渡辺裕之は奥さんの原日出子とハグ？ 実家は写真店でハリウッドに進出！ By - grape編集部 公開：2019-10-16 更新：2019-11-15 ドラマ渡辺裕之 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している渡辺裕之（わたなべひろゆき）さん。渋かっこいい容姿と高い演技力で、男女問わず多くの人から支持されています。 そんな渡辺裕之さんの経歴や家族、ハリウッド進出といったさまざまな情報をご紹介します！ 渡辺裕之は『ファイト一発！』で人気に！ 渡辺裕之さんは、茨城県水戸市で生まれました。実家は写真店『影光堂フォトスタジオ』を営んでいます。 １４歳で地元のパレードに参加した時、「世界一のドラマーになる」と決意。地元・県立水戸商業高校から拓殖大学へ進み、ルフトハンザ航空で勤め始めました。 デビューは１９８０年、コカ・コーラのTVCMです。２年後には、一躍有名となった大正製薬『リポビタンD』のCMに出演。「ファイト！一発！」という言葉は広く知られるようになりました。 左からケイン・コスギ、宍戸開、渡辺裕之、勝野洋 2001年 同年に映画『オン・ザ・ロード』でスクリーンデビューも飾ります。以後は、映画『だいじょうぶマイ・フレンド』や『夢千代日記』といった作品で活躍。 渡辺裕之さんの人気作としては、フジテレビ系列で放映されたドラマ『嵐シリーズ』が外せないでしょう。『愛の嵐』『華の嵐』『夏の嵐』の３作に出演し、女性から高い支持を得ました。 子供向けの作品にも出演しており、特撮ドラマ『ウルトラマンガイア』（TBS系）や映画『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生』が知られています。 ２００７年公開の『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生』では、仮面ライダーガオウを当時５１歳で演じて話題となりました。 渡辺裕之、ハリウッドに進出！ ２０１４年公開の映画『EVERLY』で、渡辺裕之さんはハリウッド進出を果たしました。 同作の主演はハリウッド俳優のサルマ・ハエック。激しいアクション映画で、渡辺裕之さんの筋肉や英語力が活かされた作品となりました。 また、渡辺裕之さんは２０１９年にも映画『In Full Bloom』に出演。日本未公開ですが、着実にハリウッドで実績を積み重ねているようです。 渡辺裕之は原日出子と熱愛夫婦！ 渡辺裕之さんは俳優の原日出子さんと結婚しています。仲睦まじい夫婦として知られています。 しかし、原日出子さんは渡辺裕之さんと結婚する前に、一度別の人と離婚しています。 原日出子さんには娘・娘の真実さんがいたため、渡辺裕之さんと交際したものの結婚をためらいました。結婚を決めた理由は、渡辺裕之さんと家族ぐるみで親しくなったことだといいます。 １９９４年、渡辺裕之さんはハワイで俳優・原日出子さんと結婚式を上げました。 渡辺裕之さんと原日出子さんとの間にも２人の子供が生まれました。娘の麿裕美さんはミュージカル俳優として活躍中。長男・貴裕さんも一時は俳優業を目指しましたが、断念して大学へ進学したといいます。 長女の真実さんは結婚して３人の子供に恵まれ、渡辺裕之さんは祖父となりました。 孫ができても、横浜市都筑区の自宅で暮らす渡辺裕之さんと原日出子さんの仲は良好。家族の日常には抱きしめあう『ハグ』が欠かせないといいます。 また、渡辺裕之さんと原日出子さんは夫婦仲のよさから２００１年に『パートナー・オブ・ザ・イヤー２００１』に選ばれています。 この投稿をInstagramで見る Hiroyuki Watanabeさん(@hiroyuki6267)がシェアした投稿 – 2019年 8月月24日午後9時48分PDT 渡辺裕之さんと原日出子さんは、そろって食品メーカー・グリコのカレールー『ZEPPIN』のCMに出演。ネットでもCMを見た人から「奥さんと旦那さんの姿がいい」という声が上がっています。 渡辺裕之が『水曜日のダウンタウン』に突然の出演！ 渡辺裕之さんが、２０１９年７月３日放映のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に出演したことが話題となりました。 同番組で行われた企画は、「街中の一般人に声をかけて有名人をどれだけ紹介してもらえるか」という内容。有名人のツイッター（Twitter）やインスタグラムのフォロワー数の合計で勝負が決まるというものです。 同規格に参加したお笑い芸人コンビ『品川庄司』の庄司智春さんは飲食店で、偶然に渡辺裕之さんと出会いました。渡辺裕之さんはプライベートで飲食店を訪れていて、飛び入りの出演となります。 庄司智春さんは、オフにも関わらずスーツで決めた渡辺裕之さんに次のような感想をいっています。 今いうことではないすけど、めちゃめちゃ渋いっすね。めちゃめちゃかっこいいっすね。 水曜日のダウンタウン ーより引用 これには渡辺裕之さんも苦笑いで答えていました。 この投稿をInstagramで見る Hiroyuki Watanabeさん(@hiroyuki6267)がシェアした投稿 – 2019年 7月月4日午後8時46分PDT 渡辺裕之が作家を紹介した理由とは？ 渡辺裕之さんは、自身のインスタグラムで小説『傭兵の召還』を紹介しています。同作の作者はなんと『渡辺裕之』さん。同姓同名の作家さんです。 この投稿をInstagramで見る 分身 作家の渡辺裕之さん 彼の作品には 僕をイメージした人物が登場する。新シリーズ「傭兵代理店・改」！又ファンが増えそうだ！ #渡辺裕之 #傭兵代理店 #アクション #サスペンス #本 https://booklog.jp/author/渡辺裕之?sort=bunko Hiroyuki Watanabeさん(@hiroyuki6267)がシェアした投稿 – 2019年 6月月5日午前2時08分PDT 俳優の渡辺裕之さんは作家の渡辺裕之さんを『分身』と呼んでいます。小説『シックスコイン』では、本の帯に推薦文を贈りました。 渡辺裕之の現在・これから 渡辺裕之さんは、２０１９年７月スタートのドラマ『ノーサイド・ゲーム』（TBS系）で津田三郎役を務めています。 １０月からは、２本の新作ドラマに出演。９日からの『ミリオンジョー』（テレビ東京系）では漫画家・甲野晃役に決定しました。同作は突然死した大ヒット漫画家の連載を引き継いだ編集者の苦闘を描いています。 また、１９日スタートのドラマ『江戸前の旬 season ２』（BSテレ東）では柳葉鱒之介役にキャスティングされました。柳葉鱒之介は主人公・柳葉旬の父親兼師匠としてストーリーを導きます。ベテランの渡辺裕之さんにとって実力の見せ所でしょう。 この投稿をInstagramで見る Hiroyuki Watanabeさん(@hiroyuki6267)がシェアした投稿 – 2019年 9月月26日午後11時27分PDT 渡辺裕之さんは、俳優としての幅を広げつつ日本だけでなく海外へも羽ばたきました。ブログやインスタグラムでの情報発信も熱心。私生活も充実し、素晴らしい家族にも恵まれました。渡辺裕之さんのこれからに注目です。 渡辺裕之 プロフィール 生年月日：１９５５年１２月９日 出身地：茨城県水戸市 血液型：B型 身長：１７４㎝ 特技：ドラム(ジャズドラム)・英会話・乗馬・スキー・水泳・ゴルフなど 所属事務所：セントラル 茨城県水戸市出身。県立水戸商業高校から拓殖大学を卒業。ルフトハンザ航空で勤めたこともある。１９８０年にコカ・コーラのTVCMでデビュー。１９８２年に出演したCM『リポビタンD』内の、「ファイト！一発！」の掛け声で知られるようになる。映画初出演は『オン・ザ・ロード』。ドラマ『愛の嵐』『華の嵐』『夏の嵐』でも人気となった。また、高い英語力からハリウッドへも進出し、映画『EVERLY』や『In Full Bloom』に出演。私生活では俳優・原日出子と１９９４年に結婚。３人の子供がいる。 [文・構成／grape編集部] 出典 セントラル株式会社公式ＨＰ │ CENTRAL／Everly Official Trailer #1 (2015) - Salma Hayek Movie HD／hiroyuki6267／ZEPPIN「三ツ星」篇 CM（60”）渡辺裕之・原日出子／水曜日のダウンタウン Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している渡辺裕之（わたなべひろゆき）さん。渋かっこいい容姿と高い演技力で、男女問わず多くの人から支持されています。
そんな渡辺裕之さんの経歴や家族、ハリウッド進出といったさまざまな情報をご紹介します！
渡辺裕之は『ファイト一発！』で人気に！
渡辺裕之さんは、茨城県水戸市で生まれました。実家は写真店『影光堂フォトスタジオ』を営んでいます。
１４歳で地元のパレードに参加した時、「世界一のドラマーになる」と決意。地元・県立水戸商業高校から拓殖大学へ進み、ルフトハンザ航空で勤め始めました。
デビューは１９８０年、コカ・コーラのTVCMです。２年後には、一躍有名となった大正製薬『リポビタンD』のCMに出演。「ファイト！一発！」という言葉は広く知られるようになりました。
左からケイン・コスギ、宍戸開、渡辺裕之、勝野洋 2001年
同年に映画『オン・ザ・ロード』でスクリーンデビューも飾ります。以後は、映画『だいじょうぶマイ・フレンド』や『夢千代日記』といった作品で活躍。
渡辺裕之さんの人気作としては、フジテレビ系列で放映されたドラマ『嵐シリーズ』が外せないでしょう。『愛の嵐』『華の嵐』『夏の嵐』の３作に出演し、女性から高い支持を得ました。
子供向けの作品にも出演しており、特撮ドラマ『ウルトラマンガイア』（TBS系）や映画『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生』が知られています。
２００７年公開の『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生』では、仮面ライダーガオウを当時５１歳で演じて話題となりました。
渡辺裕之、ハリウッドに進出！
２０１４年公開の映画『EVERLY』で、渡辺裕之さんはハリウッド進出を果たしました。
同作の主演はハリウッド俳優のサルマ・ハエック。激しいアクション映画で、渡辺裕之さんの筋肉や英語力が活かされた作品となりました。
また、渡辺裕之さんは２０１９年にも映画『In Full Bloom』に出演。日本未公開ですが、着実にハリウッドで実績を積み重ねているようです。
渡辺裕之は原日出子と熱愛夫婦！
渡辺裕之さんは俳優の原日出子さんと結婚しています。仲睦まじい夫婦として知られています。
しかし、原日出子さんは渡辺裕之さんと結婚する前に、一度別の人と離婚しています。
原日出子さんには娘・娘の真実さんがいたため、渡辺裕之さんと交際したものの結婚をためらいました。結婚を決めた理由は、渡辺裕之さんと家族ぐるみで親しくなったことだといいます。
１９９４年、渡辺裕之さんはハワイで俳優・原日出子さんと結婚式を上げました。
渡辺裕之さんと原日出子さんとの間にも２人の子供が生まれました。娘の麿裕美さんはミュージカル俳優として活躍中。長男・貴裕さんも一時は俳優業を目指しましたが、断念して大学へ進学したといいます。
長女の真実さんは結婚して３人の子供に恵まれ、渡辺裕之さんは祖父となりました。
孫ができても、横浜市都筑区の自宅で暮らす渡辺裕之さんと原日出子さんの仲は良好。家族の日常には抱きしめあう『ハグ』が欠かせないといいます。
また、渡辺裕之さんと原日出子さんは夫婦仲のよさから２００１年に『パートナー・オブ・ザ・イヤー２００１』に選ばれています。
渡辺裕之さんと原日出子さんは、そろって食品メーカー・グリコのカレールー『ZEPPIN』のCMに出演。ネットでもCMを見た人から「奥さんと旦那さんの姿がいい」という声が上がっています。
渡辺裕之が『水曜日のダウンタウン』に突然の出演！
渡辺裕之さんが、２０１９年７月３日放映のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に出演したことが話題となりました。
同番組で行われた企画は、「街中の一般人に声をかけて有名人をどれだけ紹介してもらえるか」という内容。有名人のツイッター（Twitter）やインスタグラムのフォロワー数の合計で勝負が決まるというものです。
同規格に参加したお笑い芸人コンビ『品川庄司』の庄司智春さんは飲食店で、偶然に渡辺裕之さんと出会いました。渡辺裕之さんはプライベートで飲食店を訪れていて、飛び入りの出演となります。
庄司智春さんは、オフにも関わらずスーツで決めた渡辺裕之さんに次のような感想をいっています。
これには渡辺裕之さんも苦笑いで答えていました。
渡辺裕之が作家を紹介した理由とは？
渡辺裕之さんは、自身のインスタグラムで小説『傭兵の召還』を紹介しています。同作の作者はなんと『渡辺裕之』さん。同姓同名の作家さんです。
俳優の渡辺裕之さんは作家の渡辺裕之さんを『分身』と呼んでいます。小説『シックスコイン』では、本の帯に推薦文を贈りました。
渡辺裕之の現在・これから
渡辺裕之さんは、２０１９年７月スタートのドラマ『ノーサイド・ゲーム』（TBS系）で津田三郎役を務めています。
１０月からは、２本の新作ドラマに出演。９日からの『ミリオンジョー』（テレビ東京系）では漫画家・甲野晃役に決定しました。同作は突然死した大ヒット漫画家の連載を引き継いだ編集者の苦闘を描いています。
また、１９日スタートのドラマ『江戸前の旬 season ２』（BSテレ東）では柳葉鱒之介役にキャスティングされました。柳葉鱒之介は主人公・柳葉旬の父親兼師匠としてストーリーを導きます。ベテランの渡辺裕之さんにとって実力の見せ所でしょう。
渡辺裕之さんは、俳優としての幅を広げつつ日本だけでなく海外へも羽ばたきました。ブログやインスタグラムでの情報発信も熱心。私生活も充実し、素晴らしい家族にも恵まれました。渡辺裕之さんのこれからに注目です。
渡辺裕之 プロフィール
生年月日：１９５５年１２月９日
出身地：茨城県水戸市
血液型：B型
身長：１７４㎝
特技：ドラム(ジャズドラム)・英会話・乗馬・スキー・水泳・ゴルフなど
所属事務所：セントラル
茨城県水戸市出身。県立水戸商業高校から拓殖大学を卒業。ルフトハンザ航空で勤めたこともある。１９８０年にコカ・コーラのTVCMでデビュー。１９８２年に出演したCM『リポビタンD』内の、「ファイト！一発！」の掛け声で知られるようになる。映画初出演は『オン・ザ・ロード』。ドラマ『愛の嵐』『華の嵐』『夏の嵐』でも人気となった。また、高い英語力からハリウッドへも進出し、映画『EVERLY』や『In Full Bloom』に出演。私生活では俳優・原日出子と１９９４年に結婚。３人の子供がいる。
[文・構成／grape編集部]