24時間テレビ、加藤浩次だけが番組Tシャツを着ていない 理由に「カッコいい」
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あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- 24時間テレビ
毎年、夏に放送されるチャリティー番組『24時間テレビ』(日本テレビ)の目玉企画、『チャリティーマラソン』。
これまでは1人で走りぬく形式でしたが、2019年は、4人がタスキをつなぐ駅伝形式に変更されたことでも話題になりました。
ランナーに選ばれたのは、お笑いコンビ『ハリセンボン』『ガンバレルーヤ』から、それぞれ近藤春菜さんとよしこさん、お笑いタレントのいとうあさこさん、さらに、日本テレビの水卜麻美アナウンサーの4名。
スタートの合図は、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で近藤さんと水卜さんと共演する加藤浩次さんが務めました。
その際、加藤さんが着用していたTシャツに注目が集まっています。
加藤浩次 1人だけ違うTシャツを着用
『24時間テレビ』の出演者は、みんなが『チャリTシャツ』と呼ばれる番組特製のTシャツを着用しています。
しかし、加藤さんが着用していたのは、黒地に白い文字で英文が書かれたTシャツ。
なぜ加藤さんは、1人だけ異なるTシャツを着用していたのでしょうか…理由は、Tシャツに書かれた英文にあるといわれています。
Tシャツに書かれていた「IT ALL BEGINS WITH A BEAUTIFUL PASS」は、日本語で「1本の美しいパスからすべては始まる」という意味となり、サッカー元フランス代表の、エリック・カントナが残した名言としても有名。
「タスキをつなぐ」という行為をサッカーのパスに見立てた、加藤さんなりのエールなのかもしれません。
英文に気付いた視聴者からは、こんな称賛の声が寄せられています。
・最初、番組と関係ないTシャツかと思っていたら、意味を知って感動。
・意味を分かった上で着用していたとしたら、粋ですね。
・カッコいい!
なお、番組のメインパーソナリティを務める3人のうち、2人が今回の駅伝に参加しているため、加藤さんからは月曜日の放送を不安視し「1人でやることになる」という発言も。
しかし、一方で「ゆっくり休んでいい。その代わり、今日は本気で頑張って」と近藤さんを気遣う配慮も見せていました。
仲間を気遣う加藤さんの姿からは、人と人が共に支え合う素晴らしさを教えてもらえた気になります。
[文・構成/grape編集部]