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この二人で大丈夫?蛭子能収とボクシング内藤の『飲み会あるある』がゆるくてジワる

By - grape編集部  公開:  更新:

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春は飲み会・宴会の季節! お花見や新人歓迎会など、親睦を深めるために『飲みニケーション』としてお酒を飲む機会も多いですよね。

しかし、いくら親睦を深めるためとはいえ、上司や先輩にあたるみなさんは、新人や後輩に対して「間違った対応」をしていないでしょうか。

蛭子さんと内藤さんが「ダメな例」をコントで解説!

新人や後輩に対する「間違った対応」とは、どんなものがあるのでしょうか。また、どんな上司は嫌われてしまうのでしょう。

そんな「ダメな上司」の例を、漫画家兼タレント・蛭子能収さんと、優しそうな顔ながらも元WBC世界フライ級王者で元プロボクサー・内藤大助さんが、コント仕立てで教えてくれます。

蛭子さん扮する飲みニケーション研究者・御手洗清純が、内藤さん演じる「とんでもない上司」の嫌われポイントを解説していきます。

動画では、新入社員の立場で「とんでもない上司 7タイプ」を体験していきます。思い当たるところがないかどうか、確認してみてください。

バラエティ番組でもおなじみの、独特でゆる〜い空気の中、展開していく2人のコント。真面目な内容ですが、見ているとちょっとハラハラしてしまいます。

「お酒はコミュニケーションに、火を付けるんです」

1.武勇伝を自慢する上司

羽交い締めされた状態で男達に囲まれたものの、1人で打ち勝ったという上司のエピソード。演技に熱が入りすぎたのか、思わず自慢の右ストレートが飛び出てしまいました。

内藤さんならありえそうな話ですが、ちょっと大げさにも感じます。御手洗氏によるとこういうタイプは「同時に付き合った女性の数を自慢する」傾向もあるそうです。

5.トイレの後、手を洗わない上司

トイレに行っても手を洗うのは2回に1回だけで、その手でお酒や料理に手をつける上司。御手洗氏はこれを「ダーティハラスメント」と呼んでいるそうです。

それにしても蛭子さん、セリフが覚えられないのか、カメラの横にあるカンペをチラチラ見てるのが分かっちゃいますね。最終的には寝てしまうし、やりたい放題。大丈夫なのでしょうか?

蛭子さんと内藤さんによるこちらの動画は、本格焼酎「博多の華 むぎ」が6月に発売35周年を迎えるのに先がけ、制作されました。

ちなみに動画内に出てくるあのイラストは、蛭子さんの書き下ろしだそうです。

記念サイトでは、今回ご紹介した7タイプとは別に、番外編として3タイプを解説した動画も公開されています。

また、本格焼酎「博多の華 むぎ」の、発売35周年を記念したプレゼントキャンペーンも実施中。気になる方はぜひチェックしてみてください。

なんだかゆる〜い感じで解説されていますが、全てお酒の場で上司がやってはいけないものばかり。

美味しいお酒がより美味しくなるような、ほどよく楽しいコミュニケーションをお願いいたします!


[文・構成/grape編集部]

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