『おじさまと猫』留守番を頼まれた愛猫 「ちゃんとできる」と自分にいい聞かせるも?
公開: 更新:


「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんがTwitterで公開している『おじさまと猫』。
孤独な猫『ふくまる』と、優しいおじさまとの心温まるふれあいを描き、人気を博しています。
『おじさまと猫』シリーズ
ふくまるのお留守番
ある日、おじさまの様子がいつもとは違うことに気付いたふくまる。
どうやらおじさまは出かけるようですが…。
「ここはふくまるのおうち」
「パパさんが帰ってくるおうちにゃん」
さびしさに胸が張り裂けそうになっていたふくまるは、おじさまの笑顔を見て「自分の居場所はここだ」ということを再認識します。
孤独ではない自分に気付き、心が満たされたふくまる。温かいエピソードに、多くの人がコメントを寄せました。
少しずつ、確実に『信頼関係』を築いていくおじさまとふくまる。
お留守番はさびしいけれど、その分、おじさまが帰ってきた時はいっぱい甘えてね、ふくまる!
『おじさまと猫』の単行本が発売中
『おじさまと猫』の単行本第1巻・第2巻が発売中です。
第2巻には、ふくまるの愛らしいマスコットが付いた特装版もありますよ!
おじさまと猫(1) (ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
おじさまと猫(2) (ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
おじさまと猫(2)特装版(ふくまるマスコット付き) (SEコミックスプレミアム)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]