毎熊克哉は結婚してる？　女性ファンが急増した『あるドラマ』といえば…

俳優として活躍している毎熊克哉（まいぐま・かつや）さん。

シリアスな役やクセの強い役など、さまざまな役柄で存在感を放つ実力派俳優の１人です。

そんな毎熊克哉さんが現在結婚しているかどうかや、好きな女性のタイプ、女性ファンが急増するきっかけになった作品などをご紹介します。

毎熊克哉は結婚してる？

毎熊克哉さんは２０２１年３月現在、結婚をしていません。

交際中の女性がいるという情報もなく、プライベートは謎に包まれています。

２０１８年には１０本を超える映画に出演するなど、多忙な生活を送っていることが想像できる毎熊克哉さんは、恋愛よりも仕事に夢中な時期なのかもしれません。

毎熊克哉さんは、もともとは映画監督志望だったそうで、高校卒業後も映画を学ぶことができる学校へ進学しました。

同時に、高校生の頃から習っていたダンスを上京後も１０年続けていたそうです。

「ダンスをやっていなかったら俳優になっていなかったかもしれません」と語ったこともある毎熊克哉さん。

映画監督を志していた頃、俳優志望の人に演技指導をしても思い通りに伝えることができず、自分で演じてみようと思ったことが俳優へ進むきっかけになったといいます。

『遅咲き大型新人』と称されることもある毎熊克哉さんですが、これからさらにキャリアを積んで『新人』と呼ばれなくなった頃に結婚、ということもありえそうですね。

毎熊克哉　好きな女性のタイプは？

毎熊克哉さんは、かつてインタビューで好きな女性のタイプを明かしていたことがあります。

「天真爛漫でチャーミングな女性に惹かれます」と話し、温泉デートをするのが理想なのだとか。

２０１８に公開された映画『私の奴隷になりなさい』シリーズの２作品で主演を務めたことで話題になった毎熊克哉さんは、『濡れ場』を見事に演じきりました。

大人の色気を前面に押し出した役柄に、「セクシーでかっこいい」と魅了されたファンも多かったようです。

そんな毎熊克哉さんに、女性の扱いにも慣れていそうなイメージを持つ人も多いと思います。

しかし、実際は女性に対しとても奥手な性格で、なかなか食事に誘うことができないとのこと。

奥手な性格をまったく感じさせない毎熊克哉さんの演技力はすごいですよね！

近年、毎熊克哉さんはさまざまなラブロマンス作品に出演しているので、女性慣れしていないというギャップを知ると、より魅力的に感じられるのではないでしょうか。

毎熊克哉に女性ファン急増中！　『こいつづ』反響が大きかった

２０２０年に放送されたドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）で、来生晃一役を演じた毎熊克哉さん。

役柄は、穏やかで優しい雰囲気の循環器内科医師。俳優・佐藤健（さとう・たける）さん演じる『超ドS魔王』の天堂浬と対照的なキャラクターで、作中でも来生晃一に思いを寄せるナースがたくさんいました。

毎熊克哉さんによると、ラブコメディだけでなく来生晃一のような優しい男性を演じることさえ『初挑戦』だったのだとか。

週刊誌『女性自身』のインタビューでオファーをが来た際の気持ちを、「『自分で大丈夫ですか』という思いと嬉しさが入り交じっていました」と話していたようです。

これまでひとクセある男性を演じることが多かったため、戸惑ったことを明かしています。

しかし、同ドラマの来生晃一は、見事にハマり役となって多くの女性ファンから反響を呼びました。

『天堂担（推し）』とファンが自身のことを表すワードが流行すると同時に、『来生担』というワードも生まれていたのです。

そんな毎熊克哉さん演じる来生晃一の穏やかさに『キュン』とした女性ファンからは、「好きです」「最初から来生担」など同ドラマの放送日には多くの声が寄せられました。

毎熊克哉さんは普段から温厚な性格で、自身のことを『波風は立てたくないタイプ』だと語ったことも。

もし、毎熊克哉さんに恋人ができたら、来生晃一のように優しく接しそうですね。

毎熊克哉のこれからは…

２０２１年３月現在、毎熊克哉さんはテレビドラマを中心に、さまざまな作品に出演しています。

同年２月２７日・３月６日に前後編でWOWOWにて放送される、ドラマWスペシャル『あんのリリック -桜木杏、俳句はじめてみました-』では、広告代理店に勤めるお調子者な神谷爽吾役で出演。

また、同年４月３０日から放送予定のNHKドラマ『半径5メートル』にも出演することが決定しています。残念ながら、役柄の詳細についての情報はまだありません。

同作は、日頃から多くの女性が感じている『モヤモヤな出来事』に焦点を当てた、女性週刊誌の作り手たちが繰り広げる物語となっているとのこと。

毎熊克哉さんが物語にどのような影響を与えるキャラクターとして登場するのかが楽しみです。

これからも毎熊克哉さんの活躍を応援していきましょう！

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[文・構成／grape編集部]