ファン感涙!「この時を待ってた」トヨタが復活させた『名車』って? 提供:トヨタ自動車株式会社 By - grape編集部 公開:2019-01-11 更新:2019-01-28 トヨタニッポン放送 Share Post LINE はてな ・憧れのクルマが勢ぞろい! ・あの熱いレースを思い出す。 ・青春時代がよみがえる! 2019年1月11日~13日の期間に、千葉市幕張メッセで開催する『東京オートサロン』。 国内外の自動車メーカーからさまざまなクルマが集結する世界最大級のカスタムカー展示会で、トヨタのブースに熱い注目が集まっています。 ウワサによると、クルマ好きも大喜びの『往年の名車』が出展されているのだとか…。 ラジオ番組『金曜ブラボー。』(ニッポン放送)の人気コーナー『街角ステーションPLUS・噂を求めてどこまでも』では、東京オートサロンを生中継! 番組レポーターのちゃあぽんこと西脇彩華さんが、ウワサを確かめにトヨタブースを訪れました。 『トヨタ ガズーレーシング』ブースに集まる人だかり ブースに入ってまず目を奪われたのは、過去のレースを戦ってきた、トヨタのレーシングスポーツカー『スープラ』。 2002年に生産中止となりましたが、いまだ多くのファンを魅了しています。ずらりと並んだ歴代スープラに、「懐かしい」「やっぱりカッコいいね」などの声が上がっていました。 実は、このスープラがついに復活するのでは…といまウワサになっているのです。2018年3月に開催されたジュネーブ国際自動車ショーで、レーシング仕様のコンセプトモデル『GR スープラ レーシングコンセプト』として出展されました。 また、2018年7月に英国の由緒あるモータースポーツイベント、『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で走行。 ほかにも世界中の名だたるレースに参戦しており、正式に復活する日が近いのでは、と期待が高まっています。 ブース中央ステージには、2台のスポーツカーが並び、かなりの人だかりが出来ています。どうやらこのメインの展示にスープラ復活の秘密が隠されているよう…。 トヨタのブース 見どころはココ! ちゃあぽんが、ガズーレディの不破さんに、見どころを詳しく聞いてくれました! ちゃあぽん:ブースの見どころについて教えてください。 ガズーレディ不破さん:今年のブーステーマは『from past to future』で、トヨタガズーレーシングのモータースポーツを通じた「もっといいクルマづくり」の挑戦をお伝えしています。 後方に並んでいるのは、過去の国内レースで活躍した、大人気スポーツカー『スープラ』歴代モデルです。 そして中央に並ぶ2つのクルマは、スーパーGTというレース用に作った『GR スープラ スーパーGTコンセプト』と、トヨタ『スープラ』です。 やはり今年のブースメインは、中央の2台のスープラ! ガズーレディ不破さん:まず手前の白を基調としたデザインの車両は、『GR スープラ スーパーGTコンセプト』です。 過去にスープラは国内の自動車レースに参戦し、その功績はファンの間で語り継がれています。 トヨタは、国内最高峰の自動車レースであるSUPER GT GT500クラスに、スープラで参戦することを発表しました。 2020年に参戦を開始するとのことで、その復活を心待ちにするファンも多いのではないでしょうか。 ちゃあぽん:そして奥側の車両は、同じくトヨタ『スープラ』とのことですが、見た目は黒と白と赤の三角が並んだ模様をしていて、とても目立つ印象です。どうしてこんなチカチカするデザインなのでしょうか。 ガズーレディ不破さん:このマスキングは、発売前や開発中の車両が、そのデザインや形状の詳細を分からないように、カモフラージュするためのデザインなんです。 なるほど!これがウワサされている新型スープラの、開発中車両ということのようです。 1月14日から米国・デトロイトで開催される北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型スープラがついに初披露されるとのこと。マスキングの下にどんな姿が隠されているのか…早く見たいですね! 今年のオートサロンの話題をさらっているトヨタブース。 新型スープラは今年前半より順次、世界各国で販売を開始する予定とのこと。日本での発売はいつごろになるのでしょうか。 中継では、ちゃあぽんがほかにも貴重な最新情報をたくさん聞き出しています。興味のあるかたは、下記リンクからぜひ聴いてみてくださいね。 『街角ステーションPLUS』をradikoで聴く ※スマホアプリ『radiko』でも番組をお聴きいただけます。この番組は関東地方でのみ視聴可能です。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
・憧れのクルマが勢ぞろい!
・あの熱いレースを思い出す。
・青春時代がよみがえる!
2019年1月11日~13日の期間に、千葉市幕張メッセで開催する『東京オートサロン』。
国内外の自動車メーカーからさまざまなクルマが集結する世界最大級のカスタムカー展示会で、トヨタのブースに熱い注目が集まっています。
ウワサによると、クルマ好きも大喜びの『往年の名車』が出展されているのだとか…。
ラジオ番組『金曜ブラボー。』(ニッポン放送)の人気コーナー『街角ステーションPLUS・噂を求めてどこまでも』では、東京オートサロンを生中継!
番組レポーターのちゃあぽんこと西脇彩華さんが、ウワサを確かめにトヨタブースを訪れました。
『トヨタ ガズーレーシング』ブースに集まる人だかり
ブースに入ってまず目を奪われたのは、過去のレースを戦ってきた、トヨタのレーシングスポーツカー『スープラ』。
2002年に生産中止となりましたが、いまだ多くのファンを魅了しています。ずらりと並んだ歴代スープラに、「懐かしい」「やっぱりカッコいいね」などの声が上がっていました。
実は、このスープラがついに復活するのでは…といまウワサになっているのです。2018年3月に開催されたジュネーブ国際自動車ショーで、レーシング仕様のコンセプトモデル『GR スープラ レーシングコンセプト』として出展されました。
また、2018年7月に英国の由緒あるモータースポーツイベント、『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で走行。
ほかにも世界中の名だたるレースに参戦しており、正式に復活する日が近いのでは、と期待が高まっています。
ブース中央ステージには、2台のスポーツカーが並び、かなりの人だかりが出来ています。どうやらこのメインの展示にスープラ復活の秘密が隠されているよう…。
トヨタのブース 見どころはココ!
ちゃあぽんが、ガズーレディの不破さんに、見どころを詳しく聞いてくれました!
ちゃあぽん:
ブースの見どころについて教えてください。
ガズーレディ不破さん:
今年のブーステーマは『from past to future』で、トヨタガズーレーシングのモータースポーツを通じた「もっといいクルマづくり」の挑戦をお伝えしています。
後方に並んでいるのは、過去の国内レースで活躍した、大人気スポーツカー『スープラ』歴代モデルです。
そして中央に並ぶ2つのクルマは、スーパーGTというレース用に作った『GR スープラ スーパーGTコンセプト』と、トヨタ『スープラ』です。
やはり今年のブースメインは、中央の2台のスープラ!
ガズーレディ不破さん:
まず手前の白を基調としたデザインの車両は、『GR スープラ スーパーGTコンセプト』です。
過去にスープラは国内の自動車レースに参戦し、その功績はファンの間で語り継がれています。
トヨタは、国内最高峰の自動車レースであるSUPER GT GT500クラスに、スープラで参戦することを発表しました。
2020年に参戦を開始するとのことで、その復活を心待ちにするファンも多いのではないでしょうか。
ちゃあぽん:
そして奥側の車両は、同じくトヨタ『スープラ』とのことですが、見た目は黒と白と赤の三角が並んだ模様をしていて、とても目立つ印象です。どうしてこんなチカチカするデザインなのでしょうか。
ガズーレディ不破さん:
このマスキングは、発売前や開発中の車両が、そのデザインや形状の詳細を分からないように、カモフラージュするためのデザインなんです。
なるほど!これがウワサされている新型スープラの、開発中車両ということのようです。
1月14日から米国・デトロイトで開催される北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型スープラがついに初披露されるとのこと。マスキングの下にどんな姿が隠されているのか…早く見たいですね!
今年のオートサロンの話題をさらっているトヨタブース。
新型スープラは今年前半より順次、世界各国で販売を開始する予定とのこと。日本での発売はいつごろになるのでしょうか。
中継では、ちゃあぽんがほかにも貴重な最新情報をたくさん聞き出しています。興味のあるかたは、下記リンクからぜひ聴いてみてくださいね。
『街角ステーションPLUS』をradikoで聴く
※スマホアプリ『radiko』でも番組をお聴きいただけます。この番組は関東地方でのみ視聴可能です。
[文・構成/grape編集部]