逢沢りなの水着姿に「ヤバイ！」の声　『コードブルー』での演技が見事

グラビアアイドルやモデル、そして女優として活躍している逢沢りな（あいざわ・りな）さん。

特撮ドラマでデビューして以来、可愛い容姿と向上心のある性格でファンを魅了しています。

そんな逢沢りなさんの経歴やSNS、出演作品などのさまざまな情報をご紹介します！

逢沢りなってどんな人？

まずは逢沢りなさんのプロフィールをチェックしていきましょう！

逢沢りな　特撮で女優デビュー！

逢沢りなさんは、中学時代バレー部でしたが、スポーツから一転して、スカウトを受け芸能界に入りました。２００６年のことです。翌２００７年、雑誌『UP to boy』に掲載されることに。

２００８年、特撮ドラマ『炎神戦隊ゴーオンジャー』（テレビ朝日系）で女優デビューします。役はゴーオンイエローにして楼山早輝。まだ現役女子高生だった逢沢りなさんは、「毎回いろんなメイクや衣裳が着られるのが、とても楽しみなんです！」とコメントしています。

また、同番組内の出演者と、アイドルユニット『G3プリンセス』としても活躍しました。この年には『仮面ライダーキバ&炎神戦隊ゴーオンジャー劇場版スピンオフネットムービー』にも出演しています。

同年には『第８７回全国高校サッカー選手権大会・応援マネージャー』に選ばれました。この高校サッカー応援マネージャーは、堀北真希さんや新垣結衣さんを輩出した女優への登竜門といわれるポジション。

逢沢りなはモデルとしても人気に

逢沢りなさんはグラビアモデルとしても人気があり、２００９年には『週刊プレイボーイ』や『メンズノンノ』などの男性誌に次々掲載されることに。

女優としては、大河ドラマ『天地人』（NHK）にお松役として出演。また映画『華鬼　第一部　華鬼×神無編』でもヒロイン役を務めています。

２０１０年には、ゴーオンジャーの続編映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG！！』に出演しました。

女優としてのキャリアが見込まれ、２０１１年の『惨劇館〜ブラインド〜』では見事主演を務めています。この年に逢沢りなさんが出演した、うなぎパイで有名な静岡のお菓子メーカー『春華堂』のCMは、ちょっとした評判になりました。

映画出演は２０１２年の『ワーキングホリデー』、『携帯彼女＋』、『メンタリスト響翔』と立て続けで、逢沢りなさんは人気女優としての地位を固めます。

逢沢りな出演　映画『ワーキング ホリデー』

ドラマ出演としては、２０１３年放映の『テレビ未来遺産“終戦”特別企画 報道ドラマ「生きろ」〜戦場に残した伝言〜』（TBSテレビ系）や『マッチング・ラブ』（TBSテレビ系）があります。同年には慶應義塾大学でトークショーを行いました。

２０１４年にはドラマ『黒服物語』（テレビ朝日系）や『ディア・シスター』（フジテレビ系）に出演。演技力に磨きをかけました。

そして２０１５年。ドラマ『新・牡丹と薔薇』（フジテレビ系）でW主演を務めます。ドロドロの愛想劇でブームを巻き起こした２００４年のドラマ『牡丹と薔薇』（フジテレビ系）の新作でした。

２０１７年には人気ドラマ『コード・ブルー』（フジテレビ系）にゲスト出演しています。「可愛い」や「すごい美人」という声が上がっていました。

逢沢りなさん単独でのドラマ初主演作品は、『恋する肉食べ女子』（ABCテレビ）です。主人公がおいしいお肉を食べながらOLとしての人生を歩んでいくというストーリー。２０１８年３月に放映されました。

逢沢りなの水着が、やばい可愛さとウワサに！

逢沢りなさんのキャリアは女優だけではありません。ファースト写真集『Rina』を出版したのが２００９年。それ以後、『Welina ‐a girl’s memory in her teens‐』や『人魚』と、３冊の写真集を出版しました。

モデルとグラビアの両方を行うタレントを『モグラ女子』といいますが、逢沢りなさんはグラビアの仕事もこなしつつ、２０１７年に雑誌『MORE』の専属モデルになっています。

『MORE』は女性向けファッション誌で、水着の着こなしが紹介されることも。

逢沢りなさんが披露した水着姿に、ネットは湧きかえりました。

２０１６年には、モデルの内田理央さんとの水着ツーショットが話題に。

同年に、逢沢りなさんとモデルの内田理央さんは、雑誌『MORE』の企画でデジタル写真集を出版。逢沢りなさんのデジタル写真集は『24歳のナツヤスミ』。女性誌からのグラビア系の企画は珍しく、男性の注目も浴びました。

逢沢りなさんのデジタル写真集は評判がよく、２０１７年にも『サマー・タイム・ロマンス』が上梓されています。

逢沢りな、コードブルーに出演！　侮れない演技力

２００８年に放映され大ヒットドラマとなった『コード・ブルー』シリーズ。ドクターヘリに乗って救命活動に向かう医師を目指す若者たちを描いたドラマで、劇場版も制作されています。

逢沢りなさんは２０１７年に放映された『コード・ブルー』の第３シーズンに登場しました。婚約者とともに事故にあった花嫁を演じ、理不尽な運命に立ち向かう姿が共感を呼びました。

また、同年放映のドラマ『クズの本懐』（フジテレビ系）での演技も好評。美しい容姿に『クズ』な性格の教師、皆川茜を演じた逢沢りなさんは、二面性を見事に演じています。ネットの反応も上々でした。

逢沢りなの現在・これから

逢沢りなさんは、２０１９年１月放送のドラマ『BRIDGE　はじまりは1995.1.17神戸』（フジテレビ系）に出演。

ほかにも、２０１９年にはドラマ『小説王』（フジテレビ系）や『神酒クリニックで乾杯を』（BSテレ東）、映画『広告会社、男子寮のおかずくん』に出演しました。

また、２０２０年１月放送のドラマ『忘却のサチコ 新春スペシャル』（テレビ東京系）に出演。

同年４～５月にかけて放送されたドラマ『７０才、初めて産みますセブンティウイザン。』（NHK BSプレミアム）の第３話にも出演しました。

逢沢りなさんはインスタグラムを定期的に更新しており、魅力的な写真を多く投稿しています。

ドラマにモデルに、逢沢りなさんの活躍は広がるばかりです。これからの逢沢りなさんから目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]