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「一番困るのは…」 元オセロ・中島知子、下心で近付く人に苦言

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年5月14日、バラエティ番組『春のゴチ祭り 2時間スペシャル!!』(日本テレビ系)が放送されました。

同日の放送では、番組の人気企画『ゴチになります!』の20年分の名場面映像を一挙に紹介。

懐かしい過去のゴチメンバーの姿も放送され、放送終了後には視聴者から「懐かしい!」「あの人は、今何やっているの?」と大きな反響を呼びました。

過去のゴチメンバーの1人、元・お笑いコンビ『オセロ』の中島知子さんは、翌15日に自身のブログで反響の大きさについて触れています。

昨日、友人、知人から続々と連絡あり、何のことかと思ったら『ゴチになります』のこと!

さすがTVの力!さすがゴチ!

反響凄かった~

中島知子オフィシャルブログ ーより引用

さらに、テレビ業界から距離を置くようになった現在の生活についても言及。

以前はどこにいっても芸能人として優遇されていたそうですが、テレビ番組に出なくなると周囲の態度も変わったといいます。

出なくなると逆にひどく扱われること多々あり。特にミーハーな人からは普通に扱われず、わざわざ嫌みたっぷりなのに、いちいち絡んでくる人がいたり。そんなに嫌いなら近づいてこんかったらええのにと思うんやけどね。~すっかり落ち目ですね~みたいな。わかっとるわい

中島知子オフィシャルブログ ーより引用

もともと、優遇されることに対しても思うところがあったという中島さん。しかし、手のひらを返したように冷遇してくるのも、それはそれで複雑な気持ちになってしまうものです。

さらにテレビに出なくなった現在、中島さんと接触を試みようとする人の中には、こんな『下心』を持った人もいるのだとか…。

一番困るのはやたら私生活を細かく聞いてくる人がいて、24時間体制で「今どこ?誰といるの?何してるの?」みたいな。最初、ご飯の誘いかなとか思って普通に答えてたら、ただ聞くだけという。

「なんか記者みたいやな」って冗談半分言ってたら、実際記者の人に頼まれてお金もらってたことが後から他の人に聞いてわかったり。ひどい人は録音機持ってたりしてることもあった

中島知子オフィシャルブログ ーより引用

「ファンです」といって近付いてきたものの、その狙いは中島さんの私生活を探ること。しかも、記者経由で依頼され、報酬を受け取るために聞き出そうとしていたのです。

「どうなんかいな、そーゆーの。よくないと思うよ」と苦言を呈するも、最後には「朝からあきまへんな、愚痴は」とつづった中島さん。

テレビに出ている時と同様、カラッとした性格は変わらないようです。

ネット上では、『春のゴチ祭り 2時間スペシャル!!』に中島さんが出演していたことで、「中島知子、久しぶりにみた!」「やっぱ面白いな~」と懐かしむ声も。

【ネットの声】

・今からでもテレビに出てほしい!

・中島さんのMCとか好きだったな。またテレビで活躍してほしい。

・中島さん、顔も声も回し方も好きだったなぁ。

こうした声は中島さんの元にも届いているようで、「ブログで発信していきます」と意気込みを語っています。

また、「YouTube?Twitter?Instagram?テレビ以外に、いろいろ増えましたね。機材も腕もないので今すぐは無理かもしれんが、その内なんかやりたいっすね」とも。

再出演をきっかけに、改めてその人気の高さを証明した中島さん。今後、どんな形で再びファンを楽しませてくれるのか、期待が高まりますね。


[文・構成/grape編集部]

出典
中島知子オフィシャルブログ

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