「コレって…」 母親にきつく当たる女子中学生 ある朝、母が娘に渡したのは? 提供:株式会社早稲田アカデミー By - grape編集部 公開:2019-12-27 更新:2019-12-27 中学生受験思春期 Share Post LINE はてな 15歳 中学3年生に当たる、この年齢ではさまざまなことが起こります。 小学生のころに比べると人間関係は広がり、人によっては恋愛感情や人間関係に思い悩むこともあるのでしょう。将来の夢を定め、それに向かって走り出すという中学生がいてもおかしくありません。 しかし、いくら身体が大きくなり、大人に近づいているように見えても、心はまだ子供のまま…「親子関係がうまくいかなくなる」といったことが起こる年齢でもあります。 そして迎える、高校受験。 大人になってしまえば「そんな時期もあったな」と忘れ去ってしまう出来事かもしれませんが、渦中にいる当人たちは、さまざまな苦悩や葛藤と闘っています。 不安や迷い、悩みを抱えながらも前を向く15歳たち 高校受験を控え、さまざまな感情と真正面から向き合う『15歳』にエールを送るWEB動画が公開されました。 登場するのは4人の中学生、あるいは中学生グループ。それぞれに直面する問題は異なりますが、悩み、苦しみ、そして立ち向かう15歳の姿が心に響きます。 気になる女子と受験の間で苦悩する男子中学生 高校受験と必死に向き合おうとする、中学3年生のカズマ。しかし、カズマには心に引っかかって離れない悩みが1つあります。 それは好きな女子の存在。学校の廊下で声をかけられれば嬉しい気持ちになりますが、ほかの男子と話している姿を見るだけで心がザワついてしまうのです。 それでも高校受験は待ってくれません。思春期特有の悩みを心に秘めながらも、ひたむきに勉強に励むカズマ。 そして、受験当日には迷いを振り切ったかのような表情を見せてくれます。 親子関係と受験の間で思い悩む女子中学生 中学3年生のユキも受験を控える15歳。学校や塾だけでなく、図書館も利用して勉強に励みますが、なかなか結果が出てくれません。 子供の迷いに気付いているのか、いないのか…母親は学校での親子面談で先生に色々と質問するなど積極的。 協力してくれているのは分かっているのに、その姿にイラついてしまうユキ…母親に、つい厳しく当たってしまいます。 そして、迎えた受験当日。玄関を出る子供に、母親が渡した『お守り』がユキの背中をそっと押してくれます。 友人関係と受験の間で心が揺れ動く女子中学生2人 「同じ高校に進学しようね」と約束した、マイとナオも15歳の中学3年生。楽しい時も苦しい時も一緒に過ごしてきた親友同士です。 しかし、テスト結果についての会話から2人の関係がギクシャクしてしまいます。志望校に合格できそうなナオとは異なり、マイの結果はイマイチ。 ナオを避け始めるマイ。そこには「自分だけ不合格なんて嫌だ」というマイの苦悩があったのです。 それでも、前を向き、受験と向き合おうとするマイ。悩みの原因も親友でしたが、「ナオだって頑張っているはず」と、マイを前向きにした要因もまた親友の存在でした。 中学生生活を満喫しながらも受験と向き合い始める中学生5人 男女の垣根を超えて、友情を育むシオン、エイジ、ミカ、ヒイロ、ユリアの中学生3年生グループ。彼らもまた受験を控える15歳です。 シオンとエイジはサッカー部で、ミカやヒイロ、ユリアは試合の応援にも駆け付けます。海岸で花火をしたり、学校の帰り道に土手を歩いたり…5人はいつも一緒に過ごしてきました。 そんな5人にも、ほかの15歳と同じように、高校受験はやってきます。いつもは楽しい時間を過ごしてきた5人も、それぞれが受験に対する悩みを抱えていて…。 それでも、勉強と向き合うことを決めた5人。そこには「きっとみんなも頑張っているから」という心強い仲間の存在があったのです。 すべての15歳に贈る応援歌 動画で描かれている15歳だけではありません。全国の中学3年生が不安を抱えながらも全力で『高校受験』という壁に立ち向かっていることでしょう。 進学塾の早稲田アカデミーは、そんな15歳を応援するWEB動画を公開しました。歌手の手嶌葵(てしま・あおい)さんの歌声が、15歳の背中を優しく、そして強く後押してくれます。 一生に一度しかない15を 今回の動画のために書き下ろされた歌詞には、『一生に一度しかない今』を、後悔がないよう全力で駆け抜けてほしいという、すべての15歳へ向けたエールが込められています。 いよいよ正念場を迎える受験シーズン。厳しい冬を乗り越えて、素晴らしい春を迎えてほしい…。 全国の15歳に関わる人たちが「悔いのないように全力で受験に立ち向かってほしい」と願っています。 また、これらの動画は30秒バージョンも公開中。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね! 早稲アカブランドムービー「15のキミへ 」 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
15歳
中学3年生に当たる、この年齢ではさまざまなことが起こります。
小学生のころに比べると人間関係は広がり、人によっては恋愛感情や人間関係に思い悩むこともあるのでしょう。将来の夢を定め、それに向かって走り出すという中学生がいてもおかしくありません。
しかし、いくら身体が大きくなり、大人に近づいているように見えても、心はまだ子供のまま…「親子関係がうまくいかなくなる」といったことが起こる年齢でもあります。
そして迎える、高校受験。
大人になってしまえば「そんな時期もあったな」と忘れ去ってしまう出来事かもしれませんが、渦中にいる当人たちは、さまざまな苦悩や葛藤と闘っています。
不安や迷い、悩みを抱えながらも前を向く15歳たち
高校受験を控え、さまざまな感情と真正面から向き合う『15歳』にエールを送るWEB動画が公開されました。
登場するのは4人の中学生、あるいは中学生グループ。それぞれに直面する問題は異なりますが、悩み、苦しみ、そして立ち向かう15歳の姿が心に響きます。
気になる女子と受験の間で苦悩する男子中学生
高校受験と必死に向き合おうとする、中学3年生のカズマ。しかし、カズマには心に引っかかって離れない悩みが1つあります。
それは好きな女子の存在。学校の廊下で声をかけられれば嬉しい気持ちになりますが、ほかの男子と話している姿を見るだけで心がザワついてしまうのです。
それでも高校受験は待ってくれません。思春期特有の悩みを心に秘めながらも、ひたむきに勉強に励むカズマ。
そして、受験当日には迷いを振り切ったかのような表情を見せてくれます。
親子関係と受験の間で思い悩む女子中学生
中学3年生のユキも受験を控える15歳。学校や塾だけでなく、図書館も利用して勉強に励みますが、なかなか結果が出てくれません。
子供の迷いに気付いているのか、いないのか…母親は学校での親子面談で先生に色々と質問するなど積極的。
協力してくれているのは分かっているのに、その姿にイラついてしまうユキ…母親に、つい厳しく当たってしまいます。
そして、迎えた受験当日。玄関を出る子供に、母親が渡した『お守り』がユキの背中をそっと押してくれます。
友人関係と受験の間で心が揺れ動く女子中学生2人
「同じ高校に進学しようね」と約束した、マイとナオも15歳の中学3年生。楽しい時も苦しい時も一緒に過ごしてきた親友同士です。
しかし、テスト結果についての会話から2人の関係がギクシャクしてしまいます。志望校に合格できそうなナオとは異なり、マイの結果はイマイチ。
ナオを避け始めるマイ。そこには「自分だけ不合格なんて嫌だ」というマイの苦悩があったのです。
それでも、前を向き、受験と向き合おうとするマイ。悩みの原因も親友でしたが、「ナオだって頑張っているはず」と、マイを前向きにした要因もまた親友の存在でした。
中学生生活を満喫しながらも受験と向き合い始める中学生5人
男女の垣根を超えて、友情を育むシオン、エイジ、ミカ、ヒイロ、ユリアの中学生3年生グループ。彼らもまた受験を控える15歳です。
シオンとエイジはサッカー部で、ミカやヒイロ、ユリアは試合の応援にも駆け付けます。海岸で花火をしたり、学校の帰り道に土手を歩いたり…5人はいつも一緒に過ごしてきました。
そんな5人にも、ほかの15歳と同じように、高校受験はやってきます。いつもは楽しい時間を過ごしてきた5人も、それぞれが受験に対する悩みを抱えていて…。
それでも、勉強と向き合うことを決めた5人。そこには「きっとみんなも頑張っているから」という心強い仲間の存在があったのです。
すべての15歳に贈る応援歌
動画で描かれている15歳だけではありません。全国の中学3年生が不安を抱えながらも全力で『高校受験』という壁に立ち向かっていることでしょう。
進学塾の早稲田アカデミーは、そんな15歳を応援するWEB動画を公開しました。歌手の手嶌葵(てしま・あおい)さんの歌声が、15歳の背中を優しく、そして強く後押してくれます。
一生に一度しかない15を
今回の動画のために書き下ろされた歌詞には、『一生に一度しかない今』を、後悔がないよう全力で駆け抜けてほしいという、すべての15歳へ向けたエールが込められています。
いよいよ正念場を迎える受験シーズン。厳しい冬を乗り越えて、素晴らしい春を迎えてほしい…。
全国の15歳に関わる人たちが「悔いのないように全力で受験に立ち向かってほしい」と願っています。
また、これらの動画は30秒バージョンも公開中。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
早稲アカブランドムービー「15のキミへ 」
[文・構成/grape編集部]