まさに看護師の鑑 交通事故の現場で負傷者を介抱する『花嫁』に称賛の嵐
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アメリカ・ミネソタ州に住むカルヴィン・テイラーさんはパートナーのレイチェルさんと結婚式を挙げました。
式を終えて幸せいっぱいの2人が車で帰宅している途中、起きたばかりの交通事故の現場に遭遇したのです。
それは3台の車による衝突事故で、2台の車の間に挟まれて負傷した女性を人々が助け出そうとしていました。
その様子を見たレイチェルさんはすぐに車を降りて負傷した女性のもとに駆け寄ります。
そして救急隊員が到着するまで女性を抱きかかえて励まし続けたのです。
道路にしゃがんでいるレイチェルさんはウエディングドレス姿のまま。しかし彼女はそんなことは気にもせず、約15分間ケガをした女性を落ち着かせるために話しかけていたといいます。
海外メディア『PIONEER PRESS』によると、レイチェルさんは看護師で、看護学校で出産時の女性を落ち着かせる方法を学んでいたのだそう。
負傷したタマラ・ピーターソンさんは、先に事故を起こした車に乗っていた息子に呼ばれて現場に駆け付けたところを、別の車に衝突されたということです。
タマラさんはレイチェルさんのことを「彼女は素晴らしかった。彼女は間違いなく才能にたけた天使で、看護師になるべき人です」と話しました。
レイチェルさんはその時のことをこう振り返っています。
そしてそんなレイチェルさんを見たカルヴィンさんは彼女のことを『ロックスター』と呼び、改めて妻に惚れ直したようです。
晴れやかな結婚式の日を思わぬハプニングで締めくくることになったレイチェルさんとカルヴィンさんですが、翌日から予定通りモンタナ州へのハネムーンに出発したそうです。
ウエディングドレスが汚れることも気にせず、目の前の負傷者を全力で助けたレイチェルさん。
彼女はきっとこれからも素晴らしい看護師として多くの命を救ってくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]