パンパンのゴミ袋を簡単に結ぶ方法に「よく考え付くわ」「真似する」
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※写真はイメージ

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- 出典
- なこ





ゴミ処理には欠かせないゴミ袋は、さまざまなサイズの袋が販売されています。引っ越しや断捨離などにかかわらず、普段から有料のゴミ袋がパンパンになるまで詰め込んでいる人も多いのではないでしょうか。
しかし、詰め込みすぎたゴミ袋は袋の端が結びにくく、すぐにほどけてしまうことも。整理収納アドバイザーのなこ(nako.katazuke)さんは、ゴミ袋がパンパンでも簡単に結べる方法を紹介しています。
ゴミ袋の端を簡単に結べる裏技
不用品を詰め込んだゴミ袋はパンパンになっているので、結ぶのが大変です。やっと結んでもビニールが滑ってしまい、すぐにほどけてしまうこともあります。
ゴミ袋がいっぱいになって結びにくい時は、両側の輪になっている部分を持ち、片方の輪にもう1つの輪をくぐらせて交差させます。
通した輪をずらしたら、そのまま引っ張ってゴミ袋をぎゅっと引き締めましょう。
同じ要領で2回目の作業を行います。再度持ち手の輪を交差させ、ギュッと引き締めたら完成です。そのまま置いても、結び目がほどける心配はありません。
持ち手が短いゴミ袋
持ち手が短いショッピングバッグをゴミ袋として代用する場合でも、要領は同じです。
持ち手の輪を2回交差させ、両側に向けてしっかり引き締めます。
2回目は、片方の輪にもう1つの輪を通します。通した方の持ち手をギュッと引き締めて完成です。
左右の輪を交差させるだけなので、誰でも力をかけずに簡単に結べます。ほどける心配もないので、ゴミが多く出てしまった時などにはとても便利。
なこさんのフォロワーさんたちからは、次のような声が寄せられています。
「うんうん分かるにゃ。かわいい。結ぶところなくなったら、力技で伸ばしてました。これめっちゃナイスアイディアです。」
「目からウロコ。ありがとうございます」
「えぇー、こんなに簡単に結べるんですね。」
これまで四苦八苦していたゴミ袋の結びも、この方法なら簡単です。ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]