実は4、50代にも人気?話題のエンタメサイトの秘密に「なるほど!」 提供:エンタメステーション By - grape編集部 公開:2018-03-30 更新:2018-06-20 アプリインタビュースマホ Share Post LINE はてな 通勤中、家事の合間、お昼休み…。ちょっとした時間に、好きなアーティストや俳優のニュースなどのエンタメ情報をスマホでチェックする人も多いかもしれません。 でも、TVやネットなど、あちこちで同じような情報があふれていて、ファンとしては「物足りないな…」と思うこともありますよね。 じっくり読みたいWebメディア アーティストの素の表情や、撮影の裏話など、もっと踏み込んだ情報が知りたい! そんなファンの心をくすぐる濃厚なエンタメ情報満載のサイト、『エンタメステーション』をご存知でしょうか。音楽、映画、アニメ、ゲーム、カルチャー、本の6つのジャンルをメインに幅広いエンタメ情報を発信しているメディアです。 選りすぐりのエンタメコンテンツを独自の視点で切り出した記事は、ファンならずとも、じっくり読みたいものばかり。ニュースだけでは分からない、エンターテインメントの深い部分に迫る記事が多いことが『エンタメステーション』の特徴です。 中でも特筆すべき点として、インタビュー記事の質と量が圧倒的であること! 大物アーティストの知られざる素顔に迫った内容や、これからが期待される若手俳優を深堀りした対談など、年代、分野を問わず、さまざまな著名人への幅広いインタビュー記事を読むことができます。 エンタメステーション編集部に潜入! どのジャンルのインタビュー記事も、コアな情報ばかり。どんな手を使って話を聞き出しているんだ!! 秘密を探るべく、grape編集部は、エンタメステーション編集部を直撃。制作チームのKさんとNさんから快くお話を聞かせてもらえることになりました。ただし、皆さんシャイなため、顔出しはNGで…。 ーー「未知なるエンタメ」と出会えるwebメディア、というキャッチコピーが印象的です。どんなサイトなのでしょうか。 Kさん:2016年に立ち上げたメディアで、最新のエンタメニュースや、さまざまなアーティストや俳優へのインタビュー、連載コラムなど、月に約140本ほど掲載しています。 特にインタビュー記事に力を入れていて、時間をかけて丁寧に取材を行い、TVなどでは見せない一面を引き出すようなインタビューを心がけています。 ーーどんな読者に読まれているのでしょうか。 Kさん:スタート当初は、「若者向けメディア」と考えていたのですが、実際は、下は20代から上は50代まで、幅広い年齢層に読まれています。B’zや小田和正さんなどの大物アーティストへの取材記事も多く、4、50代の男性に楽しんでもらっているようです。 Nさん:最近では、ASKAさんへの独占ロングインタビューを掲載しました。 Kさん:若い人だと、いわゆる『2.5次元』のミュージカルや舞台の俳優や、新人アーティストなどの記事が人気です。 ASKA / インタビュー https://entertainmentstation.jp/204141 Best Album『We are the Fellows』と配信リリース『虹の花』について、ASKAさんへ独占ロングインタビュー!エンタメステーションさんの投稿 2018年4月11日(水) ーーなるほど。ジャンルによって読者がかなり変わってくるんですね。 Kさん:そうなんです。音楽、映画、アニメ、ゲーム、カルチャー、本と、大きく6つのジャンルを扱っていますが、特定のアーティストや作品のファンが、その特集記事を読みにくるケースが多いですね。 Nさん:本に関しては、作家さんへのインタビューだけではなく、新刊のレビューなど、バラエティに富んでいるので、読みにくる人もさまざまです。 ぜひ“子ども以上”の皆さんに読んでいただきたい!TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』の魅力をお伝えします♬#シンカリオン@shinkalionhttps://t.co/81SIUogEU6— エンタメステーション (@essite_official) 2018年4月13日 ーー逆に、今後はこんな読者層にも読んでもらいたい!という思いはありますか。 Kさん:そうですねー…。当初の理想通り、若い世代にももっと読んでもらいたいというのは正直ありますね(笑)。 Nさん:映画ジャンルでは、主演俳優へのインタビューなど、そのジャンルに精通していない人でも楽しめる、敷居が低い記事も多いので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。 ーーこれまでに反響の大きかった記事にはどんなものがありますか。 Kさん:けっこうジャンルはさまざまで、松坂桃李さん出演の舞台『娼年』の観劇レポートや、GENERATIONS・片寄涼太さんへのインタビューなどは女性からの反響がかなりありました。ゲームの『ゼルダの伝説』のレビュー記事は、作品の熱烈なファンからも好評なんです。 Nさん:ZARDや安室奈美恵さんなど、大物アーティストの取材記事はやはり根強い人気がありますね。 ーー私も実際に好きな俳優さんの記事を中心に読ませていただいたのですが、内容が濃厚で、夜寝る前などにじっくり読みたくなる記事ばかりでした! Kさん:ありがとうございます。まさにその通りで、うちの読者は深夜に読まれるかたが多いんです。各ジャンルに特化した担当ライターが記事を楽しんで書いているので、コアな読者にとっても読み応えのある内容になっていると思います。じっくりゆっくり読んでもらいたいですね。 Nさん:インタビュー経験が長いライターが多く、相手の素の部分を引き出すのがうまいのかもしれません。ほかでは見られないアーティストの表情や、リアルな言葉がぽろっと出ることもあります。あと実は、写真にも力を入れています。以前うちのインタビューで撮った写真を気に入っていただき、公式プロフィールに採用してくださっている俳優さんもいるんですよ。 ーーそれはすごい!TVでは見られない表情や言葉を垣間見られるのは、ファンにとってたまらないですよね。 Kさん:そうですね。作品やアーティストのファンが記事を読みにきて、ほかのファンにSNSで紹介してくれることも多いんです。取材させていただいたかたが、ご自身のSNSで記事を紹介してくださることもあります。 あと、インタビューの際に撮らせてもらった『直筆サイン入りチェキ』などを読者プレゼントすることも多いのですが、かなり応募がきますね。 【抽選で1名様に桜井さん&吉沢さんの直筆サイン入りプレスシートをプレゼント】映画『#ママレード・ボーイ』#桜井日奈子 さん #吉沢亮 さんへインタビュー!映画の話から初恋の話まで内容盛りだくさんです☺︎#ママレードボーイ@marmalade_movie @hinako_incent @ryo_staffhttps://t.co/XBuDxtawwR— エンタメステーション (@essite_official) 2018年4月26日 ーー貴重なお話をありがとうございます。最後に、読者へのメッセージをお願いします。 Kさん:ここまで幅が広くて、かつ内容が濃いメディアって、意外と珍しいのかなと。音楽を聴きながらマンガを読む人とか、興味のあるジャンルって誰でも1つはあると思うので、何かしら心に引っかかるような記事が見つかるのではないかと思います。ぜひ、じっくり読んで浸っていただけたら嬉しいです! 今回の取材を通して感じたのは、ライターさんはもちろん、各社員の皆さんが、音楽やゲームなど、それぞれ詳しいエンタメジャンルを持っていること!『好き』の集合体でできているメディアが生み出すからこそ、どの記事からもその『熱』が伝わってくるのかもしれません。 自分の好きな分野をどんどん読み進めるのもよし、それまで触れてこなかったジャンルをのぞいて新たな発見をするのもよし。一歩踏み込んだエンタメ情報をキャッチしたい人は、チェックしてみてくださいね! じっくり読みたいWebメディア『エンタメステーション』 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
通勤中、家事の合間、お昼休み…。ちょっとした時間に、好きなアーティストや俳優のニュースなどのエンタメ情報をスマホでチェックする人も多いかもしれません。
でも、TVやネットなど、あちこちで同じような情報があふれていて、ファンとしては「物足りないな…」と思うこともありますよね。
じっくり読みたいWebメディア
アーティストの素の表情や、撮影の裏話など、もっと踏み込んだ情報が知りたい!
そんなファンの心をくすぐる濃厚なエンタメ情報満載のサイト、『エンタメステーション』をご存知でしょうか。音楽、映画、アニメ、ゲーム、カルチャー、本の6つのジャンルをメインに幅広いエンタメ情報を発信しているメディアです。
選りすぐりのエンタメコンテンツを独自の視点で切り出した記事は、ファンならずとも、じっくり読みたいものばかり。ニュースだけでは分からない、エンターテインメントの深い部分に迫る記事が多いことが『エンタメステーション』の特徴です。
中でも特筆すべき点として、インタビュー記事の質と量が圧倒的であること!
大物アーティストの知られざる素顔に迫った内容や、これからが期待される若手俳優を深堀りした対談など、年代、分野を問わず、さまざまな著名人への幅広いインタビュー記事を読むことができます。
エンタメステーション編集部に潜入!
どのジャンルのインタビュー記事も、コアな情報ばかり。どんな手を使って話を聞き出しているんだ!!
秘密を探るべく、grape編集部は、エンタメステーション編集部を直撃。制作チームのKさんとNさんから快くお話を聞かせてもらえることになりました。ただし、皆さんシャイなため、顔出しはNGで…。
ーー「未知なるエンタメ」と出会えるwebメディア、というキャッチコピーが印象的です。どんなサイトなのでしょうか。
Kさん:2016年に立ち上げたメディアで、最新のエンタメニュースや、さまざまなアーティストや俳優へのインタビュー、連載コラムなど、月に約140本ほど掲載しています。
特にインタビュー記事に力を入れていて、時間をかけて丁寧に取材を行い、TVなどでは見せない一面を引き出すようなインタビューを心がけています。
ーーどんな読者に読まれているのでしょうか。
Kさん:スタート当初は、「若者向けメディア」と考えていたのですが、実際は、下は20代から上は50代まで、幅広い年齢層に読まれています。B’zや小田和正さんなどの大物アーティストへの取材記事も多く、4、50代の男性に楽しんでもらっているようです。
Nさん:最近では、ASKAさんへの独占ロングインタビューを掲載しました。
Kさん:若い人だと、いわゆる『2.5次元』のミュージカルや舞台の俳優や、新人アーティストなどの記事が人気です。
ーーなるほど。ジャンルによって読者がかなり変わってくるんですね。
Kさん:そうなんです。音楽、映画、アニメ、ゲーム、カルチャー、本と、大きく6つのジャンルを扱っていますが、特定のアーティストや作品のファンが、その特集記事を読みにくるケースが多いですね。
Nさん:本に関しては、作家さんへのインタビューだけではなく、新刊のレビューなど、バラエティに富んでいるので、読みにくる人もさまざまです。
ーー逆に、今後はこんな読者層にも読んでもらいたい!という思いはありますか。
Kさん:そうですねー…。当初の理想通り、若い世代にももっと読んでもらいたいというのは正直ありますね(笑)。
Nさん:映画ジャンルでは、主演俳優へのインタビューなど、そのジャンルに精通していない人でも楽しめる、敷居が低い記事も多いので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
ーーこれまでに反響の大きかった記事にはどんなものがありますか。
Kさん:けっこうジャンルはさまざまで、松坂桃李さん出演の舞台『娼年』の観劇レポートや、GENERATIONS・片寄涼太さんへのインタビューなどは女性からの反響がかなりありました。ゲームの『ゼルダの伝説』のレビュー記事は、作品の熱烈なファンからも好評なんです。
Nさん:ZARDや安室奈美恵さんなど、大物アーティストの取材記事はやはり根強い人気がありますね。
ーー私も実際に好きな俳優さんの記事を中心に読ませていただいたのですが、内容が濃厚で、夜寝る前などにじっくり読みたくなる記事ばかりでした!
Kさん:ありがとうございます。まさにその通りで、うちの読者は深夜に読まれるかたが多いんです。各ジャンルに特化した担当ライターが記事を楽しんで書いているので、コアな読者にとっても読み応えのある内容になっていると思います。じっくりゆっくり読んでもらいたいですね。
Nさん:インタビュー経験が長いライターが多く、相手の素の部分を引き出すのがうまいのかもしれません。ほかでは見られないアーティストの表情や、リアルな言葉がぽろっと出ることもあります。あと実は、写真にも力を入れています。以前うちのインタビューで撮った写真を気に入っていただき、公式プロフィールに採用してくださっている俳優さんもいるんですよ。
ーーそれはすごい!TVでは見られない表情や言葉を垣間見られるのは、ファンにとってたまらないですよね。
Kさん:そうですね。作品やアーティストのファンが記事を読みにきて、ほかのファンにSNSで紹介してくれることも多いんです。取材させていただいたかたが、ご自身のSNSで記事を紹介してくださることもあります。
あと、インタビューの際に撮らせてもらった『直筆サイン入りチェキ』などを読者プレゼントすることも多いのですが、かなり応募がきますね。
ーー貴重なお話をありがとうございます。最後に、読者へのメッセージをお願いします。
Kさん:ここまで幅が広くて、かつ内容が濃いメディアって、意外と珍しいのかなと。音楽を聴きながらマンガを読む人とか、興味のあるジャンルって誰でも1つはあると思うので、何かしら心に引っかかるような記事が見つかるのではないかと思います。ぜひ、じっくり読んで浸っていただけたら嬉しいです!
今回の取材を通して感じたのは、ライターさんはもちろん、各社員の皆さんが、音楽やゲームなど、それぞれ詳しいエンタメジャンルを持っていること!『好き』の集合体でできているメディアが生み出すからこそ、どの記事からもその『熱』が伝わってくるのかもしれません。
自分の好きな分野をどんどん読み進めるのもよし、それまで触れてこなかったジャンルをのぞいて新たな発見をするのもよし。一歩踏み込んだエンタメ情報をキャッチしたい人は、チェックしてみてくださいね!
じっくり読みたいWebメディア『エンタメステーション』
[文・構成/grape編集部]