おバカでも人の命を救える! 重盛さと美が起こした奇跡 By - grape編集部 公開:2018-04-04 更新:2018-05-20 重盛さと美 Share Post LINE はてな コメント 重盛さと美さんが、2018年3月31日に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演。 この日最終回を迎えた『めちゃ×2イケてるッ!』は、22年の歴史の中でいくつもの名物企画が誕生しました。 その中で重盛さんがもっとも存在感を発揮した企画といえば、出演者たちの学力を抜き打ちでテストする『抜き打ちテスト』でしょう。 そこで幾度となく、珍解答を披露してきた重盛さん。おバカぶりが世間に知れ渡ったことで、重盛さんにとってプラスな出来事がいくつかあったようです。 おバカであることでハッピーを与えた! 重盛さんが『抜き打ちテスト』で学力最下位に輝き、おバカ女王に輝いたことは、実に4回。 そのため、すっかりおバカキャラが定着してしまいました。 そんな重盛さんに、この日『祝活プロジェクト』としてゲスト出演した松岡修造さんから「おバカ女王に輝いたことで、人生で何かが変わったか」という質問がありました。 この質問に対して、重盛さんは「給料が上がりました」と嬉しそうに回答。 さらに、自分以外に周囲の人にもいい影響をもたらしたこともあったそうです。 松岡さんがどんなことかと尋ねると、重盛さんはそのエピソードについて語り始めました。 沖縄に行った時にちょっと小太りなお姉さんに、「私、自殺しようとしてたけど、TVであのテスト見てて、こんなバカな子がいるんだって笑っちゃって、死ぬの辞めて、いま生きてます」っていわれた。 それをいわれた時に、「私のバカさで1人救えたんだな」って思って、人生初めて生きがいを感じました。 めちゃ×2イケてるッ! ーより引用 なんと重盛さんのおバカぶりを見て、自殺を思いとどまったという女性がいたのです! 自殺を考えていた当事者でなければ、その時の心境は分かりません。ですが、重盛さんのおバカぶりと、底抜けな明るさを見ていると、自分の悩みがバカバカしく思えてしまうこともあるのでしょうね。 この重盛さんのエピソードに松岡さんも「あなたは人の命を救えた!おめでとう!」と、祝福の言葉をかけていました。 【視聴者の反応】 ・私も思いっきり笑いました。 ・これはいい話! ・確かに落ち込んでても、重盛さんのおバカぶりを見てたら元気が出るかも。 ・人の命を救えることは誰でもできるわけじゃないから、誇れることですね。 ・また、『抜き打ちテスト』企画を見たいな。 番組は終わってしまいますが、今後も重盛さんのおバカぶりは、お茶の間に笑顔を届けてくれることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 めちゃ×2イケてるッ! Share Post LINE はてな コメント
重盛さと美さんが、2018年3月31日に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演。
この日最終回を迎えた『めちゃ×2イケてるッ!』は、22年の歴史の中でいくつもの名物企画が誕生しました。
その中で重盛さんがもっとも存在感を発揮した企画といえば、出演者たちの学力を抜き打ちでテストする『抜き打ちテスト』でしょう。
そこで幾度となく、珍解答を披露してきた重盛さん。おバカぶりが世間に知れ渡ったことで、重盛さんにとってプラスな出来事がいくつかあったようです。
おバカであることでハッピーを与えた!
重盛さんが『抜き打ちテスト』で学力最下位に輝き、おバカ女王に輝いたことは、実に4回。
そのため、すっかりおバカキャラが定着してしまいました。
そんな重盛さんに、この日『祝活プロジェクト』としてゲスト出演した松岡修造さんから「おバカ女王に輝いたことで、人生で何かが変わったか」という質問がありました。
この質問に対して、重盛さんは「給料が上がりました」と嬉しそうに回答。
さらに、自分以外に周囲の人にもいい影響をもたらしたこともあったそうです。
松岡さんがどんなことかと尋ねると、重盛さんはそのエピソードについて語り始めました。
なんと重盛さんのおバカぶりを見て、自殺を思いとどまったという女性がいたのです!
自殺を考えていた当事者でなければ、その時の心境は分かりません。ですが、重盛さんのおバカぶりと、底抜けな明るさを見ていると、自分の悩みがバカバカしく思えてしまうこともあるのでしょうね。
この重盛さんのエピソードに松岡さんも「あなたは人の命を救えた!おめでとう!」と、祝福の言葉をかけていました。
【視聴者の反応】
・私も思いっきり笑いました。
・これはいい話!
・確かに落ち込んでても、重盛さんのおバカぶりを見てたら元気が出るかも。
・人の命を救えることは誰でもできるわけじゃないから、誇れることですね。
・また、『抜き打ちテスト』企画を見たいな。
番組は終わってしまいますが、今後も重盛さんのおバカぶりは、お茶の間に笑顔を届けてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]