歌うのはあのヒロイン声優の妹!美しすぎる歌声が胸を打つ。 提供:キリンビバレッジ株式会社 By - grape編集部 公開:2016-12-09 更新:2018-12-19 上白石萌歌上白石萌音君の名は。女子高生熊本 Share Post LINE はてな 映画『君の名は。』でヒロインの声優を務めた、上白石萌音(かみしらいしもね)さん。 その妹である、現役女子高校生の女優・上白石萌歌(かみしらいしもか)さんが、お姉さんにも負けないほどの透き通るような歌声を惜しげもなく披露する、素敵な動画が公開されました。 動画では彼女の魅力的な歌声に乗せて、ある女の子のピュアな恋が動き出します…! 高ぶる気持ちを、歌声にのせて 美しい風景が広がる『見晴台駅』のホームで、列車を待つ一人の女の子。 おもむろにヘッドフォンをつけて目をつぶると… なけない女のやさしい気持ちを あなたがたくさん知るのよ 無邪気な心で私を笑顔へ導いてほしいの Chara「やさしい気持ち」より引用 彼女は人目をはばかることなく、Charaさんの『やさしい気持ち』を情感を込めて歌い出します。 大好きなあの人へ、言葉にできないこの想いが届きますようにと…。 手をつなごう 手を ずっとこうしてたいの Chara「やさしい気持ち」より引用 突然、ガコン!という物音が聞こえて、ハッと我に返る彼女。そこに立っていたのは…? 南阿蘇の人々とひとつになって生まれた作品 今回、舞台となったのは、熊本県南阿蘇村。 震災や阿蘇山の噴火などに見舞われながらも、自然と共存し、前向きにたくましく生きる人々とともに、撮影は行われました。 「地元と同じ空気の“甘さ”がありますね。説明できないんですけど、東京よりも“甘い”んです。」 上白石さんいわく、南阿蘇の空気は、自分が生まれ育った鹿児島県と似た“甘い”味がするのだとか。 今回の、『キリン 午後の紅茶』のCM絵コンテを見た瞬間に心をわしづかみにされ、出演を熱望したという彼女。 「あ、今歌えるなと思ったら、普通に歌っちゃう(笑)」 そう話すキラキラした笑顔からは、歌が好きでたまらないことが伝わってきます。 新鮮な空気をいっぱいに吸い込み、どこまでも伸びやかに響かせる歌声は、心がふっと軽くなるような不思議な力があります。 撮影には、震災によって甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道が全面協力。 「同じスタッフの一員になったような気分で、楽しかったですよ。」 この厳しい状況下で安全に列車を走らせることができるか、ダイヤが組めるかなど、スタッフと一緒に現場を支えてくれたそうです。 力になってくれた方は、他にもたくさん。 地元の小学生や農家さんがエキストラ出演してくれたり、撮影に追われるスタッフのために郷土料理を振る舞ってくれたりと、南阿蘇の人々のあたたかさに助けられたとか。 『日本の冬をあたたかくしたい』という想いからつくられた本作品。メイキング動画からは、いかにスタッフと地元の人々の想いがひとつになった撮影現場であったかが、伝わってきます。 南阿蘇の美しい風景と、彼らの笑顔が、日本中をあたためてくれそうですね。 キリン 午後の紅茶 Share Post LINE はてな
映画『君の名は。』でヒロインの声優を務めた、上白石萌音(かみしらいしもね)さん。
その妹である、現役女子高校生の女優・上白石萌歌(かみしらいしもか)さんが、お姉さんにも負けないほどの透き通るような歌声を惜しげもなく披露する、素敵な動画が公開されました。
動画では彼女の魅力的な歌声に乗せて、ある女の子のピュアな恋が動き出します…!
高ぶる気持ちを、歌声にのせて
美しい風景が広がる『見晴台駅』のホームで、列車を待つ一人の女の子。
おもむろにヘッドフォンをつけて目をつぶると…
彼女は人目をはばかることなく、Charaさんの『やさしい気持ち』を情感を込めて歌い出します。
大好きなあの人へ、言葉にできないこの想いが届きますようにと…。
突然、ガコン!という物音が聞こえて、ハッと我に返る彼女。そこに立っていたのは…?
南阿蘇の人々とひとつになって生まれた作品
今回、舞台となったのは、熊本県南阿蘇村。
震災や阿蘇山の噴火などに見舞われながらも、自然と共存し、前向きにたくましく生きる人々とともに、撮影は行われました。
「地元と同じ空気の“甘さ”がありますね。説明できないんですけど、東京よりも“甘い”んです。」
上白石さんいわく、南阿蘇の空気は、自分が生まれ育った鹿児島県と似た“甘い”味がするのだとか。
今回の、『キリン 午後の紅茶』のCM絵コンテを見た瞬間に心をわしづかみにされ、出演を熱望したという彼女。
「あ、今歌えるなと思ったら、普通に歌っちゃう(笑)」
そう話すキラキラした笑顔からは、歌が好きでたまらないことが伝わってきます。
新鮮な空気をいっぱいに吸い込み、どこまでも伸びやかに響かせる歌声は、心がふっと軽くなるような不思議な力があります。
撮影には、震災によって甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道が全面協力。
「同じスタッフの一員になったような気分で、楽しかったですよ。」
この厳しい状況下で安全に列車を走らせることができるか、ダイヤが組めるかなど、スタッフと一緒に現場を支えてくれたそうです。
力になってくれた方は、他にもたくさん。
地元の小学生や農家さんがエキストラ出演してくれたり、撮影に追われるスタッフのために郷土料理を振る舞ってくれたりと、南阿蘇の人々のあたたかさに助けられたとか。
『日本の冬をあたたかくしたい』という想いからつくられた本作品。メイキング動画からは、いかにスタッフと地元の人々の想いがひとつになった撮影現場であったかが、伝わってきます。
南阿蘇の美しい風景と、彼らの笑顔が、日本中をあたためてくれそうですね。
キリン 午後の紅茶