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「何度もDVDで観たはずなのに…」不朽の名作を映画館で観て、気付いたのは

By - grape編集部  公開:  更新:

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©1994 GAUMONT/LES FILMS DU DAUPHIN

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ローマの休日』『ショーシャンクの空に』…いわずと知れた往年の名作映画の数々。

「若いころにビデオやDVDで観て感動した!」と懐かしく思う人も多いのでは。

いまも語り継がれる"不朽の名作"を、映画館のスクリーンで観られたとしたら…家で観た時とは違う、新たな感動を味わえるかもしれません。

今回で最後!あの名作を『スクリーン』でもう一度

映画ファンがこぞって通う、『午前十時の映画祭』をご存知でしょうか。約1年に渡り、選りすぐった名作映画の数々を、毎朝10時に劇場で上映するというイベントなのです。

今回上映される作品は、『ゴッドファーザー』『七人の侍』『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『ニュー・シネマ・パラダイス』など…映画ファンならずとも、誰もが1度は耳にしたことのある傑作ばかり。それがわずか一般1100円・学生500円で楽しめる…夢のような企画ですよね。

中には、「これが観たい!」というお客さんからのリクエストが集まり、実際に上映した作品も多いとか。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』©1985 UNIVERSAL CITY STUDIOS, Inc. All Rights Reserved.

スタートして10年目を迎える『午前十時の映画祭』ですが、なんと、残念なことに今回の『午前十時の映画祭10-FINAL』をもって閉幕してしまうのです。

  • 見逃せないラインナップばかり!いまから楽しみすぎる。
  • 子どもたちに『E.T.』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を劇場の大きなスクリーンで見せてやりたい。
  • 『2001年宇宙の旅』を劇場で観て、ビデオやDVDで観るのとは大違いで感動した。
  • 今年がラストなんてすごく残念…。値上げしてでもいつかまた再開してほしい!
  • この映画祭には本当に助けられた。終わるのは悲しい…。

ネットでは、今年の上映作品への期待の声や、イベント終了を惜しむ声などが続々!

『ショーシャンクの空に』©1994 Castle Rock Entertainment. All rights reserved.

最後となる2019年に公開される作品は、邦画・洋画を合わせて27作品。その中から、「これは絶対にスクリーンで観たい!」という、grapeおすすめの3本をご紹介します。

「この感動はスクリーンならでは!」おすすめの3作品

友達同士で盛り上がる!『E.T.』

宇宙船から地球に置き去りにされてしまった異星人と、少年・エリオットたちの交流を描いた、1982年に日本で公開された『E.T.』。スティーヴン・スピルバーグ監督によるSFファンタジーの傑作として、いまでも愛され続けています。

初めて見る生物に驚きながらも、お菓子をあげたり、言葉を教えてあげたりしながら、E.T.との絆を深めていく子どもたちに、いつの間にか感情移入してしまうから不思議です。

『E.T.』©1982 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

中でも印象的なのが、前カゴにE.T.を乗せて自転車で空を飛ぶシーン。改めてスクリーンで観ると、その壮大さに思わずため息が…!現代のCGとは違った、ノスタルジックであたたかみのある演出にぐっと引き込まれます。

子どものころの純粋な心を思い出させてくれる本作は、大人になってから見るとまた格別。学生時代からの友人たちと観れば、昔に戻ったようなワクワクした気持ちになれるかもしれません。

ちなみに、有名な"人差し指を合わせるシーン"ですが、実は映画の中には…。真偽のほどは、劇場で確認してみてくださいね。

夫婦で久々の映画デートに…『レオン 完全版』

ニューヨークを舞台に、孤独な少女・マチルダ(ナタリー・ポートマン)と、隣に住む一流の殺し屋・レオン(ジャン・レノ)が心を通わせていく様子を描いた、1995年に日本で公開された『レオン』の完全版。

バイオレンスアクションであり、エンターテイメントであり、純愛ストーリーでもあり…さまざまな楽しみかたができるのがこの作品の魅力の1つですよね。

『レオン 完全版』©1994 GAUMONT/LES FILMS DU DAUPHIN

ストーリーが素晴らしいのはもちろんですが、『マチルダ』と『レオン』というメインキャラクターたちが個性的で、何とも愛らしいのです!

殺された弟の仇を打つために、レオンの相棒となる12歳の少女・マチルダは、大人の色気と子どもらしさを合わせ持ったような不思議な魅力があり、誰もがとりこになってしまいます。

また、冷徹な殺し屋でありながら、植物を愛でたり、ミルクが大好物だったりと、少年のような一面を持つレオンに、女性なら誰もが胸きゅんしてしまうことでしょう。

ほかにも、強烈な悪役でありながら、どこかユーモラスで憎めない、スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)からも目が離せません!

次第に"大切なパートナー"として、お互いに複雑な感情を抱きながら絆を深めていく、レオンとマチルダ。久しぶりに夫婦水入らずのデートで、『究極の純愛』を堪能してみてはいかがでしょうか。

母と一緒に"涙活"なんていいかも?『愛と青春の旅だち』

1982年に日本で公開されて大ヒットとなった『愛と青春の旅だち』。リチャード・ギアが主演を務めています。

パイロットになるために海軍士官学校に入学した青年・ザックが、厳しい訓練を受ける中で、友情や愛を育みながら、海軍士官として成長していくストーリーです。

『愛と青春の旅だち』TM&©Paramount Pictures. All Rights Reserved.

1人の青年が、さまざまな試練を乗り越えながら、教官や仲間、恋人など、かけがえのない人たちと出会うことで大人になっていく過程はすがすがしく、まさに青春!「学生時代の自分を重ねてしまう」という人も多いのではないでしょうか。

もちろん、ザックと恋人・ポーラとの王道ラブストーリーも見どころの1つ。いまでいう『壁ドン』や『お姫様抱っこ』など、ときめくシーンが満載でドキドキが止まりません!

母娘で、スクリーンに映る若かりしころのリチャード・ギアに、朝からどっぷり浸ってみるなんていかがでしょうか。

『午前十時の映画祭10-FINAL』では、今回ご紹介した3本以外にも、素晴らしい往年の名作がたくさん上映されます。どれも観たい作品ばかりで、きっと何度でも通いたくなってしまうこと間違いなし!

1度は観たことのある作品でも、映画館の大きなスクリーンで鑑賞すると、独特の臨場感を味わうことができるはずです。

『ローマの休日』Copyright©2019 Paramount Pictures.

あなたも劇場で、あの名作の世界に引き込まれながら、贅沢な朝を過ごしてみてはいかがでしょうか。

『午前十時の映画祭10-FINAL』

  • 期間:2019年4月5日(金)~2020年3月26日(木)毎朝10時開映
  • 料金:一般1100円/学生500円(税込)
  • ※特別興行につき、各種サービス・割引はございません。
    ※上映作品、開催劇場、上映スケジュールなど、詳細は特設サイトでご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

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