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『イエローベース』と『ブルーベース』のどっち!? 元宝塚の女性が診断を受けてみると

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

持って生まれた身体の個性は人それぞれ。個性を知り、適切なケアや自分磨きをすることで、より輝くことができます。

自分のタイプを知れる診断は人気が高く、昨今では『パーソナルカラー診断』と呼ばれる自己分析の方法が話題。

持って生まれた肌や瞳、髪の色などによって、どんなカラーが自分に似合うのかを知り、ファッションに活かすことができます。

龍 真咲のパーソナルカラーに興味が止まらない!

元宝塚歌劇団・月組のトップスターである龍 真咲(りゅう・まさき)さん。

丹羽メディカル研究所が提供するラジオ番組『龍 真咲のMOONLIGHT PARTY』(ニッポン放送)でパーソナリティーを務めています。

そんな龍さんが、パーソナルカラー診断に挑戦!

カラーリストに見てもらったほうが正確ですが、今回は一般的なパーソナルカラー診断の質問に自己判断で回答してもらいました。

自分に似合うカラーを知った龍 真咲は?

パーソナルカラーは大きく分けると2タイプ。黄みを帯びた色が似合う『イエローベース』と、青みを帯びた色が似合う『ブルーベース』に分かれます。

より細かく見ると、イエローベースは『SPRING(春)・AUTUMN(秋)』、ブルーベースは『SUMMER(夏)・WINTER(冬)』の計4タイプに分類されるとか!

例えば、ひと口に赤色といっても、「AUTUMN(秋)タイプはクラシックな色味の赤、WINTER(冬)タイプはビビッドな色味の赤が似合う」などの差があるそうです。

※写真はイメージ

自身のカラーを確認した龍さんによると、肌は薄くて赤みがあり、リップやチークの色もピンクやローズが似合うブルーベースタイプのSUMMER(夏)であることが分かりました。

※写真はイメージ

SUMMER(夏)だと、華やかでありながらもソフトな色味が似合います。

モノトーンカラーを愛用してきた龍さんは、診断結果でおすすめの色を知ってビックリ!

ヌードベージュはもとから好きだったものの、くすみのあるブルーは以前着てみて微妙に感じたそうです。

――今後のファッションに活かせる部分はあった?

白を基本にして、似合うとされているいろんなカラーを試してみたいです!

ヘアカラーも参考にしてみてもいいかも。

――もともと、いろいろなカラーに挑戦するほう?

宝塚時代はいろんなカラーに挑戦していました。でも今は、自然と合わせやすいカラーか、流行り廃りのない色やモノトーンを選んでますね。

花柄が好きなので、『モノトーンのベースに花柄』というデザインはよく惹かれちゃいます。

――龍さんなりの『ファッションを楽しむポイント』は?

最近は、『いいものを長く』というのをテーマにしています。

エコ素材やオーガニック製品を選び、着なくなっても寄付をしたり、思い出の品として大切に保管したり…。なるべく捨てないようにしています。

肌に使う美容アイテムに気を遣っている龍さんは、ファッションでも素材などにこだわっているようです。

身体のメンテナンスを日々行うのは美の基礎。コンディションが整ったら、今度は自分に合ったファッションを研究して、いっそう魅力を上げちゃいましょう!

龍さんのトークは、毎週土曜日21時10分から放送のラジオ番組『龍 真咲のMOONLIGHT PARTY』(ニッポン放送)で聞くことができます。

本番組を提供している丹羽メディカル研究所は、健康食品や基礎化粧品などの販売を続けている会社。創業から30年、科学と自然の調和をもとに人々の健康づくりに貢献しています。

番組内では、毎月10名に丹羽メディカル研究所の健康美人サプリメント3点セットなど豪華プレゼントも実施中。

龍さんの美や健康についてのトークをもっと聞きたい人や、丹羽メディカル研究所の商品について知りたい人は、毎週のラジオ放送をチェックしてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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