「何もできなかった自分の無力さ…」 芦名星が出演した『AI崩壊』監督が哀悼コメント By - grape編集部 公開:2020-09-15 更新:2020-09-15 芦名星 Share Post LINE はてな コメント 2020年9月14日、俳優でモデルの芦名星さんが36歳という若さでこの世を去りました。 あまりにも早すぎる訃報に「信じられない」「早すぎます…とても残念です」と故人を悼む声が上がっています。 芦名星が逝去 ネット上で「残念でならない」「悲しすぎる」の声 芦名星の訃報に、事務所がマスコミに呼びかけ 「切にお願い申し上げます」 芦名星さんの訃報に、木村了「また知り合いが…」 続く言葉が、胸を締め付ける 芦名星が出演していた『AI崩壊』監督が哀悼 同年1月31日に公開された映画『AI崩壊』に出演していた芦名さん。 『AI崩壊』の脚本・監督を務めた映画監督の入江悠さんが、芦名さんの訃報にコメントしました。 大切な友人であり仕事仲間がまた旅立った。何もできなかった自分の無力を噛み締め、黙します。取材の問い合わせ等いただいてますが、今は語るべき言葉がないのでご勘弁ください。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 また美味しいお酒呑もうね、芦名さん。その約束だけは必ずだ。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 芦名さんはこれまで、『AI崩壊』だけでなく、『ブルータスの心臓』や『ふたがしら』など、入江さんが手がけた作品に数多く出演しています。 自分の作品に数多く出演してくれた芦名さんに、入江さんは…。 『ブルータスの心臓』『ふたがしら』『ふたがしら2』『AI崩壊』。その間にあった貴方の会話と身振りと視線。決して十分とはいえないそれらの記憶の集積はどこにいくのか。今年亡くなった友人たちの悼み方がわからない。— 入江悠 Irie Yu (@U_irie) September 14, 2020 入江さんにとって芦名さんは仕事仲間であり、よき友人であったこと、そして、今回の訃報をまだ受け入れきれていないことが伺えます。 芦名さんが出演していた入江さんの作品について、ファンからはさまざまな声が上がっています。 ・『AI崩壊』の舞台挨拶でとても楽しそうにお話されていた姿が印象的で…。残念で仕方がありません。 ・『AI崩壊』の芦名さん、すごくいい演技をされていてとても好きでした。芦名さんにしかできない役柄だと思う…。 ・『ふたがしら』の芦名さんが演じた『お銀』さん、大好きだった。クールビューティで、でもかわいい一面もあって。とても魅力的な俳優だと思います。 ・『ふたがしら』の芦名さんは凛としていて、かっこよくてとても大好きです。もう彼女の新たな演技を見られないと思うと、本当にさびしい。 さまざまな作品に出演し、彼女にしか演じることのできない役柄で私たちを楽しませてくれた芦名さんは、多くの人の心の中で生き続けることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @U_irie Share Post LINE はてな コメント
2020年9月14日、俳優でモデルの芦名星さんが36歳という若さでこの世を去りました。
あまりにも早すぎる訃報に「信じられない」「早すぎます…とても残念です」と故人を悼む声が上がっています。
芦名星が逝去 ネット上で「残念でならない」「悲しすぎる」の声
芦名星の訃報に、事務所がマスコミに呼びかけ 「切にお願い申し上げます」
芦名星さんの訃報に、木村了「また知り合いが…」 続く言葉が、胸を締め付ける
芦名星が出演していた『AI崩壊』監督が哀悼
同年1月31日に公開された映画『AI崩壊』に出演していた芦名さん。
『AI崩壊』の脚本・監督を務めた映画監督の入江悠さんが、芦名さんの訃報にコメントしました。
芦名さんはこれまで、『AI崩壊』だけでなく、『ブルータスの心臓』や『ふたがしら』など、入江さんが手がけた作品に数多く出演しています。
自分の作品に数多く出演してくれた芦名さんに、入江さんは…。
入江さんにとって芦名さんは仕事仲間であり、よき友人であったこと、そして、今回の訃報をまだ受け入れきれていないことが伺えます。
芦名さんが出演していた入江さんの作品について、ファンからはさまざまな声が上がっています。
・『AI崩壊』の舞台挨拶でとても楽しそうにお話されていた姿が印象的で…。残念で仕方がありません。
・『AI崩壊』の芦名さん、すごくいい演技をされていてとても好きでした。芦名さんにしかできない役柄だと思う…。
・『ふたがしら』の芦名さんが演じた『お銀』さん、大好きだった。クールビューティで、でもかわいい一面もあって。とても魅力的な俳優だと思います。
・『ふたがしら』の芦名さんは凛としていて、かっこよくてとても大好きです。もう彼女の新たな演技を見られないと思うと、本当にさびしい。
さまざまな作品に出演し、彼女にしか演じることのできない役柄で私たちを楽しませてくれた芦名さんは、多くの人の心の中で生き続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]