平井堅はハーフじゃなかった! 母親が出演したMVに「似てないかも」
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シンガーソングライターとして活躍している平井堅(ひらい・けん)さん。
圧倒的な歌唱力と、端正な顔立ちで男女問わず多くの人から愛されています。
そんな平井堅さんがハーフだというウワサや家族のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
平井堅はハーフではない
平井堅さんについて、「ハーフっぽい!」「日本人離れしている」と一部で話題になっています。
そんな平井堅さんはハーフではなく、純日本人。
そうとは分かっていても、勘違いしてしまうような写真が公式インスタグラムにたくさん投稿されています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
平井堅さんは2014年に都内にあるインド料理屋『マンディール』で行われた、ある企業の忘年会にサプライズで登場。
頭にターバンを巻いたインド人のコスプレで自身の楽曲『ソレデモシタイ』を披露しました。
そのミュージックビデオがこちらです!
平井堅 『ソレデモシタイ MUSIC VIDEO (YouTube ver.)』
同曲は平井堅さんが、外国人から「お前、インド人だろ?」と間違われた実体験をきっかけに誕生したのだとか。
インド人ダンサーに違和感なく紛れ、楽しげに歌い踊る平井堅さん。このシュールな映像が話題になり、平井堅さんのことを本物のインド人と誤解する人がさらに増えたといいます。
平井堅、ハーフでないことが分かる母の素顔が話題に
平井堅さんは、2013年10月にリリースした楽曲『桔梗が丘』のミュージックビデオで実の母親と共演しています。
そのミュージックビデオがこちらです!
平井堅 『桔梗が丘 (MUSIC VIDEO YouTube ver.)』
顔ははっきりと映っていませんが、雰囲気から優しそうな母親であることが伝わってきますね。
そして、日本人らしいビジュアルであることから、平井堅さんがハーフでないことは明らか!
また、ミュージックビデオを見たファンからは「父親似なのではないか?」という意見も寄せられています。
家族の大切さを優しい歌詞で歌い上げた同作は、実家に帰りたくなってしまう曲としても人気に。
ライブやコンサートなどで披露されるたび、「じーんとくるものがありました」「両親のことを思い出して涙が止まらない」といった感想が寄せられています。
平井堅の現在は? 『コロナ禍』でもファンに歌を届ける
平井堅さんは1998年から、ライブ『Ken’s Bar』を定期的に開催しています。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響から初めて無観客で開催することが決定。
2021年2月7日には『WOWOW』で『平井堅 25th Anniversary Special!! Ken’s Bar -ONLINE- WOWOW Special』の放送が予定されており、多くのファンが期待に胸を膨らませています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
そんな平井堅さんは2020年にデビューから25周年目を迎えています。
癒しを与えてくれる唯一無二の歌声は衰えるどころか、進化するばかり…。平井堅さんの今後の活躍からますます目が離せません!
平井堅ってどんな人?
平井堅さんは1992年にソニーミュージックが主催するオーディション『Sony Music Entertainment Audition -Breath-』に参加。見事、ファイナリストに選ばれます。
平井堅が彼女にフラれた場所が悲しい… 歌手を「辞めたい」時期があった?
その翌年に『Sony Records』と正式に契約を結び、シンガーソングライターとしての活動をスタート。
1995年にドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ系)の主題歌にもなったシングル『Precious Junk』で念願の歌手デビューを果たしました。
歌手としてはもちろんのこと、ラジオパーソナリティーなどでも活動する中、2000年にシングル『楽園』をリリース。
すると、「メロディーがよい!」「きれいな歌声…」とたちまち注目を集め、ブレイクします。
2002年には長年にわたって歌い継がれている名曲『大きな古時計』をカバーしたシングルを発表すると、子供から大人まで幅広い世代がその歌声に酔いしれました。
2004年にはシングル『瞳をとじて』を発売。同曲は映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用され、作品とともに大ヒットを記録しています。
そんな平井堅さんはポップスのほか、R&Bやロックなどさまざまなジャンルの音楽に挑戦しています。
そして、有名な海外アーティストとのコラボレーションも積極的に行い、国内のみならず、国外のファンからも支持されています。
2019年にはドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の主題歌になったシングル『#302』をリリース。
2020年にデビュー25周年を迎えてもなお、変わらぬ透明感ある歌声で第一線で活躍し続けています。
[文・構成/grape編集部]