豊川悦司が結婚した奥さんは誰？ 俳優になったきっかけは『きれいなお姉さん』？ By - grape編集部 公開：2021-02-16 更新：2021-02-16 豊川悦司 Share Post LINE はてな コメント ラブロマンスやアクションなど幅広いジャンルの映像作品に出演し、存在感のある演技を披露している俳優・豊川悦司（とよかわ・えつし）さん。 ミステリアスな雰囲気とルックスはもちろんのこと、低く大人の色気を感じる声は多くのファンをキュンとさせています。 そんな豊川悦司さんが結婚している妻はどのような人物なのかや、ラブロマンス映画で共演したことがある女優、世界に認められた演技力についてご紹介します！ 目次 1. 豊川悦司が結婚した奥さんは誰？ 二度の結婚を経験していた…2. 豊川悦司がラブロマンス映画で共演した女優が豪華！ タイプの顔は芦田愛菜？3. 豊川悦司が俳優になったきっかけが面白い 「お姉さんを追いかけて…」3.1. 豊川悦司出演 映画『ミッドウェイ』予告編 豊川悦司が結婚した奥さんは誰？ 二度の結婚を経験していた… 豊川悦司さんは２０１５年５月に、当時４０歳の元エステティシャンと結婚したことが明らかになりました。実は、豊川悦司さんが結婚するのは二度目です。 一度目は、１９９７年に主演を務めたドラマ『青い鳥』（TBS系）で自身のヘアメイクを担当していた一般女性と結婚しました。 ２人の子供を授かりましたが、２００５年に離婚が成立し親権は前妻が持っているそう。 現在の妻とは１１年の交際を経て入籍に至ったとのことですが、あまり豊川悦司さんがプライベートを語らないということもあって、知らなかった人も多いようです。 また、週刊誌『女性自身』によって、入籍のタイミングについては前妻との子供に配慮した結果だったことが判明。 豊川悦司さんが離婚した後、すでに現在の妻と一緒に暮らしていて２人は事実婚状態でした。 しかし、「子供たちが納得してくれるような年齢になるまでは…」と結婚を延期していたそうです。 現在の妻との間には女の子が生まれているので、まだまだ子育てのためにも俳優業を頑張るお父さんとして、スクリーンやテレビの中で活躍してくれるでしょう。 豊川悦司がラブロマンス映画で共演した女優が豪華！ タイプの顔は芦田愛菜？ 豊川悦司さんはこれまで、ワイルドで甘いマスク・長身というイケメンの条件がそろったルックスを活かし、さまざまなラブロマンス映画に出演しています。 ２０１０年１月１６日に公開された映画『今度は愛妻家』では、女優・薬師丸ひろ子（やくしまる・ひろこ）さんと、１０年連れそう夫の写真家を演じました。 さらに２０１５年２月１４日に公開された映画『娚の一生』では、田舎へ引っ越してきたOL役を演じる榮倉奈々（えいくら・なな）さんに恋をする大学教授役を熱演。 同作の予告動画が公開されると、豊川悦司さんの『足キス』が女性ファンの間で話題になったようです。 豊川悦司さんと伊藤英明さんの『弁護士のくず』、私も大好きでした! RT: @tbschannel: 「娚の一生」で榮倉奈々さんとW主演を務める豊川悦司さん。豊川さんの主演ドラマを大特集！ http://t.co/t5sB29oxij pic.twitter.com/wEFj1KZKGB— TBS (@tbs_pr) February 12, 2015 豪華女優との共演で次々とヒット作を連発している豊川悦司さんは、２０１２年７月に放送されたドラマ『ビューティフルレイン』（フジテレビ系）で、子役・芦田愛菜（あしだ・まな）さんと共演したことがあります。 同年６月２８日に行われた完成披露試写会で、芦田愛菜さんと親子役で過ごした撮影期間のことを「愛菜ちゃんと過ごす時間は宝石のよう」と振り返っていました。 さらに、芦田愛菜さんに対し「特に顔が好き。好みのタイプ」と話していたそう。 いつか、成長して大人びた芦田愛菜さんと共演する日が来るといいですね。 豊川悦司の現在に驚き！ 『半分、青い。』での演技に称賛の声 豊川悦司が俳優になったきっかけが面白い 「お姉さんを追いかけて…」 ２０２０年９月１１日に公開された映画『ミッドウェイ』に、日本連合艦隊司令長官・山本五十六役として豊川悦司さんが出演しました。 豊川悦司出演 映画『ミッドウェイ』予告編 同日に行われた映画公開記念初日のトークイベントでは、共演した俳優・浅野忠信（あさの・ただのぶ）さんや國村隼（くにむら・じゅん）さんたちとの撮影を振り返り、「楽しかった」と話す豊川悦司さん。 さらに、役者を始めたきっかけについて質問されると、もともと演技に全く興味がなかったことを明かしつつ、芝居の道へ進むことになった出来事を次のように答えて会場の笑いを誘いました。 「演劇部に入らない？」っていうちょっときれいなお姉さんに誘われて…。（中略）そのお姉さん目当てで毎日部室に通っているうちに芝居が好きになった。 大学時代に『お姉さん』と出会っていなかったら、俳優・豊川悦司さんは生まれなかったのかもしれないですね。 自身の人生のターニングポイントは『この時』だったと豊川悦司さんは語ります。 立派に山本五十六役を演じ切った豊川悦司さんですが、オファーを初めてもらった時に自身とはかけ離れたタイプの人物を演じてほしいといわれたことに驚いたそう。 映画監督を務めたローランド・エメリッヒさんから、なぜ豊川悦司さんに演じてほしいのかなどが書かれた『ラブレター』にも似た熱意ある手紙を受け取り、映画出演が実現しました。 💻WEB掲載情報📱 時事通信ドットコムにて、 山本五十六役 #豊川悦司…映画『ミッドウェイ』さんの投稿 2020年9月7日月曜日 『山本五十六』といえば、邦画でもこれまで何度か主人公として描かれていて、日本の平和のためにほん走した歴史的な人物です。 ２０１１年１２月２３日公開された映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』では、俳優・役所広司（やくしょ・こうじ）さんが演じ話題に。 豊川悦司さんは先輩が出演した映画を観ながら役作りの準備をしてきたとのこと。 海外の有名監督からも絶賛される演技力は、勤勉な努力で培われていることが分かります。 国内外で活躍している豊川悦司さんが出演している作品を、これからも応援しましょう！ [文・構成／grape編集部] 出典 女性自身／@tbs_pr／映画『ミッドウェイ』予告編｜ムビチケ発売中／映画『ミッドウェイ』 Share Post LINE はてな コメント
ラブロマンスやアクションなど幅広いジャンルの映像作品に出演し、存在感のある演技を披露している俳優・豊川悦司（とよかわ・えつし）さん。
ミステリアスな雰囲気とルックスはもちろんのこと、低く大人の色気を感じる声は多くのファンをキュンとさせています。
そんな豊川悦司さんが結婚している妻はどのような人物なのかや、ラブロマンス映画で共演したことがある女優、世界に認められた演技力についてご紹介します！
豊川悦司が結婚した奥さんは誰？ 二度の結婚を経験していた…
豊川悦司さんは２０１５年５月に、当時４０歳の元エステティシャンと結婚したことが明らかになりました。実は、豊川悦司さんが結婚するのは二度目です。
一度目は、１９９７年に主演を務めたドラマ『青い鳥』（TBS系）で自身のヘアメイクを担当していた一般女性と結婚しました。
２人の子供を授かりましたが、２００５年に離婚が成立し親権は前妻が持っているそう。
現在の妻とは１１年の交際を経て入籍に至ったとのことですが、あまり豊川悦司さんがプライベートを語らないということもあって、知らなかった人も多いようです。
また、週刊誌『女性自身』によって、入籍のタイミングについては前妻との子供に配慮した結果だったことが判明。
豊川悦司さんが離婚した後、すでに現在の妻と一緒に暮らしていて２人は事実婚状態でした。
しかし、「子供たちが納得してくれるような年齢になるまでは…」と結婚を延期していたそうです。
現在の妻との間には女の子が生まれているので、まだまだ子育てのためにも俳優業を頑張るお父さんとして、スクリーンやテレビの中で活躍してくれるでしょう。
豊川悦司がラブロマンス映画で共演した女優が豪華！ タイプの顔は芦田愛菜？
豊川悦司さんはこれまで、ワイルドで甘いマスク・長身というイケメンの条件がそろったルックスを活かし、さまざまなラブロマンス映画に出演しています。
２０１０年１月１６日に公開された映画『今度は愛妻家』では、女優・薬師丸ひろ子（やくしまる・ひろこ）さんと、１０年連れそう夫の写真家を演じました。
さらに２０１５年２月１４日に公開された映画『娚の一生』では、田舎へ引っ越してきたOL役を演じる榮倉奈々（えいくら・なな）さんに恋をする大学教授役を熱演。
同作の予告動画が公開されると、豊川悦司さんの『足キス』が女性ファンの間で話題になったようです。
豪華女優との共演で次々とヒット作を連発している豊川悦司さんは、２０１２年７月に放送されたドラマ『ビューティフルレイン』（フジテレビ系）で、子役・芦田愛菜（あしだ・まな）さんと共演したことがあります。
同年６月２８日に行われた完成披露試写会で、芦田愛菜さんと親子役で過ごした撮影期間のことを「愛菜ちゃんと過ごす時間は宝石のよう」と振り返っていました。
さらに、芦田愛菜さんに対し「特に顔が好き。好みのタイプ」と話していたそう。
いつか、成長して大人びた芦田愛菜さんと共演する日が来るといいですね。
豊川悦司の現在に驚き！ 『半分、青い。』での演技に称賛の声
豊川悦司が俳優になったきっかけが面白い 「お姉さんを追いかけて…」
２０２０年９月１１日に公開された映画『ミッドウェイ』に、日本連合艦隊司令長官・山本五十六役として豊川悦司さんが出演しました。
豊川悦司出演 映画『ミッドウェイ』予告編
同日に行われた映画公開記念初日のトークイベントでは、共演した俳優・浅野忠信（あさの・ただのぶ）さんや國村隼（くにむら・じゅん）さんたちとの撮影を振り返り、「楽しかった」と話す豊川悦司さん。
さらに、役者を始めたきっかけについて質問されると、もともと演技に全く興味がなかったことを明かしつつ、芝居の道へ進むことになった出来事を次のように答えて会場の笑いを誘いました。
「演劇部に入らない？」っていうちょっときれいなお姉さんに誘われて…。（中略）そのお姉さん目当てで毎日部室に通っているうちに芝居が好きになった。
大学時代に『お姉さん』と出会っていなかったら、俳優・豊川悦司さんは生まれなかったのかもしれないですね。
自身の人生のターニングポイントは『この時』だったと豊川悦司さんは語ります。
立派に山本五十六役を演じ切った豊川悦司さんですが、オファーを初めてもらった時に自身とはかけ離れたタイプの人物を演じてほしいといわれたことに驚いたそう。
映画監督を務めたローランド・エメリッヒさんから、なぜ豊川悦司さんに演じてほしいのかなどが書かれた『ラブレター』にも似た熱意ある手紙を受け取り、映画出演が実現しました。
『山本五十六』といえば、邦画でもこれまで何度か主人公として描かれていて、日本の平和のためにほん走した歴史的な人物です。
２０１１年１２月２３日公開された映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』では、俳優・役所広司（やくしょ・こうじ）さんが演じ話題に。
豊川悦司さんは先輩が出演した映画を観ながら役作りの準備をしてきたとのこと。
海外の有名監督からも絶賛される演技力は、勤勉な努力で培われていることが分かります。
国内外で活躍している豊川悦司さんが出演している作品を、これからも応援しましょう！
[文・構成／grape編集部]