『ガキの使い』から新星誕生! 誰も傷つけない「想像の悪口」宮武ぜんた
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毎年、お笑いバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の新年会を兼ねて行われる新人お笑い発掘企画『山-1グランプリ』。
第12回は2018年1月28日に放送され、7組のメンバーがダウンタウンや、月亭方正さんの前で自慢の芸を披露しました。
優勝したのは、よしもとクリエイティブエージェンシーの男女コンビ『世間知らズ』で、強烈なインパクトのある芸でした。その次に際立っていたのが、SMA(ソニー・ミュージック・アーチスツ)所属の宮武ぜんたさんという、28歳のピン芸人です。
今回が芸人として初めてのTV出演という宮武さんは、緊張を感じさせないしっかりした口調でネタを披露。爆笑を誘いました。
そのネタは、こちら。
本当のことなのか、想像でネタにしているのかは定かではありませんが、絶妙なワードセンスは癖になりそうです!
ネタの後は「ガキメンバーの悪口も即興でいえたりしますか?」と、司会のココリコ田中さんに振られ、早速「松本人志」さんをネタに即興で悪口を披露。見事に笑いをとりました。
さらに松本さんは「浜田さんでやってくださいよ」とリクエスト。
こう返し、場内は爆笑!松本さんからは「当たってしまってるよ」と、返されてさらに笑いが。
宮武ぜんたさんの初舞台は、素晴らしいものになったようです。
ネット上でも、宮武さんのネタには好意的なコメントが集まりました。
・この悪口はクセになりそう!
・悪口といいながら誰も傷つけないセンスがいいよね。
・浜ちゃん、偶然当たるとか。イメージ通り!
・この人、売れそうな気がする~!
この番組ではかつて、同じ事務所SMAのAMEMIYAさん、ハリウッドザコシショウさん、そしてアキラ100%さんという後の売れっ子がいち早く登場しています。宮武ぜんたさんも、今後に期待大ですね!
[文・構成/grape編集部]