急逝した芦名星 対する前田裕二のコメントに、称賛の声
公開: 更新:
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
映画で観た『あのチョコ』が家で作れる? 発表に、ファン歓喜世界中で大人気の小説『ハリー・ポッター』シリーズ。2024年12月23日、株式会社河出書房新社は、『ハリー・ポッター公式 魔法のカエルチョコレートキット』を、2025年2月上旬に発売することを発表しました。
- 出典
- スッキリ
2020年9月14日に、36歳という若さで急逝した、俳優でモデルの芦名星さん。
あまりにも突然すぎる別れに、ファンを始め、多くの著名人からも悲しみの声が上がっています。
前田裕二「ご家族の気持ちを考えると…」
同月15日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、亡くなった芦名さんについて報道。
MCの加藤浩次さんから意見を求められた、同番組のコメンテーターでSHOWROOM株式会社の代表取締役社長を務める前田裕二さんは、次のように述べました。
「残された遺族の気持ちを考え、報道する側であるメディアの在り方を考えるべき」と、芦名さんの家族を気遣った前田さん。
前田さんのコメントには、MCの加藤浩次さんも同意。
加藤さんは、「事実と憶測は違うことを我々もちゃんと分かっておかなきゃいけない」といい、報じる側としての心構えを高めた様子でした。
前田さんの発言に、視聴者から称賛の声が上がっています。
・前田さんの言葉、まったくもって同感です。今はそっとしてあげてほしい…。ご冥福をお祈りします。
・前田さんの考え、とても素晴らしいと思います。優しさに涙が出ました。
・おっしゃるとおり。メディアは、遺族の気持ちを考えて報道してほしいです。
自分の身内が亡くなることは、とてもつらく苦しいもの。そう簡単に立ち直れるものではありません。
自身も報道する場に身を置きながら、遺族を思い、報道の在り方を問う前田さんの姿勢に、多くの人が心を打たれました。
[文・構成/grape編集部]