池脇千鶴は結婚してないの？ ９年ぶりの主演で話題に！ By - grape編集部 公開：2021-01-19 更新：2021-01-19 池脇千鶴 Share Post LINE はてな コメント ２００１～２００２年にかけて放送された連続テレビ小説『ほんまもん』（NHK）や、２０１４年に公開された映画『そこのみにて光輝く』でヒロイン役を演じた女優・池脇千鶴（いけわき・ちづる）さん。 役に憑依されているかのように演じる芝居は、実力派女優として多くの人に評価されています。 そんな池脇千鶴さんは現在、結婚しているのかどうかや、９年ぶりに主演する連続ドラマの情報などをご紹介します！ 目次 1. 池脇千鶴は結婚してる？2. 池脇千鶴の元彼は？3. 池脇千鶴が結婚できない女を演じる3.1. その女、ジルバ あらすじ 池脇千鶴は結婚してる？ ２０２１年１月現在、池脇千鶴さんは結婚していません。 ２０１８年９月に出演した情報番組『あさイチ』（NHK）で、池脇千鶴さんは自身の結婚観について次のように語ったことがあります。 こういう仕事って、なんていうかな、プライベートを巻き込んでやってるというか、役になりきるというか、(中略）。それで多分すごくそれ集中しちゃうというか、自分の人生のすべて。 あさイチ ーより引用 恋愛をするより、仕事に打ち込むことを優先しているとのこと。 １５歳の時に女優志望で芸能界入りを果たした池脇千鶴さんは、デビュー当時から演じることへの熱意が人一倍強かったようです。 そんな池脇千鶴さんの信条は『役を生きる』なのだとか。 池脇千鶴さんは、年齢を重ねるごとに演技に厚みが増し、ますます仕事一筋な様子なので、結婚を視野に入れるのはまだ先のことかもしれません。 池脇千鶴が今もかわいい！ 激太りの真相、結婚の予定が気になる 池脇千鶴の元彼は？ 池脇千鶴さんは、２００４年に元俳優・新井浩文（あらい・ひろふみ）さんとの熱愛を写真週刊誌『FLASH』で報じられたことがあります。 ２人が共演したのは、２００３年に公開された映画『ジョゼと虎と魚たち』です。 交際期間は不明ですが、新井浩文さんは２０１０年に公開された映画『BOX 袴田事件 命とは』の初日舞台挨拶で、「（池脇千鶴さんとは）とっくに別れた」と明かしました。 同映画の監督を務めた高橋伴明（たかはし・ばんめい）さんは池脇千鶴さんの大ファンだとか。 そんな高橋伴明さんから食事に誘われ、池脇千鶴さんとの交際について質問された新井浩文さんは「いつの話をしているのだろう」と思ったそうです。 また、池脇千鶴さんはかつて、俳優・勝地涼（かつぢ・りょう）さんと西麻布でほろ酔いデートをしている様子が週刊誌でスクープされたこともあります。 勝地涼さんとの交際期間については明らかではありませんが、まもなくして女優・高岡早紀（たかおか・さき）さんと勝地涼さんが交際を開始したので、関係は長く続かなかったようです。 そして、２０１３年には写真週刊誌『FRIDAY』で、京都の映画照明会社に勤務する照明技師の男性と交際していることが報じられました。 プライベートな情報も注目されている池脇千鶴さん。これまでの恋愛経験が、芝居に活かされているのでしょう。 池脇千鶴が結婚できない女を演じる 池脇千鶴さんは、２０２１年１月９日から放送が開始したドラマ『その女、ジルバ』（フジテレビ系）で主人公・笛吹新（うすい・あらた）役を演じています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】オトナの土ドラ「その女、ジルバ」(@dodra_tokaitv)がシェアした投稿 『その女、ジルバ』は 漫画家・有間しのぶさんの同名漫画が原作。恋や夢など、人生のさまざまなことを諦めかけていた笛吹新が、とあるバーで出会った『熟女』たちとの関わりを経て成長していくというストーリーです。 池脇千鶴さんは、連続ドラマでの主演が９年ぶりなのだとか。「久々にドキドキしました」と明かしています。 その女、ジルバ あらすじ 笛吹新（池脇千鶴）、40歳。 憧れだったアパレル会社の販売員として働いていたが、結婚直前で婚約者に裏切られ破談となった上、リストラで倉庫勤務に回されてしまい、お先真っ暗。 夢なし、貯金なし、恋人なし…私の人生、こんな感じで終わってくの？ その日は40歳の誕生日。とはいっても誰から祝われることもなく、届くのはネット通販からのメールだけという、いつも通りパッとしない朝。 社員寮から職場に向かう途中、道端でうずくまっていたヨレヨレの老婆(草笛光子)に気づく。都会の片隅で助ける者もなく…まるで40年後の自分を見た気がしてしまい、思わず手を貸してしまう新。 この出会いが、その後の人生を大きく変えることになるとも知らずに…。 『その女、ジルバ』オフィシャルサイト ーより引用 ２０２１年１月６日、池脇千鶴さんはドラマの宣伝のために、クイズバラエティ番組『クイズ！ドレミファドン！』（フジテレビ系）へ出演。すると、容姿の変貌ぶりが「信じられない…」と視聴者の間で話題になりました。 ふくよかなボディラインを披露した池脇千鶴さんの姿に、驚きの声が多かったようです。 しかし、ドラマ放送後はどのような役を演じているのかが視聴したファンにも伝わり、「役作りがすごい」という声が上がっています。 ・池脇千鶴の役作りがすごい。 ・役作りが凄い…と思ったけど、実年齢と変わらないってのが驚きだよ。 ・池脇千鶴、すごいなー！これは続けて見ないと。 ストイックな役作りと、見る人を驚かせる演技力でファンを魅了する池脇千鶴さんは、さらにその勢いを増していくことでしょう！ [文・構成／grape編集部] 出典 NHKあさイチ／dodra_tokaitv／FLASH／FRIDAY／その女、ジルバ Share Post LINE はてな コメント
２００１～２００２年にかけて放送された連続テレビ小説『ほんまもん』（NHK）や、２０１４年に公開された映画『そこのみにて光輝く』でヒロイン役を演じた女優・池脇千鶴（いけわき・ちづる）さん。
役に憑依されているかのように演じる芝居は、実力派女優として多くの人に評価されています。
そんな池脇千鶴さんは現在、結婚しているのかどうかや、９年ぶりに主演する連続ドラマの情報などをご紹介します！
池脇千鶴は結婚してる？
２０２１年１月現在、池脇千鶴さんは結婚していません。
２０１８年９月に出演した情報番組『あさイチ』（NHK）で、池脇千鶴さんは自身の結婚観について次のように語ったことがあります。
恋愛をするより、仕事に打ち込むことを優先しているとのこと。
１５歳の時に女優志望で芸能界入りを果たした池脇千鶴さんは、デビュー当時から演じることへの熱意が人一倍強かったようです。
そんな池脇千鶴さんの信条は『役を生きる』なのだとか。
池脇千鶴さんは、年齢を重ねるごとに演技に厚みが増し、ますます仕事一筋な様子なので、結婚を視野に入れるのはまだ先のことかもしれません。
池脇千鶴が今もかわいい！ 激太りの真相、結婚の予定が気になる
池脇千鶴の元彼は？
池脇千鶴さんは、２００４年に元俳優・新井浩文（あらい・ひろふみ）さんとの熱愛を写真週刊誌『FLASH』で報じられたことがあります。
２人が共演したのは、２００３年に公開された映画『ジョゼと虎と魚たち』です。
交際期間は不明ですが、新井浩文さんは２０１０年に公開された映画『BOX 袴田事件 命とは』の初日舞台挨拶で、「（池脇千鶴さんとは）とっくに別れた」と明かしました。
同映画の監督を務めた高橋伴明（たかはし・ばんめい）さんは池脇千鶴さんの大ファンだとか。
そんな高橋伴明さんから食事に誘われ、池脇千鶴さんとの交際について質問された新井浩文さんは「いつの話をしているのだろう」と思ったそうです。
また、池脇千鶴さんはかつて、俳優・勝地涼（かつぢ・りょう）さんと西麻布でほろ酔いデートをしている様子が週刊誌でスクープされたこともあります。
勝地涼さんとの交際期間については明らかではありませんが、まもなくして女優・高岡早紀（たかおか・さき）さんと勝地涼さんが交際を開始したので、関係は長く続かなかったようです。
そして、２０１３年には写真週刊誌『FRIDAY』で、京都の映画照明会社に勤務する照明技師の男性と交際していることが報じられました。
プライベートな情報も注目されている池脇千鶴さん。これまでの恋愛経験が、芝居に活かされているのでしょう。
池脇千鶴が結婚できない女を演じる
池脇千鶴さんは、２０２１年１月９日から放送が開始したドラマ『その女、ジルバ』（フジテレビ系）で主人公・笛吹新（うすい・あらた）役を演じています。
『その女、ジルバ』は 漫画家・有間しのぶさんの同名漫画が原作。恋や夢など、人生のさまざまなことを諦めかけていた笛吹新が、とあるバーで出会った『熟女』たちとの関わりを経て成長していくというストーリーです。
池脇千鶴さんは、連続ドラマでの主演が９年ぶりなのだとか。「久々にドキドキしました」と明かしています。
その女、ジルバ あらすじ
２０２１年１月６日、池脇千鶴さんはドラマの宣伝のために、クイズバラエティ番組『クイズ！ドレミファドン！』（フジテレビ系）へ出演。すると、容姿の変貌ぶりが「信じられない…」と視聴者の間で話題になりました。
ふくよかなボディラインを披露した池脇千鶴さんの姿に、驚きの声が多かったようです。
しかし、ドラマ放送後はどのような役を演じているのかが視聴したファンにも伝わり、「役作りがすごい」という声が上がっています。
・池脇千鶴の役作りがすごい。
・役作りが凄い…と思ったけど、実年齢と変わらないってのが驚きだよ。
・池脇千鶴、すごいなー！これは続けて見ないと。
ストイックな役作りと、見る人を驚かせる演技力でファンを魅了する池脇千鶴さんは、さらにその勢いを増していくことでしょう！
[文・構成／grape編集部]