「何もできなかった自分の無力さ…」 芦名星が出演した『AI崩壊』監督が哀悼コメント
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- 出典
- @U_irie
2020年9月14日、俳優でモデルの芦名星さんが36歳という若さでこの世を去りました。
あまりにも早すぎる訃報に「信じられない」「早すぎます…とても残念です」と故人を悼む声が上がっています。
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芦名星が出演していた『AI崩壊』監督が哀悼
同年1月31日に公開された映画『AI崩壊』に出演していた芦名さん。
『AI崩壊』の脚本・監督を務めた映画監督の入江悠さんが、芦名さんの訃報にコメントしました。
芦名さんはこれまで、『AI崩壊』だけでなく、『ブルータスの心臓』や『ふたがしら』など、入江さんが手がけた作品に数多く出演しています。
自分の作品に数多く出演してくれた芦名さんに、入江さんは…。
入江さんにとって芦名さんは仕事仲間であり、よき友人であったこと、そして、今回の訃報をまだ受け入れきれていないことが伺えます。
芦名さんが出演していた入江さんの作品について、ファンからはさまざまな声が上がっています。
・『AI崩壊』の舞台挨拶でとても楽しそうにお話されていた姿が印象的で…。残念で仕方がありません。
・『AI崩壊』の芦名さん、すごくいい演技をされていてとても好きでした。芦名さんにしかできない役柄だと思う…。
・『ふたがしら』の芦名さんが演じた『お銀』さん、大好きだった。クールビューティで、でもかわいい一面もあって。とても魅力的な俳優だと思います。
・『ふたがしら』の芦名さんは凛としていて、かっこよくてとても大好きです。もう彼女の新たな演技を見られないと思うと、本当にさびしい。
さまざまな作品に出演し、彼女にしか演じることのできない役柄で私たちを楽しませてくれた芦名さんは、多くの人の心の中で生き続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]