「100点差で負ける」笑いものにされた日本ラグビーの逆転劇に、心奮い立つ! 提供:Syn株式会社 By - grape編集部 公開:2019-08-29 更新:2019-09-06 ラグビー五郎丸歩南アフリカ Share Post LINE はてな 2019年、日本でのワールドカップ開催を目前にひかえ、かつてないほどの盛り上がりをみせているラグビー。 日本のラグビーが世界を震撼させた出来事といえば、『ブライトンの奇跡』といわれる、2015年のラグビーワールドカップ イングランド大会で勝利した南アフリカ戦ではないでしょうか。 それまで、24試合で1勝2分21敗というワールドカップ史上最低の記録を持っていた日本代表チーム。 圧倒的不利といわれる中、優勝候補である南アフリカを相手にまさかの金星をあげた"スポーツ史上最大の番狂わせ"は、ラグビーファンならずとも世界中の人々の心を奮い立たせました。 その衝撃は、『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J・K・ローリングが「この物語は書こうと思っても書けない」とコメントしたほど。 あの興奮が、スクリーンで蘇る! 南アフリカ戦での劇的な逆転勝利を映画化した『ブライトン ミラクル』が、ついに日本で公開されます。 本作を企画したのは、自身も学生時代に元ラグビー選手であった、オーストラリア出身の映画監督・脚本家マックス・マニックス。 出演者には、『MYSTERY TRAIN』(ジム・ジャームッシュ監督)主演、『Snow Falling on Ceders』(スコット・ヒックス監督)主演、『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)などをはじめ、数多くの海外作品に出演している国際派女優の工藤夕貴さん、『Hawaii Five-0』や『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』『インヒューマンズ』などに出演し、ハリウッドでも活躍するすみれさんを迎えました。 作品の中では、最弱チームと呼ばれた日本代表を大躍進させた立役者、エディー・ジョーンズがヘッドコーチとして就任してから奇跡の勝利に導くまで、奮闘する姿が熱く描かれています。 これは、粘り強さと不屈の精神をもって勝利を信じ続け、ついに「不可能は可能になること」を証明し、世界中に夢と感動を与えた男たちの物語。 ラグビー・ワールドカップ史上最低の成績を記録しているチームの指導者としてオーストラリア人コーチ、エディー・ジョーンズ(EDDIE JONES)が選ばれた時、彼は人生の転機となる難題に挑むことになる――。 映画『ブライトン ミラクル』 ーより引用 オーストラリア人の父と日系アメリカ人の母を持つルーツから、人種差別を受けたこともあるというコーチ、エディー・ジョーンズ。彼は、「日本のラグビーを変える」という明確な目的をもって来日しました。 2015年ワールドカップの開幕戦で、「日本は南アフリカを打ち負かせる」と信じていました。でもそれは、メディアで笑いものにされるほどの、夢物語でした。 兄を失ったキャプテン、日本を襲った津波によって両親が住む家を流されてしまったスター選手…。エディー・ジョーンズは選手たちと足並みを揃えて歩みを進めた。 しかし、「不可能を可能にする」という固い信念を培うことが彼にとって最大の課題であった――。 映画『ブライトン ミラクル』 ーより引用 プレッシャーに追い込まれる中、エディー・ジョーンズは2013年に脳卒中に襲われます。そこで、起爆装置に火が着いたのです。 チーム内を活気づけ、ほとんど脅すように選手たちに自分を信じさせたエディー・ジョーンズ。いまのチームを立て直すために、過酷なトレーニングキャンプを計画します。 冷静な見方をする人々でも「100ポイント差で負ける」と笑った。親切な人たちは「いや、せいぜい50点差だろう」といった。 それでも、ジョーンズは不敵だった。聞く耳を持つ人には「日本が勝つ」と答えた。 映画『ブライトン ミラクル』 ーより引用 ワールドカップ開催の記者会見が終わった後も、笑いの渦は消えませんでした。それでも、エディー・ジョーンズと選手たちの腹の中には、火が灯っていたのです。 ついに、試合の火ぶたは切られます。彼らの信念は、その技能と揺るぎない決意に表れていました。 試合を見守る観客たちは、次第に目の前の出来事に釘付けとなり、決して考えられなかった"スポーツ史上最大の番狂わせ"を信じ始めたのです――。 試写会に抽選で150名様をご招待 ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催目前、満を持して日本で上映される『ブライトン ミラクル』。公開に先立ち、試写会が行われます。 grapeでは、抽選で75組150名のかたを、試写会へご招待!当日はマックス・マニックス監督、出演者の工藤夕貴さん、すみれさんが登壇予定です。 目の前で生の声を聞くことができるので、ラグビーファン、映画ファンにとってはたまらない時間となりそうです!あの"奇跡の逆転劇"をもう一度、迫力のスクリーンで味わってみてはいかがでしょうか。 『ブライトン ミラクル』特別試写会 日程:2019年9月11日(水)18時半~20時半 ※18時受付開始 監督・出演者挨拶:18時30分~18時50分 作品上映:18時50分~ 登壇者(予定):映画監督・脚本家マックス・マニックス、工藤夕貴さん、すみれさん 会場:スペースFS汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)※ホール入り口は、JR 新橋駅寄りの専用階段(ゆりかもめ新橋駅 1C 出口横)になります。 特別試写会プレゼント応募フォーム 応募期間:2019年8月30日(金)~2019年9月5日(木) 当選人数:75組150名をご招待 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
2019年、日本でのワールドカップ開催を目前にひかえ、かつてないほどの盛り上がりをみせているラグビー。
日本のラグビーが世界を震撼させた出来事といえば、『ブライトンの奇跡』といわれる、2015年のラグビーワールドカップ イングランド大会で勝利した南アフリカ戦ではないでしょうか。
それまで、24試合で1勝2分21敗というワールドカップ史上最低の記録を持っていた日本代表チーム。
圧倒的不利といわれる中、優勝候補である南アフリカを相手にまさかの金星をあげた"スポーツ史上最大の番狂わせ"は、ラグビーファンならずとも世界中の人々の心を奮い立たせました。
その衝撃は、『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J・K・ローリングが「この物語は書こうと思っても書けない」とコメントしたほど。
あの興奮が、スクリーンで蘇る!
南アフリカ戦での劇的な逆転勝利を映画化した『ブライトン ミラクル』が、ついに日本で公開されます。
本作を企画したのは、自身も学生時代に元ラグビー選手であった、オーストラリア出身の映画監督・脚本家マックス・マニックス。
出演者には、『MYSTERY TRAIN』(ジム・ジャームッシュ監督)主演、『Snow Falling on Ceders』(スコット・ヒックス監督)主演、『SAYURI』(ロブ・マーシャル監督)などをはじめ、数多くの海外作品に出演している国際派女優の工藤夕貴さん、『Hawaii Five-0』や『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』『インヒューマンズ』などに出演し、ハリウッドでも活躍するすみれさんを迎えました。
作品の中では、最弱チームと呼ばれた日本代表を大躍進させた立役者、エディー・ジョーンズがヘッドコーチとして就任してから奇跡の勝利に導くまで、奮闘する姿が熱く描かれています。
これは、粘り強さと不屈の精神をもって勝利を信じ続け、ついに「不可能は可能になること」を証明し、世界中に夢と感動を与えた男たちの物語。
オーストラリア人の父と日系アメリカ人の母を持つルーツから、人種差別を受けたこともあるというコーチ、エディー・ジョーンズ。彼は、「日本のラグビーを変える」という明確な目的をもって来日しました。
2015年ワールドカップの開幕戦で、「日本は南アフリカを打ち負かせる」と信じていました。でもそれは、メディアで笑いものにされるほどの、夢物語でした。
プレッシャーに追い込まれる中、エディー・ジョーンズは2013年に脳卒中に襲われます。そこで、起爆装置に火が着いたのです。
チーム内を活気づけ、ほとんど脅すように選手たちに自分を信じさせたエディー・ジョーンズ。いまのチームを立て直すために、過酷なトレーニングキャンプを計画します。
ワールドカップ開催の記者会見が終わった後も、笑いの渦は消えませんでした。それでも、エディー・ジョーンズと選手たちの腹の中には、火が灯っていたのです。
ついに、試合の火ぶたは切られます。彼らの信念は、その技能と揺るぎない決意に表れていました。
試合を見守る観客たちは、次第に目の前の出来事に釘付けとなり、決して考えられなかった"スポーツ史上最大の番狂わせ"を信じ始めたのです――。
試写会に抽選で150名様をご招待
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催目前、満を持して日本で上映される『ブライトン ミラクル』。公開に先立ち、試写会が行われます。
grapeでは、抽選で75組150名のかたを、試写会へご招待!当日はマックス・マニックス監督、出演者の工藤夕貴さん、すみれさんが登壇予定です。
目の前で生の声を聞くことができるので、ラグビーファン、映画ファンにとってはたまらない時間となりそうです!あの"奇跡の逆転劇"をもう一度、迫力のスクリーンで味わってみてはいかがでしょうか。
『ブライトン ミラクル』特別試写会
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[文・構成/grape編集部]