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画面のバグかと思いきや!?丸の内のビジネスパーソンの足元に異変

By - grape編集部  公開:  更新:

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朝の東京駅前。いつもと変わらぬ様子でせわしなく歩く人たち。

オフィスビルが立ち並ぶ日本有数のビジネス街・丸の内エリアは、たくさんのビジネスパーソンが行き交います。

おっとっと、信号変わっちゃうぜ。

その中で、赤信号になる前に渡ろうと、小走りをしだす1人のサラリーマンが!

おやっ!!?

足元が一瞬、ミニスカートに切り替わった…!これは目の錯覚か、一体何が起こっているのでしょうか。

みんな足元どうなっちゃたの…?

丸の内を歩く人たちは、みんな仕事の疲れが溜まっているのかと思いきや…おじさんがまるでランウェイを歩くようにミニスカ&ハイヒール姿で歩いているではありませんか!

こちらでは、バレリーナのように軽やかな足取りで出勤する⼈たちまで…!

会議用のコピーも、ムーンウォークしながら取っちゃうほど気分はルンルンです。

仕事から解放されたアフター5のショッピングでは、嬉しさのあまり足元もついつい踊りだしてしまいます。

彼らの足元は、なぜにこれほどウキウキしているのでしょうか…!

この足元ダンスが表現していたものは?

三菱地所が公開した本作は、総勢100⼈のビジネスパーソンたちのダンスによって、丸の内が『ワーク&ライフ』を満喫できる街であることを表現したものだったのです。

丸の内には、ビジネス支援施設やコワーキングスペースなどがあり、また仕事が終わった後に⽴ち寄れる商業施設やブランドショップなども充実。『働く』だけではない『ワーク&ライフ』全体を楽しめる場所を目指して、街づくりが進んでいます。

彼らの心おどる気持ちを表すかのように、街と軽快なダンス映像のコラージュが重なります。

フラダンスからバレエ、コサックダンスなど、世界各国のいろいろなダンスを取り入れることによって、丸の内のグローバル化も表現しています。

これからますます発展していく丸の内。このエリアのみならず、心おどる彼らのようなビジネスパーソンが、日本中に広がるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

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