同級生たちが語る、学生時代のイノッチ「いい加減に見えるけど、筋が通っている」

明るいキャラクターで、アイドルや司会者など多方面で活躍するV6・井ノ原快彦さん。

２０１７年４月５日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる？』では、井ノ原さんの学生時代の同級生たちが出演。学生時代について語りました。

４０歳の井ノ原さんは、少年時代、どんな男の子だったのでしょうか。

明るいのも当時のままで、TVと何の違和感もなし！

『あいつ今何してる？』は、ゲスト出演者が学生時代の同級生の中から会いたい人を指名。その同級生が現在何をしているのかを調査する番組です。

ゲスト出演した井ノ原さんが「今を知りたい」と番組に依頼したのは、いろいろあって小学校卒業とともに疎遠になってしまったという髙橋さん。そして、自転車を盗まれた時に自分のものを貸してくれたという心優しい中学時代の同級生・大嶺さんの２人でした。

井ノ原さんは東京都品川区八潮の出身で、小学６年生からジャニーズに所属していました。たまに早退するぐらいで小学校、中学校とも出席できていたとのこと。

小学時代にとても親しかったという髙橋さんは、小学校時代の井ノ原さんについて「みんなを笑わせたり、オシャレでした」と振り返りました。

また、現在の井ノ原さんをTVで見て、このように語っています。

TVと素が変わらないのはスゴいことですが、まさか小学時代のままのキャラだったとは驚きです。

いい加減に見えるけど、筋が通っている

大嶺さんとスタッフとの面会には、井ノ原さんがいまも連絡をとっているという同じく中学時代の同級生・古味さんも同行。

その２人に加えて、途中、同じく同級生の岡野さんも混ざって、３人で井ノ原さんの中学時代について語りました。井ノ原さんは国語の教科書を朗読する際には手の動作なども入れて、まるで舞台を演じているかのように読み上げて、みんなを笑わせていたとのこと。

また、古味さんは「結構いい加減なタイプに見えるんだけど…」と、前置きした上でこんな興味深いエピソードを話していました。

生き物係はほかの生徒よりも朝早く登校しないといけなかったため、不人気だったとのこと。

しかし…

なんと井ノ原さんは自ら生き物係に立候補。

ジャニーズの活動もこなしながら、毎日朝早く登校し、その仕事を１年間やり通したのは素晴らしいことだと思います。

古味さんはそのエピソードの締めに「でも、普通にしゃべっている時はオチャラケている」と話していました。優しくて、話しやすいキャラクターこそがやはり井ノ原さんといった感じがしますね。

井ノ原さんらしい学生時代に視聴者も納得

期待を裏切らない井ノ原さんらしい学生生活に、視聴者からはこんな声が上がっています。

私たちが知らない時代も、そのままの優しい性格だった井ノ原さん。これからもその笑顔で視聴者を癒してほしいですね。

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[文・構成／grape編集部]