kinki堂本剛『金田一３７歳の事件簿』に言及　「狙ってきてます？」というも

アイドルグループkinki kidsの堂本剛さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』（文化放送）。

２０１８年２月１２日に放送された回のオープンニングトークでは、懐かしき『金田一少年の事件簿』についての話題が取り上げられました。

堂本剛、『金田一３７歳の事件簿』にコメント

人気漫画『金田一少年の事件簿』の新シリーズとして同年１月に連載が始まった『金田一３７歳の事件簿』。

『金田一少年の事件簿』は何度も実写化され、１９９５年に放送された初代実写版では、主人公の金田一一役を堂本さんが演じました。

今回の話題を受け、多くの人から「ぜひ実写化を！」というメールが届いたようです。

しかし、ファンの熱気とは反対に堂本さんは乗り気ではない様子…。

金田一が挑む数多の謎に対し、「もう挑みたくない…」と弱気な姿を見せました。

近日中に、仕事で髪の毛を切る予定があるという堂本さん。

金田一の髪形はセミロングほどの長さで、１つに結んでいます。原作を再現するという点では、確かにネックかもしれません。

いろいろな理由で実写化を渋る堂本さんですが、金田一少年が３７歳という設定について、このようにコメントしました。

堂本さんはあと２か月で３９歳の誕生日を迎えるため、今回の設定の金田一にピッタリ！ネット上で「堂本さんにあててきているのでは？」という声が多数上がっていました。

「本当にあてているなら、応えなきゃいけない」と、思いを明らかにしました。

また、過去の話として「もう１８歳のころの話なのに、何度もTVで金田一ネタをいわされる」と疑問をポロリ。決めセリフの「じっちゃんの名にかけて」は連発しすぎだと思っていたようです。

堂本さんのファンだけではなく、当時、金田一のドラマを見ていた人たちからも「ぜひ実写化を！」の声が多数上がっている模様です。

「台本を覚えられない」「髪の長さが合わない」という心配もあるようですが、ぜひ実写化を実現してほしいですね！

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[文・構成／grape編集部]