中野英雄の息子は俳優の仲野太賀! 改名した理由に「素敵!」と称賛の声 By - grape編集部 公開:2021-02-04 更新:2021-02-04 中野英雄太賀(仲野太賀) Share Post LINE はてな コメント 2010年に公開された映画『アウトレイジ』など、Vシネマ作品には欠かせない存在として活躍している俳優・中野英雄(なかの・ひでお)さん。 コワモテで近寄りがたい印象の中野英雄さんですが、実際は人懐こく親しみやすい性格でファンから人気です。 そんな中野英雄さんの息子・仲野太賀さんが改名した理由や、中野英雄さんの『息子愛』についてご紹介します! 目次 1. 中野英雄の息子は仲野太賀 知らなかった人から驚きの声2. 中野英雄の息子・仲野太賀が改名した理由に「決意の表れ」に「素敵!」3. 中野英雄の包み隠さない『息子愛』がすごい 中野英雄の息子は仲野太賀 知らなかった人から驚きの声 中野英雄さんの息子は、俳優・仲野太賀(旧芸名・太賀)さんです。 中野英雄さんは自身のツイッターやインスタグラムで、たびたび仲野太賀さんが出演しているテレビドラマや映画の宣伝をしています。 2人が親子関係だということを知らないファンも多く、中野英雄さんが「なぜ仲野太賀の宣伝をしているんだろう」と不思議に思っていた人もいたのだとか。 そんな中野英雄さんは2019年10月14日、息子が出演している大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)を視聴し、感動したことをツイッターに投稿。 日本中がラグビーで盛り上がる中で我が息子は大河ドラマで必死に芝居をしていました‼️最高の息子です皆様 応援宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/xqA1ewHVej— 中野英雄 (@bugsyinc) October 14, 2019 同時期に開催されていた『ラグビーワールドカップ2019日本大会』で、日本中がラグビーに夢中だった頃、中野英雄さんは「最高の息子です」と仲野太賀さんの演技力に心を打たれたと宣伝しました。 前日の10月13日に放送された同作の39話『懐かしの満洲』は、仲野太賀さん演じる小松勝(こまつ・まさる)が第二次世界大戦で満洲へ学徒出陣し、悲劇に身を投じるエピソード。 中野英雄さんのツイートには、放送を視聴したファンからさまざまな反応が寄せられています。 その多くは、息子・仲野太賀さんの演技力に「泣いた」という声や「息子さんだったんですね!」という驚きの声です。 ・太賀くんのお父上でしたか! いだてんを見ました。息子さん、渾身の演技でしたよ!! ・泣きました。最高の息子さんです。 ・英さんの息子さんだったんですか!もう、本当に素晴らしい! 仲野太賀さんが同作で見せた父譲りの演技力は、幅広い世代の大河ドラマ視聴者に、強い印象を残すことができたようです。 中野英雄の息子は、俳優・太賀! インスタの写真がお宝すぎる 中野英雄の息子・仲野太賀が改名した理由に「決意の表れ」に「素敵!」 中野英雄さんの息子・仲野太賀さんは、もともと『太賀』と名乗って芸能活動をしていました。芸名を改名したのは、2019年6月24日のことです。 本名の『中野』ではなく、『仲野』にした理由は『仲間』が関係しているといい、「仲間との出会いが俳優人生の財産」だと感じたからなのだとか。 改名したタイミングは、仲野太賀さんのブレイク時期が関係しているそう。 仲野太賀さんは、2018年に放送されたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で、今井勝俊(いまい・かつとし)役を演じ、爆発的な人気を博します。 同年、映画5作品に出演し、そのうちの1つにあたる映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』では主演を務めました。 出演作品数が増えて認知度を上げた仲野太賀さんは、今が俳優人生のターニングポイントだと考え改名を決意したそう。 父・中野英雄さんも、バイプレイヤーとして有名です。 1992年に放送されたドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系)で、倉田篤・通称:チョロ役を演じ、その後もさまざまな映画に出演。 そんな父の活躍を幼い頃から見ていた仲野太賀さんは、自身が苗字を伏せて活動していることに『後ろめたさ』を感じるようになったといいます。 そして、俳優として活動しながら生きていくことを覚悟した仲野太賀さんは、改名についての心境を次のように明かしました。 改名は俳優として生きていく決意の表れ。これが日本映画だという作品を作りたい。 サンケイスポーツ ーより引用 『太賀』という芸名で親しんでいたファンからは、改名の理由に「素敵!」と称賛の声が上がっています。 ・仲間の仲からとって『仲野太賀』。なんかすっごい素敵じゃん。 ・仲間を大切にしてる感じが伝わってくるし、太賀くんらしくてすごくいいなあ。 ・父への敬意や仲間への感謝の意も込めての改名なのかもね。 『太賀』として積み上げてきた経験を活かし、これからさらに活躍してくれるのが楽しみですね。 中野英雄の包み隠さない『息子愛』がすごい 中野英雄さんは、息子が出演する作品を網羅しています。 ツイッターやインスタグラムでは、頻繁に息子が出演している作品を宣伝したり、感想を投稿したりしているようです。 過去のインタビューでは、「僕と同じ仕事を選んだだけで泣けましたけど…」と息子愛を語ったことも。 そんな中野英雄さんの息子である仲野太賀さんは、2020年10~12月にかけて放送されたドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で、女優・森七菜(もり・なな)さん演じるヒロインと協力し、スイーツを開発するパティシエ役を演じました。 作中で開発されたスイーツが『セブン-イレブン』とコラボして発売されるたびに、中野英雄さんは嬉しそうな文面とともに写真をインスタグラムに投稿。 この投稿をInstagramで見る 中野英雄 hideo nakano(@hideo_nakano)がシェアした投稿 コワモテな中野英雄さんが、息子の影響でラブストーリーのドラマを視聴したりスイーツを食べたりする姿を想像すると、ほっこりしますよね。 もちろん、仲野太賀さんも父から溺愛されていることを認識しているので、バラエティ番組やラジオ番組に出演した際は話題にすることもあるようです。 Vシネマ作品には欠かせない名バイプレイヤー・中野英雄さんと、個性派俳優・仲野太賀さん親子の活躍にこれからも注目しましょう! [文・構成/grape編集部] 出典 @bugsyinc/サンケイスポーツ/hideo_nakano Share Post LINE はてな コメント
2010年に公開された映画『アウトレイジ』など、Vシネマ作品には欠かせない存在として活躍している俳優・中野英雄(なかの・ひでお)さん。
コワモテで近寄りがたい印象の中野英雄さんですが、実際は人懐こく親しみやすい性格でファンから人気です。
そんな中野英雄さんの息子・仲野太賀さんが改名した理由や、中野英雄さんの『息子愛』についてご紹介します!
中野英雄の息子は仲野太賀 知らなかった人から驚きの声
中野英雄さんの息子は、俳優・仲野太賀(旧芸名・太賀)さんです。
中野英雄さんは自身のツイッターやインスタグラムで、たびたび仲野太賀さんが出演しているテレビドラマや映画の宣伝をしています。
2人が親子関係だということを知らないファンも多く、中野英雄さんが「なぜ仲野太賀の宣伝をしているんだろう」と不思議に思っていた人もいたのだとか。
そんな中野英雄さんは2019年10月14日、息子が出演している大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)を視聴し、感動したことをツイッターに投稿。
同時期に開催されていた『ラグビーワールドカップ2019日本大会』で、日本中がラグビーに夢中だった頃、中野英雄さんは「最高の息子です」と仲野太賀さんの演技力に心を打たれたと宣伝しました。
前日の10月13日に放送された同作の39話『懐かしの満洲』は、仲野太賀さん演じる小松勝(こまつ・まさる)が第二次世界大戦で満洲へ学徒出陣し、悲劇に身を投じるエピソード。
中野英雄さんのツイートには、放送を視聴したファンからさまざまな反応が寄せられています。
その多くは、息子・仲野太賀さんの演技力に「泣いた」という声や「息子さんだったんですね!」という驚きの声です。
・太賀くんのお父上でしたか! いだてんを見ました。息子さん、渾身の演技でしたよ!!
・泣きました。最高の息子さんです。
・英さんの息子さんだったんですか!もう、本当に素晴らしい!
仲野太賀さんが同作で見せた父譲りの演技力は、幅広い世代の大河ドラマ視聴者に、強い印象を残すことができたようです。
中野英雄の息子は、俳優・太賀! インスタの写真がお宝すぎる
中野英雄の息子・仲野太賀が改名した理由に「決意の表れ」に「素敵!」
中野英雄さんの息子・仲野太賀さんは、もともと『太賀』と名乗って芸能活動をしていました。芸名を改名したのは、2019年6月24日のことです。
本名の『中野』ではなく、『仲野』にした理由は『仲間』が関係しているといい、「仲間との出会いが俳優人生の財産」だと感じたからなのだとか。
改名したタイミングは、仲野太賀さんのブレイク時期が関係しているそう。
仲野太賀さんは、2018年に放送されたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で、今井勝俊(いまい・かつとし)役を演じ、爆発的な人気を博します。
同年、映画5作品に出演し、そのうちの1つにあたる映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』では主演を務めました。
出演作品数が増えて認知度を上げた仲野太賀さんは、今が俳優人生のターニングポイントだと考え改名を決意したそう。
父・中野英雄さんも、バイプレイヤーとして有名です。
1992年に放送されたドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系)で、倉田篤・通称:チョロ役を演じ、その後もさまざまな映画に出演。
そんな父の活躍を幼い頃から見ていた仲野太賀さんは、自身が苗字を伏せて活動していることに『後ろめたさ』を感じるようになったといいます。
そして、俳優として活動しながら生きていくことを覚悟した仲野太賀さんは、改名についての心境を次のように明かしました。
『太賀』という芸名で親しんでいたファンからは、改名の理由に「素敵!」と称賛の声が上がっています。
・仲間の仲からとって『仲野太賀』。なんかすっごい素敵じゃん。
・仲間を大切にしてる感じが伝わってくるし、太賀くんらしくてすごくいいなあ。
・父への敬意や仲間への感謝の意も込めての改名なのかもね。
『太賀』として積み上げてきた経験を活かし、これからさらに活躍してくれるのが楽しみですね。
中野英雄の包み隠さない『息子愛』がすごい
中野英雄さんは、息子が出演する作品を網羅しています。
ツイッターやインスタグラムでは、頻繁に息子が出演している作品を宣伝したり、感想を投稿したりしているようです。
過去のインタビューでは、「僕と同じ仕事を選んだだけで泣けましたけど…」と息子愛を語ったことも。
そんな中野英雄さんの息子である仲野太賀さんは、2020年10~12月にかけて放送されたドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で、女優・森七菜(もり・なな)さん演じるヒロインと協力し、スイーツを開発するパティシエ役を演じました。
作中で開発されたスイーツが『セブン-イレブン』とコラボして発売されるたびに、中野英雄さんは嬉しそうな文面とともに写真をインスタグラムに投稿。
コワモテな中野英雄さんが、息子の影響でラブストーリーのドラマを視聴したりスイーツを食べたりする姿を想像すると、ほっこりしますよね。
もちろん、仲野太賀さんも父から溺愛されていることを認識しているので、バラエティ番組やラジオ番組に出演した際は話題にすることもあるようです。
Vシネマ作品には欠かせない名バイプレイヤー・中野英雄さんと、個性派俳優・仲野太賀さん親子の活躍にこれからも注目しましょう!
[文・構成/grape編集部]