50代になった山咲トオルの現在に衝撃 「干された」の真相を自ら明かす
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・昔と現在の画像を見比べてびびった。
・年齢を知って驚きを隠せない。
2000年代前半、『オネエ』キャラで人気を博した漫画家の山咲トオルさんの現在に、そんな驚きの声が上がっています。
山咲トオル 昔と現在の画像を見比べると?
ホラー漫画家と『オネエ』キャラのギャップが受け、2000年代前半にバラエティ番組で活躍していた山咲トオルさん。
当時の山咲トオルさんの年齢は30代前半でしたが、2020年8月には、51歳の誕生日を迎えています。
すでに20年近くも経っていると思うと、時の流れのはやさに驚きますが、さらに驚くべきは50代になった山咲トオルさんの現在の姿でしょう。
まずは2003年、当時33歳の山咲トオルさんの写真がこちら。
CDデビュー曲『真夏のハート』公開レコーディング時の山咲トオルさん。2003年5月撮影
そして2020年、51歳の誕生日を迎えた時の山咲トオルさんがこちらです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
本当に20年近く経っているのか疑ってしまうほど、変わっていません…!
山咲トオルさんはさらに昔、自身の高校時代の写真もインスタグラムに投稿しています。
元々、アイドル志望だったことを明かしている山咲トオルさん。高校時代の写真を見ると、確かにアイドルを目指すのも納得できる整った顔立ちです。
なお、山咲トオルさんの出身高校は、沖縄県立浦添工業高等学校。これほどまでの美少年であれば、きっと学校内でも知られた存在だったのではないでしょうか。
山咲トオルは干された? 本人が明かした真相は…
全盛期には、歌手としてCDデビューも果たすなど、マルチに活躍していた山咲トオルさんですが、いつからかその姿をテレビで見かけることはなくなりました。
「干されたのでは」「病気だから」と、理由を推測する声がネット上に飛び交っており、2016年に出演したバラエティ番組『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける㊙料亭~』(テレビ東京系)で、真相を語っています。
この件が決定打となり、心の中に「ヤバイ」と焦りが生まれたという山咲トオルさん。
一方で、人の話をさえぎってでも自分を出していけるタイプでもなく、毒舌キャラにもなれなかったという山咲トオルさんは、求められているキャラクターと実際の自分のギャップに葛藤するように。
次第に、テレビ番組のスタッフや事務所の人間に迷惑をかけているのでは…と悩みを抱くようになっていきました。
そしてついに山咲トオルさんは、自身のマネージャーに芸能活動を3年間ほど休みたい意向を伝えます。
しかしその後、芸能界に戻るもすでに自分がいた場所には、ほかのオネエタレントが…。もはや山咲トオルさんが、全盛期同様に活躍する場所はなくなっていたのでした。
正確には「干された」というわけではないものの、当時の自分のことを、山咲トオルさんは「生意気なことをいっていたんだなと思う」と振り返ります。
山咲トオル、病気のウワサを一蹴
また、山咲トオルさんが芸能界から消えた原因の1つとしてウワサされている病気に関してですが、これもまた、本人が言及していました。
2018年3月19日の山咲トオルさんのオフィシャルブログではセミヌードの自撮り写真が公開され、病気のウワサを一蹴しています。
全盛期のように頻繁にテレビ番組で見かけることはなくなったものの、今もタレントとしてバラエティ番組を中心に活躍している山咲トオルさん。
バラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)ではナレーションを担当しており、2020年で8年を迎えます。
過去を振り返り、山咲トオルさんは毒舌を吐けないことも自身が芸能界から消えた理由にあげていました。
しかし、現在の芸能界は、お笑いコンビ『ぺこぱ』の『人を傷つけない笑い』に代表されるように、いわゆる誰かを下げたり、毒舌で笑いをとったりしないキャラクターが支持される傾向にあります。
移り変わりが早い芸能界において、過去の山咲トオルさんを知らない世代からはむしろ「新しい」と受け入れられる可能性も。
そう考えると、山咲トオルさんがバラエティ番組のひな壇に戻る日は、近い…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]