高橋留美子の『超人スケジュール』にネットざわつく 「どういうことなの」「次元が違う」
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

男の子に結婚を申し込むもフラれた女の子 保育士が心配すると…「こういうメンタルがほしい」プロポーズは、一世一代の大勝負といえます。いざ、プロポーズの時を迎えると、「もし断られたらどうしよう…」とナーバスになってしまう可能性もあるでしょう。そんなプロポーズをテーマに漫画を描いたのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんです。
『うる星やつら』や『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』など数多くの名作で知られる、漫画家の高橋留美子さん。
2021年6月1日に、スタッフの運営するアカウントが立ち上げられました。
大御所の漫画家がアカウントを新設したことにより、国内外から大きな反響が上がっています。
高橋留美子の『1日のスケジュール』が超人と話題に
アカウントでは、新設を記念して同月1~15日に高橋さんへの質問を募集しています。
新設した初日、スタッフは1年前に寄せられた読者からの質問に対する回答を掲載。高橋さんの1日のスケジュールを公開しました。
その内容に、ネットはざわつきました。なぜなら、高橋さんのスケジュールはあまりにもハードだったのです…。
個人差はありますが、一般的に大人の睡眠時間は1日6~7時間が理想とされています。
しかし、高橋さんのスケジュールを見てみると…2日間でたったの3時間しか寝ていないことが分かります。
仕事の合間に読書や休憩は取っていますが、まとまった睡眠時間はとっていない様子。また、ハードスケジュールでも家事をこなしています。
『超人』という言葉がふさわしい高橋さんのスケジュールに、ネットからは驚く声が上がりました。
・い、一体どういうことなんだ…。人間の生活リズムではない。
・このハードスケジュールから数々の名作が生まれたと思うと、感謝しかないです。
・心から漫画を描くことが好きじゃないと、こなせないスケジュールですね。
中には高橋さんの睡眠不足を心配する声も多く寄せられ、スタッフは後に「昼寝や、うたた寝もしています」と情報を付け加えています。
また、ここで紹介した『作画期間』は1週間のうちの2日半であるため、毎日この生活をしているわけではないそうです。
2021年6月現在も、雑誌『週刊少年サンデー』で『MAO』を連載している高橋さん。
毎週掲載される漫画には、高橋さんの熱意や努力が詰まっていることが分かります。
[文・構成/grape編集部]