『ガキの使い』から新星誕生! 誰も傷つけない「想像の悪口」宮武ぜんた
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
毎年、お笑いバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の新年会を兼ねて行われる新人お笑い発掘企画『山-1グランプリ』。
第12回は2018年1月28日に放送され、7組のメンバーがダウンタウンや、月亭方正さんの前で自慢の芸を披露しました。
優勝したのは、よしもとクリエイティブエージェンシーの男女コンビ『世間知らズ』で、強烈なインパクトのある芸でした。その次に際立っていたのが、SMA(ソニー・ミュージック・アーチスツ)所属の宮武ぜんたさんという、28歳のピン芸人です。
今回が芸人として初めてのTV出演という宮武さんは、緊張を感じさせないしっかりした口調でネタを披露。爆笑を誘いました。
そのネタは、こちら。
本当のことなのか、想像でネタにしているのかは定かではありませんが、絶妙なワードセンスは癖になりそうです!
ネタの後は「ガキメンバーの悪口も即興でいえたりしますか?」と、司会のココリコ田中さんに振られ、早速「松本人志」さんをネタに即興で悪口を披露。見事に笑いをとりました。
さらに松本さんは「浜田さんでやってくださいよ」とリクエスト。
こう返し、場内は爆笑!松本さんからは「当たってしまってるよ」と、返されてさらに笑いが。
宮武ぜんたさんの初舞台は、素晴らしいものになったようです。
ネット上でも、宮武さんのネタには好意的なコメントが集まりました。
・この悪口はクセになりそう!
・悪口といいながら誰も傷つけないセンスがいいよね。
・浜ちゃん、偶然当たるとか。イメージ通り!
・この人、売れそうな気がする~!
この番組ではかつて、同じ事務所SMAのAMEMIYAさん、ハリウッドザコシショウさん、そしてアキラ100%さんという後の売れっ子がいち早く登場しています。宮武ぜんたさんも、今後に期待大ですね!
[文・構成/grape編集部]