小沢健二の妻はどんな人? 子供や、父となった現在の活動に驚き…
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シンガーソングライターとして活躍している小沢健二(おざわ・けんじ)さん。
デビュー時から『オザケン』の愛称で親しまれ、高い歌唱力とパフォーマンス力を発揮し、幅広い世代から支持されています。
そんな小沢健二さんが結婚した妻や子供、父親らしいエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
小沢健二の妻、エリザベス・コールってどんな人?
小沢健二さんは2012年12月に自身の公式サイトで結婚を発表。相手は映像作家や写真家として活躍するエリザベス・コールさんです。
エリザベス・コールさんはアメリカにある名門・ブラウン大学でラテンアメリカについて研究。
そこで学士号を取得し、メキシコを拠点に写真家やライターとしての活動をスタートしました。
その後、アメリカ・ニューヨークのニュースクール大学でメディアについて勉強。その努力が実り、見事、修士号を取得しています。
この頃、エリザベス・コールさんはのちに夫となる小沢健二さんと出会いました。
2人は共通の知人を介して顔見知りになり、お互いの趣味や価値観などが合ったことから、親密な関係に発展していったといわれています。
現在は日本に移住し、テレビ番組でコーナーを持ったり、大学で講演を行ったりと大忙しなエリザベス・コールさん。
その活躍の様子はインスタグラムでも確認でき、充実した日々を送っていることがうかがえます。
小沢健二に子供はいる? 父としての姿に驚き
小沢健二さんと妻のエリザベス・コールさんの間には2人の子供がいます。
第1子となる長男『凜音(りおん)』くんは2013年に誕生。小沢健二さんはオフィシャルサイトに、この名前には「いきいきとしてかしこい」「キリッと勇ましい」といった願いが込められているとつづっています。
また、『Rio』はスペイン語で川という意味。小沢健二さんと妻のエリザベス・コールさんは自然に囲まれた土地で生まれ育ったため、幼少期の思い出を息子の名前に込めたようです。
そして、2016年に2人の間に第2子となる次男が誕生。
名前は『天縫(あまぬ)』くんといい、小沢健二さんは自身の楽曲『フクロウの声が聞こえる』の歌詞を引用して名付けたと伝えています。
2019年11月に発売されたアルバム『So kakkoii 宇宙』のジャケットを飾った長男の凜音くん。
同作に収録されている楽曲『彗星』のミュージックビデオにも登場し、親子仲のよさでファンをほっこりさせています。
小沢健二『彗星』ティーザー1『ドローン見ちゃだめ、ドローン見ちゃだめ……、見るー!』
また、小沢健二さんの息子たちはインスタグラムにもたびたび登場し、「リアル天使だ」「かわいすぎる」と話題に。
「お父さんに似てきたね!」「美男美女の子供だから将来が楽しみ」といった声もたくさん寄せられています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
・りーりーは本当にかわいい!ますますパパに似てきた気がする…。
・お子さんたちの写真に癒される毎日です。どんな大人になるのか今から楽しみですね。
・お兄ちゃんも弟くんも本当にイケメン!かわいすぎて癒されます。
息子たちのことがかわいくてたまらない様子の小沢健二さん。今後も親子共演をしてくれるのでしょうか、期待が膨らみます…!
小沢健二の現在の姿、活躍は?
小沢健二さんは、2020年12月9日に放送される音楽番組『2020 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演。人気曲『ラブリー』を披露します。
また、小沢健二さんはミュージシャンとしてだけでなく、作家やデザイナーとしての才能も発揮。
同年11月11日には自身が帯をデザインした『三島由紀夫レター教室』が発売されました。
さらに、2020部の限定版帯付き本には、書き下ろしのエッセイも掲載!10月31日の先行販売日には多くのファンが書店に詰めかけたといいます。
小沢健二ってどんな人?
1968年に神奈川県に生まれた小沢健二さんは、1989年にバンド『フリッパーズ・ギター』のメンバーとしてデビューします。
同バンドは1991年に惜しまれつつ解散。小沢健二さんは、1993年にシングル『天気読み』でソロ歌手として音楽活動を再スタートさせます。
1994年には『スチャダラパー』とコラボし、『今夜はブギー・バック』を発表。同曲がたちまちヒットとなり、多くの音楽ファンのハートを鷲掴みにしました。
このほか、『ラブリー』といった名曲やアルバムを次々とリリースし、日本を代表するミュージシャンとしての地位を確立。
1998年に一時日本を離れ、休業するも、2002年に復帰しミュージシャンとしてヒット曲を連発しました。
プライベートではアメリカ人のエリザベス・コールさんと結婚し、今では2児の男の子の父親として育児と仕事に奮闘しています。
愛する妻と2人の子供に囲まれ、公私ともに絶好調な小沢健二さん。これからもマルチな才能を生かし、活躍し続けてほしいと思います!
[文・構成/grape編集部]