「キュンキュンしたい!」深夜に流れる上白石萌音のささやきに、心潤う By - grape編集部 公開:2017-04-05 更新:2017-04-05 ニッポン放送ラジオ上白石萌音 Share Post LINE はてな アニメ映画「君の名は。」のヒロインの声を務めるなど、大ブレーク中の女優・上白石萌音さん。そんな彼女が、ニッポン放送でレギュラー番組を担当することが決定しました! 4月7日(金)深夜0時40分スタートの『上白石萌音 good‐night letter』は、手紙の持つ直筆の温かみをイメージした番組。ラジオのレギュラー番組は初挑戦となる上白石萌音さんを直撃し、意気込みを聞きました。 初めてのレギュラーと、ラジオの醍醐味 ――初めてのレギュラー番組ということになりますが、お話が来た時、どう感じましたか? ずっと憧れていて、映画や音楽のプロモーションでラジオに出させていただいたり…あと、『オールナイトニッポンR』も1度やらせていただいたことがあって。それで、すっかりラジオが大好きになってしまいました。 いつか自分のレギューラーの番組ができたら…と思っていたので、「念願叶った」という思いで、すごく嬉しかったです。 ――どんな所が楽しくて、ラジオの魅力って感じましたか? 一番素でいられる場所だなあと思っています。演技だったら、自分はそこにいないですし、歌やバラエティは本当に緊張してしまって、自分を見失ってしまうことがあるんです。 でも、狭いブースの中で、作品のことや歌のことだけじゃなく、自分のことを話す時間が私にとってすごく新鮮で、改めて自分について再発見できるような瞬間もたくさんあるんです。 だから、もっともっとたくさん話をして、どんどん自分らしさを伝えられる場所にできたらと思っています。 ――ご自身のどんなところを知ってもらいたいですか? 私はしゃべりだすととまらなくて(笑)テンションもスピードも加速していっちゃうので、役柄で静かなイメージを持たれがちなんですけど、実はしゃべるよ!っていうところなんかも知ってもらいたいです。 番組で、自分の好きな曲をたくさんかけたい ――番組では、どんなカラーを出していきたいですか? よく、「声を聞いていると眠くなる」って言われるんですけど、リスナーさんやドライバーの方が寝てしまわないような楽しい番組にしたいなと思ってます(笑) 色んな方の一日の終わりを癒せるような、ほっこりした時間が作れるような、BGMにもなるし、メインの音にもなるような番組が作れたら良いなって思います。 ――こんな音楽をかけたいというのはありますか? たくさんかけたい音楽があって、今からワクワクしてます。(普段聴く曲は)最近だと、洋楽に結構傾倒していて…。昔のザ・スミス(1982年に結成したイギリスのロック/ポストパンクバンド)とか、すごく好きです。私は洋楽とは、映画で出会うことが多いんですけど、サウンドトラックを買う派で、その中に入っているアーティストさんの曲から広がっていったりもします。 皆さんがあまり知らないようなアーティストさんの曲や…もちろん、皆さんが歌って楽しめる曲もたくさんかけたいです。 そういった意味でも、自分の気分に合わせて曲が選べる場所なので、自宅のお風呂場にいるような、そういうテンションになるかもしれません(笑) ――自分の曲もかけたい? 照れくさいです(笑)「それでは上白石萌音で…」なんて、照れますけど、この先新曲が出たりとか、そのタイミングでどこよりも早く「では、聴いてください」って言える場所ができるっていうのは、すごく嬉しいことです。 目指すは『修学旅行の夜』のテンション!? ――タイトルはご自身で考えたんですか? 色々出し合って決まりました。お手紙が好きで、SNSなんかが発展した時代だからこその、直筆の温かみみたいなものがあるじゃないですか。そういう温かさが出せる声のお手紙のような時間にしたいなと思います。 ――やってみたいコーナーとか企画とか、ありますか? 最初はひとり語りになるのかもしれないなと思うんですけど、好きな映画とか音楽の話もしたいし、あとは、同世代の方が多いっていうことで、「キュンキュンしたいな」と思っていて(笑) 修学旅行の夜みたいな、あのテンションが出せる時間帯だと思うので、リスナーの方と会話しながら、色んな感情を共有できたら良いなって思ってます。(ガールズトークや恋愛相談などで)潤わせてほしいですね。キュンキュンさせて頂きます!(笑) ――ゲストとか呼んでみたいなと思いますか? 呼びたいです!仲良しの子とか、映画の共演者さんにも来てもらって話ができたら楽しそうだなって思います。 そうなると話を聞き出す立場になると思うんですが、そういう経験があまり無かったので、勉強にもなりそうだなって。可能性は無限って思ってるので、やってみたいことをどんどん広げていけたら良いなって思っています。 夢、ひとつずつ叶う ――映画の主演や歌手デビュー、そしてラジオMC…次々と自分の夢が叶っていってる今の状況について、改めてどういう想いを持っていますか? 本当に幸せなことですし、ご縁だな〜って思います。どんどん色んな道ができてきて、自分の視野ではカバーしきれないくらい広がってきていて。でも、たくさんあっても、どれも突き詰めたいというか…欲張りなんですけど、どれに対しても妥協したくないし、限界まで楽しみたいなって思ってます。 ――10代最後の1年だと思うんですけど「これだけだけやっておきたい」ことはありますか? 運転免許がほしいんです!春休みの目標だったんですけど取れなくて。19歳のうちに運転免許証を取りたいです。 ――最後に、リスナーに向けて一言お願いします。 まだ未知数で、収録もこれからなので、どんな番組になるんだろうって私もドキドキしています。皆さんと一緒に作っていく時間になると思うので、楽しい金曜日の夜をご一緒できたらいいなって思います。よろしくおねがいします。 上白石萌音の魅力が詰まった番組に期待! 『上白石萌音 good‐night letter』では、上白石萌音さんが毎回ひとつのテーマにそいながら、上白石さん自身の体験談をふんだんに語ります。 メキシコ在住の経験もある上白石さん。本人も「いっぱいネタがある」という、当時のエピソードもたっぷり語ってくれますよ!収録では、始めは少し緊張していたようでしたが、1本目の収録が終えると「はやーい!」と、話し足りない様子でした。 休憩時間には、地元・鹿児島の名物かるかん饅頭をおいしそうに頬張りながら「(そろそろ時間だよって)音を作っておいてほしいです(笑)」と、スタッフの笑いを誘い、現場を和ませていました。 初回はなんと生放送で、LINEライブにて同時配信される『上白石萌音 good‐night letter』。この番組でしか聴くことの出来ない『等身大』の上白石萌音が聴ける20分。きっと金曜日の深夜を、ホッコリしたひとときにしてくれますよ♪ ニッポン放送『上白石萌音 good‐night letter』 2017年4月7日(金)スタート 24時40分~25時(深夜0時40分~深夜1時) ※この番組はradikoのタイムフリー機能で放送後1週間まで聴取することができます。 [文・構成/grape編集部] 出典 ニッポン放送 Share Post LINE はてな
アニメ映画「君の名は。」のヒロインの声を務めるなど、大ブレーク中の女優・上白石萌音さん。そんな彼女が、ニッポン放送でレギュラー番組を担当することが決定しました!
4月7日(金)深夜0時40分スタートの『上白石萌音 good‐night letter』は、手紙の持つ直筆の温かみをイメージした番組。ラジオのレギュラー番組は初挑戦となる上白石萌音さんを直撃し、意気込みを聞きました。
初めてのレギュラーと、ラジオの醍醐味
――初めてのレギュラー番組ということになりますが、お話が来た時、どう感じましたか?
ずっと憧れていて、映画や音楽のプロモーションでラジオに出させていただいたり…あと、『オールナイトニッポンR』も1度やらせていただいたことがあって。それで、すっかりラジオが大好きになってしまいました。
いつか自分のレギューラーの番組ができたら…と思っていたので、「念願叶った」という思いで、すごく嬉しかったです。
――どんな所が楽しくて、ラジオの魅力って感じましたか?
一番素でいられる場所だなあと思っています。演技だったら、自分はそこにいないですし、歌やバラエティは本当に緊張してしまって、自分を見失ってしまうことがあるんです。
でも、狭いブースの中で、作品のことや歌のことだけじゃなく、自分のことを話す時間が私にとってすごく新鮮で、改めて自分について再発見できるような瞬間もたくさんあるんです。
だから、もっともっとたくさん話をして、どんどん自分らしさを伝えられる場所にできたらと思っています。
――ご自身のどんなところを知ってもらいたいですか?
私はしゃべりだすととまらなくて(笑)テンションもスピードも加速していっちゃうので、役柄で静かなイメージを持たれがちなんですけど、実はしゃべるよ!っていうところなんかも知ってもらいたいです。
番組で、自分の好きな曲をたくさんかけたい
――番組では、どんなカラーを出していきたいですか?
よく、「声を聞いていると眠くなる」って言われるんですけど、リスナーさんやドライバーの方が寝てしまわないような楽しい番組にしたいなと思ってます(笑)
色んな方の一日の終わりを癒せるような、ほっこりした時間が作れるような、BGMにもなるし、メインの音にもなるような番組が作れたら良いなって思います。
――こんな音楽をかけたいというのはありますか?
たくさんかけたい音楽があって、今からワクワクしてます。(普段聴く曲は)最近だと、洋楽に結構傾倒していて…。昔のザ・スミス(1982年に結成したイギリスのロック/ポストパンクバンド)とか、すごく好きです。私は洋楽とは、映画で出会うことが多いんですけど、サウンドトラックを買う派で、その中に入っているアーティストさんの曲から広がっていったりもします。
皆さんがあまり知らないようなアーティストさんの曲や…もちろん、皆さんが歌って楽しめる曲もたくさんかけたいです。
そういった意味でも、自分の気分に合わせて曲が選べる場所なので、自宅のお風呂場にいるような、そういうテンションになるかもしれません(笑)
――自分の曲もかけたい?
照れくさいです(笑)「それでは上白石萌音で…」なんて、照れますけど、この先新曲が出たりとか、そのタイミングでどこよりも早く「では、聴いてください」って言える場所ができるっていうのは、すごく嬉しいことです。
目指すは『修学旅行の夜』のテンション!?
――タイトルはご自身で考えたんですか?
色々出し合って決まりました。お手紙が好きで、SNSなんかが発展した時代だからこその、直筆の温かみみたいなものがあるじゃないですか。そういう温かさが出せる声のお手紙のような時間にしたいなと思います。
――やってみたいコーナーとか企画とか、ありますか?
最初はひとり語りになるのかもしれないなと思うんですけど、好きな映画とか音楽の話もしたいし、あとは、同世代の方が多いっていうことで、「キュンキュンしたいな」と思っていて(笑)
修学旅行の夜みたいな、あのテンションが出せる時間帯だと思うので、リスナーの方と会話しながら、色んな感情を共有できたら良いなって思ってます。(ガールズトークや恋愛相談などで)潤わせてほしいですね。キュンキュンさせて頂きます!(笑)
――ゲストとか呼んでみたいなと思いますか?
呼びたいです!仲良しの子とか、映画の共演者さんにも来てもらって話ができたら楽しそうだなって思います。
そうなると話を聞き出す立場になると思うんですが、そういう経験があまり無かったので、勉強にもなりそうだなって。可能性は無限って思ってるので、やってみたいことをどんどん広げていけたら良いなって思っています。
夢、ひとつずつ叶う
――映画の主演や歌手デビュー、そしてラジオMC…次々と自分の夢が叶っていってる今の状況について、改めてどういう想いを持っていますか?
本当に幸せなことですし、ご縁だな〜って思います。どんどん色んな道ができてきて、自分の視野ではカバーしきれないくらい広がってきていて。でも、たくさんあっても、どれも突き詰めたいというか…欲張りなんですけど、どれに対しても妥協したくないし、限界まで楽しみたいなって思ってます。
――10代最後の1年だと思うんですけど「これだけだけやっておきたい」ことはありますか?
運転免許がほしいんです!春休みの目標だったんですけど取れなくて。19歳のうちに運転免許証を取りたいです。
――最後に、リスナーに向けて一言お願いします。
まだ未知数で、収録もこれからなので、どんな番組になるんだろうって私もドキドキしています。皆さんと一緒に作っていく時間になると思うので、楽しい金曜日の夜をご一緒できたらいいなって思います。よろしくおねがいします。
上白石萌音の魅力が詰まった番組に期待!
『上白石萌音 good‐night letter』では、上白石萌音さんが毎回ひとつのテーマにそいながら、上白石さん自身の体験談をふんだんに語ります。
メキシコ在住の経験もある上白石さん。本人も「いっぱいネタがある」という、当時のエピソードもたっぷり語ってくれますよ!収録では、始めは少し緊張していたようでしたが、1本目の収録が終えると「はやーい!」と、話し足りない様子でした。
休憩時間には、地元・鹿児島の名物かるかん饅頭をおいしそうに頬張りながら「(そろそろ時間だよって)音を作っておいてほしいです(笑)」と、スタッフの笑いを誘い、現場を和ませていました。
初回はなんと生放送で、LINEライブにて同時配信される『上白石萌音 good‐night letter』。この番組でしか聴くことの出来ない『等身大』の上白石萌音が聴ける20分。きっと金曜日の深夜を、ホッコリしたひとときにしてくれますよ♪
ニッポン放送『上白石萌音 good‐night letter』
2017年4月7日(金)スタート 24時40分~25時(深夜0時40分~深夜1時)
※この番組はradikoのタイムフリー機能で放送後1週間まで聴取することができます。
[文・構成/grape編集部]