元祖セレブタレント、マリエの現在 SNS炎上後「干された」と思われていたが? By - grape編集部 公開:2020-08-25 更新:2020-08-25 マリエ Share Post LINE はてな コメント 歯に衣着せぬものいいに、自由奔放な振る舞い、豪華な私生活に炎上しがちなSNS…よくも悪くも、いわゆるセレブタレントに対する世間一般のイメージといえば、こんな感じでしょう。 2000年代前半、モデルやタレントとして活躍していたマリエさんは、現在まで続くセレブタレントのイメージを築いた1人といえます。 自動車用オイル輸入代理店の元社長を父に持つ正真正銘のセレブのマリエさんは、ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとして人気に。 その後、バラエティ番組内での大御所相手にも物怖じしない姿がウケ、タレントとしての人気にも火がつきました。 2007年には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の新レギュラーにも抜擢された 全盛期には、バラエティ番組にファッション誌にと引っ張りだこだったマリエさんですが、2011年、アメリカの美術大学への進学を機にテレビへの露出が激減。 「干された」「消えた」ともささやかれていたマリエさんの今は…。 マリエが干されたのは炎上事件が原因? 2011年に、アメリカの『パーソンズ美術大学』に留学をしているマリエさん。留学自体は以前から決まっていたそうで、日本での芸能活動がセーブされるのはもはや必然でした。 そして、留学直前の同年3月に『東日本大震災』が発生。マリエさんは、自身のツイッターでの「世の中チャリティー産業かよ」という発言が問題視され、世間の評価は急降下してしまいました。 マリエさんは後に週刊誌のインタビューで、炎上事件が起きる前から留学に向けて仕事を減らしていたことを明かしています。しかし、タイミングが悪い方向に重なったため「芸能界から干された」と誤解されてしまったのでしょう。 その後、2012年5月に留学を終えて帰国したマリエさんは、モデル業やタレント業のかたわら、企業のユニフォームデザイン、スクール講師など、ファッションデザイナーとしての活動をスタート。 2017年に自身のブランド『パスカルマリエデマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)』を発表しています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ (@pascalmariedesmarais_pmd) on Mar 16, 2020 at 3:42am PDT マリエ、現在はインスタで自身のファッションブランドを猛アピール 念願だった自身のブランドに熱を注いでいることもあってか、以前のようにマリエさんをテレビで見かける機会はありません。 とはいえ、マリエさんのインスタグラムでは全盛期と変わらぬ生き生きとした姿を見ることができます。 また、以前と変わってナチュラルな印象になり、見た目の変化に当時を知る人からは驚きの声も。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 今年の #新春jess詣 !! 今年 @jess.movement のチームと目標まで辿り着く! 鍛えてこ!めっちゃ楽しくて、楽しみすぎた @breakletics 13日ぶり @stojo でオリジナルプロテインを入れてもらうのもいつもの楽しみ♫ A post shared by PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ (@pascalmariedesmarais_pmd) on Jan 7, 2020 at 4:06am PST View this post on Instagram 出すと必ず2日以内にはで完売を迎えてしまうくらいご好評頂いたています #pmdsustinablemask 再販開始しました! マスクをこうなる前は一切つけなかった私ですが自分で作ったこのマスクは着け心地が本当によくって気に入っているの。作ってよかったよ。 気に入っていただきリピート購入の方も多数!プレゼントやご家族の方にと購入していただく方も🙈 今はできることをできるスピードでやる。きっとどこかで繋がって広がっていくことを信じて+) #マスク 数に限りがございますのでご注意ください! New Yorkでの活動も見てきてくれた仲間に今の活動を切り撮っていただけた時間の流れと交差に感謝🙏 思いの詰まった#pmdsustinablemask を作ったキッカケや思いを取材していただきました。 @fljtokyo #freepaper photo by @koichicks A post shared by PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ (@pascalmariedesmarais_pmd) on Jun 7, 2020 at 8:10pm PDT View this post on Instagram こちらラス1 #枚数限定 #激レア #マリエのリアルtattoosdesign #pascalmariedesmarais ついにオンラインでも販売開始! #pmd 大人気でオンラインで購入希望の問い合わせ殺到! 本日15:00から、#12枚限定 でオンラインストアにて 全国、全世界から購入可能! 購入はオフィシャルホームページから 一つ一つほぼ同じものがない特別リメイクバージョンのため、お好みを選びたいかたはお早めに♫ A post shared by PASCAL MARIE DESMARAIS マリエ (@pascalmariedesmarais_pmd) on Feb 2, 2019 at 12:08am PST これまで語られてこなかった、ファッションへの熱い思いや、過去の炎上事件についてなど、徐々に自分の胸の内を明かし始めているマリエさん。 特に、ファッションにかける熱い想いは、『元祖セレブタレント』というマリエさんのイメージをいい意味で変えるかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 出典 pascalmariedesmarais_pmd Share Post LINE はてな コメント
歯に衣着せぬものいいに、自由奔放な振る舞い、豪華な私生活に炎上しがちなSNS…よくも悪くも、いわゆるセレブタレントに対する世間一般のイメージといえば、こんな感じでしょう。
2000年代前半、モデルやタレントとして活躍していたマリエさんは、現在まで続くセレブタレントのイメージを築いた1人といえます。
自動車用オイル輸入代理店の元社長を父に持つ正真正銘のセレブのマリエさんは、ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとして人気に。
その後、バラエティ番組内での大御所相手にも物怖じしない姿がウケ、タレントとしての人気にも火がつきました。
2007年には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の新レギュラーにも抜擢された
全盛期には、バラエティ番組にファッション誌にと引っ張りだこだったマリエさんですが、2011年、アメリカの美術大学への進学を機にテレビへの露出が激減。
「干された」「消えた」ともささやかれていたマリエさんの今は…。
マリエが干されたのは炎上事件が原因?
2011年に、アメリカの『パーソンズ美術大学』に留学をしているマリエさん。留学自体は以前から決まっていたそうで、日本での芸能活動がセーブされるのはもはや必然でした。
そして、留学直前の同年3月に『東日本大震災』が発生。マリエさんは、自身のツイッターでの「世の中チャリティー産業かよ」という発言が問題視され、世間の評価は急降下してしまいました。
マリエさんは後に週刊誌のインタビューで、炎上事件が起きる前から留学に向けて仕事を減らしていたことを明かしています。しかし、タイミングが悪い方向に重なったため「芸能界から干された」と誤解されてしまったのでしょう。
その後、2012年5月に留学を終えて帰国したマリエさんは、モデル業やタレント業のかたわら、企業のユニフォームデザイン、スクール講師など、ファッションデザイナーとしての活動をスタート。
2017年に自身のブランド『パスカルマリエデマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)』を発表しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
マリエ、現在はインスタで自身のファッションブランドを猛アピール
念願だった自身のブランドに熱を注いでいることもあってか、以前のようにマリエさんをテレビで見かける機会はありません。
とはいえ、マリエさんのインスタグラムでは全盛期と変わらぬ生き生きとした姿を見ることができます。
また、以前と変わってナチュラルな印象になり、見た目の変化に当時を知る人からは驚きの声も。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
これまで語られてこなかった、ファッションへの熱い思いや、過去の炎上事件についてなど、徐々に自分の胸の内を明かし始めているマリエさん。
特に、ファッションにかける熱い想いは、『元祖セレブタレント』というマリエさんのイメージをいい意味で変えるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]