しみが広がる!
ご飯をおいしい状態で食べられて、汁漏れしない、山崎実業のお弁当箱。
使いやすさはもちろん、お弁当に入れるおかずのバリエーションが広がり、ランチタイムがより充実しそうですね!
『冷凍ごはん容器&バルブ付き密閉ランチボックスセット タワー』
『冷凍ごはん用のザルがそのまま入るバルブ付き密閉ランチボックス タワー』
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[文・構成/grape編集部]