ネットで話題のOLアイドル『東池袋52』人気になる前にインタビュー敢行! 提供:株式会社クレディセゾン By - grape編集部 公開:2017-05-30 更新:2018-05-23 アイドル東池袋52 Share Post LINE はてな クレジットカード『セゾンカード』などで知られる、株式会社クレディセゾンの社員が、なんとアイドルとしてデビュー! 2017年5月19日(金)にリリースされた『わたしセゾン』のPVが公開され、そのクオリティが人々を驚かせました! 『社員』を一流クリエイターがプロデュース 『東池袋52』のメンバーは、全員がクレディセゾンと関係会社の社員。もちろん、ダンスも歌もプロではありません。日々、自らの業務をこなしながらアイドル活動に挑戦しています。 いわば『素人』の彼女たちの、脇を固めるスタッフは超一流。 公開された『わたしセゾン』の作詞はCM界を代表するコピーライター仲畑貴志氏。作曲はAKB48、ももいろクローバーZ、嵐などに楽曲提供をしているヒットメーカー多田慎也氏。振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏です。 ほかにも、乃木坂46をはじめとするアイドルや、有名ミュージシャンのPV作品を世に送り出した映像監督やカメラマンが参加しています。 健気で、応援したくなる!の声 『東池袋52』は、クレディセゾン本社が東池袋サンシャインシティの52階にオフィスがあることから、名付けられたとのこと。 歌もダンスも、画面から見える表情も、いい意味で「プロっぽくない」彼女たち。 ネット上でも、彼女たちの活躍を期待する声が多く見られました。 一度見て衝撃が走った! 早く推しメン決めないと。 セゾンカード作りたくなった。 CD買います、握手会まだですか。 メンバーに直撃!「リハーサルは大変だった」 アイドルデビューするまでに、どれほどの苦労があったのか…。『東池袋52』のメンバー、高柳茉里さんに接触し、アイドルになるまでの経緯や、今後の意気込みなどについて伺いました。 ――反響がすごいですが、それを受けてどう感じていますか。 思っている以上の反響だったので、率直に嬉しく思っています。公開される日は知っていたのですが、ネットニュースのトップに出るほどになるとは思っていなかったです。 ――『東池袋52』のメンバーはどのようにして決まったのですか。 私は突然呼ばれました(笑)上長に呼ばれて「出てくれますか」という話をいただいたんです。私は前職ダンスに関わる仕事をしていたので、嬉しかったです。 ――ダンス経験のないメンバーにとって、リハーサルは大変そうでしたか。 ダンスをやったことがない人にとっては難しかったと思います。いきなり手と足が違う動きをするし、ステップもこんがらがっているようでした。そこで振付けの先生が「もっと腕伸ばして!」「笑って!」というのは、厳しかったようです。 でも、最初は「できないかも」といっていたメンバーも集まるたびにステップアップしていました。 ――ずばり、あなたの推しメンは誰ですか。 そうですねー…私と同じネット事業部の朝比奈志穂子さんと池田佳穂さんですね。特に池田さんとは一緒にお仕事をすることが多いので、私の推しですね。池田さんは『タマゴ肌』で、朝比奈さんは目がクリクリの『頼れるお姉さん』という感じで。 あ、「私で〜す」って言ったほうがいいですか、アイドルだから(笑)キャッチコピーとかも考えてくればよかった! ――CDも制作されますよね。 そうなんですよ。カバーに自分が写っているのがビックリですよね!CDを外すと、ちょっとした仕掛けもあるので、セゾンカード・UCカードで永久不滅ポイントを貯めて手に入れて、それを見てほしいですね。 ――さらに人気が出て「もうちょっと続けよう」ということになったら、どうしますか。 ぜひ挑戦してみたいと思います。本職は会社員ですけど、会社員のアイドルとしてどこまでできるのか、やってみたいです。 「こんな面白いことをやっている会社があるんだ!」ということが世の中に広がるチャンスだと思うので、そのお手伝いができたら楽しいなと思います。なので、ぜひ! 『東池袋52』には高柳さんの他にも、魅力的なメンバーがたくさん。メンバー全員のプロフィールは公式ウェブサイトで見ることができます。今後の展開が楽しみですね! 東池袋52公式サイト [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
クレジットカード『セゾンカード』などで知られる、株式会社クレディセゾンの社員が、なんとアイドルとしてデビュー!
2017年5月19日(金)にリリースされた『わたしセゾン』のPVが公開され、そのクオリティが人々を驚かせました!
『社員』を一流クリエイターがプロデュース
『東池袋52』のメンバーは、全員がクレディセゾンと関係会社の社員。もちろん、ダンスも歌もプロではありません。日々、自らの業務をこなしながらアイドル活動に挑戦しています。
いわば『素人』の彼女たちの、脇を固めるスタッフは超一流。
公開された『わたしセゾン』の作詞はCM界を代表するコピーライター仲畑貴志氏。作曲はAKB48、ももいろクローバーZ、嵐などに楽曲提供をしているヒットメーカー多田慎也氏。振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏です。
ほかにも、乃木坂46をはじめとするアイドルや、有名ミュージシャンのPV作品を世に送り出した映像監督やカメラマンが参加しています。
健気で、応援したくなる!の声
『東池袋52』は、クレディセゾン本社が東池袋サンシャインシティの52階にオフィスがあることから、名付けられたとのこと。
歌もダンスも、画面から見える表情も、いい意味で「プロっぽくない」彼女たち。
ネット上でも、彼女たちの活躍を期待する声が多く見られました。
メンバーに直撃!「リハーサルは大変だった」
アイドルデビューするまでに、どれほどの苦労があったのか…。『東池袋52』のメンバー、高柳茉里さんに接触し、アイドルになるまでの経緯や、今後の意気込みなどについて伺いました。
――反響がすごいですが、それを受けてどう感じていますか。
思っている以上の反響だったので、率直に嬉しく思っています。公開される日は知っていたのですが、ネットニュースのトップに出るほどになるとは思っていなかったです。
――『東池袋52』のメンバーはどのようにして決まったのですか。
私は突然呼ばれました(笑)上長に呼ばれて「出てくれますか」という話をいただいたんです。私は前職ダンスに関わる仕事をしていたので、嬉しかったです。
――ダンス経験のないメンバーにとって、リハーサルは大変そうでしたか。
ダンスをやったことがない人にとっては難しかったと思います。いきなり手と足が違う動きをするし、ステップもこんがらがっているようでした。そこで振付けの先生が「もっと腕伸ばして!」「笑って!」というのは、厳しかったようです。
でも、最初は「できないかも」といっていたメンバーも集まるたびにステップアップしていました。
――ずばり、あなたの推しメンは誰ですか。
そうですねー…私と同じネット事業部の朝比奈志穂子さんと池田佳穂さんですね。特に池田さんとは一緒にお仕事をすることが多いので、私の推しですね。池田さんは『タマゴ肌』で、朝比奈さんは目がクリクリの『頼れるお姉さん』という感じで。
あ、「私で〜す」って言ったほうがいいですか、アイドルだから(笑)キャッチコピーとかも考えてくればよかった!
――CDも制作されますよね。
そうなんですよ。カバーに自分が写っているのがビックリですよね!CDを外すと、ちょっとした仕掛けもあるので、セゾンカード・UCカードで永久不滅ポイントを貯めて手に入れて、それを見てほしいですね。
――さらに人気が出て「もうちょっと続けよう」ということになったら、どうしますか。
ぜひ挑戦してみたいと思います。本職は会社員ですけど、会社員のアイドルとしてどこまでできるのか、やってみたいです。
「こんな面白いことをやっている会社があるんだ!」ということが世の中に広がるチャンスだと思うので、そのお手伝いができたら楽しいなと思います。なので、ぜひ!
『東池袋52』には高柳さんの他にも、魅力的なメンバーがたくさん。メンバー全員のプロフィールは公式ウェブサイトで見ることができます。今後の展開が楽しみですね!
東池袋52公式サイト
[文・構成/grape編集部]