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なぜ兄は弟を憎しみ続けたのか 迎えた『ラスト』に涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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2001年に第一作が公開されてからというもの、着々とファンを増やし続けてきた映画『ワイルド・スピード』シリーズ。

『ワイスピ』の愛称で親しまれ、2021年でなんと20周年を迎えた、超ロングヒットシリーズです。

そんなワイスピの最新作、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日に日本でも公開され、大ヒット上映中です。

予告編からも分かる通り、ワイスピシリーズといえば、派手なアクションシーンが魅力の1つ。

しかし、実は『人間ドラマ』としても高い評価を受けています。

特に、シリーズに一貫して描かれているのは『ファミリー(仲間)の絆』。

すでに本作を見たファンからは、「仲間っていいなと思えた」「ファミリーのつながりを感じて、不覚にも涙」といった声が寄せられているほどです。

また、本作では、シリーズ歴代出演者の復活や、主人公・ドミニクの過去が明かされるなど、見どころが盛りだくさん。

ワイスピをまだ1作も見たことがないという初体験の人は、まず予習としてこちらの動画を見れば、ジェットブレイクからでも全く問題なし!

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』座談会を開催

grapeでは、『ワイルド・スピード』シリーズをこよなく愛する、S氏とH子による最新作の座談会を決行。

ファミリーの絆や、派手なアクション、そして魅力的なキャラクターなど、シリーズを通しての魅力はもちろん、最新作の見どころも、熱くご紹介します。

S氏:アメリカ生まれアメリカ育ち。『ワイルド・スピード』は1作目からのファン。

H子:生粋の車好き。特にアメ車が大好きで、シリーズ4作目の『ワイルド・スピード MAX』からのファン。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で明かされた主人公の過去

冒頭でも触れたように、人間ドラマとしても魅力的な作品であるワイスピシリーズ。これまで一貫して、さまざまな形の『ファミリーの絆』が描かれてきました。

そして、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、1作目公開から20年目にして初めて、リアルな家族のストーリーが、映画の主軸になっています。

最新作で、ストーリーのカギを握るのは、父親の事故死をきっかけに仲違いした、ドミニクと弟のジェイコブ!

確執を抱える弟・ジェイコブ(左)と兄・ドミニク(右)

H子:今作では、「弟いたのかーい!」って衝撃を受けますよ…。今までの伏線をめちゃくちゃ回収してくるし!

ドミニクは、弟ジェイコブが父親の事故に深く関わっているとし、長年憎しみを抱いていました。しかし、そこには、ドミニクの知らない真実が隠されていたのです。

2人が抱える確執と葛藤に、S氏とH子も「なんともいえないつらい気持ち」と胸を締め付けられたといいます…。

確執を抱えていた兄弟 しかし…?

しかし、敵対する兄・ドミニクと弟・ジェイコブではあるものの、劇中では『兄弟の絆』を感じられるシーンも!

S氏:詳しくはネタバレになるからいえないけど、ワイスピシリーズの醍醐味でもあるアクションシーンで、「さすが兄弟」と思ったね。素晴らしいよ!

H子:途中から、互いに投げかける視線や、シンクロする動きから、兄弟としての呼吸が感じられたね。そのシーンはみんな注目してほしい。

ファンに「ジョン・シナによる弟・ジェイコブはハマり役」といわしめたシーンは、物語終盤。

いろいろな意味で、見逃せません!

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のラストに、ワイスピファンが涙

ジェイコブだけでなく、ミシェル・ロドリゲス演じるレティや、ナタリー・エマニュエル演じるラムジー、どんなに無茶をしても絶対に無傷で助かってしまう、タイリース・ギブソン演じるローマンなど、ワイスピには魅力的なキャラが盛りだくさん。

バイクを乗りこなすレティのかっこよさがたまらない!

特にローマンは、無茶な行動をする割に必ずや生還するため、劇中、自分自身で「もしかして俺…無敵なのでは…」と気付いてしまいます。

そんなクスッと笑ってしまうシーンは、手に汗握るストーリーにおける一服の清涼剤となってくれるはず。

もしや無敵の男…!?ローマン(右)。テズ(左)とのコンビも最高!

そして、主人公・ドミニクの仲間たち、通称『ファミリー』を語るうえで忘れていけないのは、ポール・ウォーカー演じるブライアンの存在でしょう。

ラストでは、ブライアン…もといポール・ウォーカーへのリスペクトを感じるシーンも。

ワイスピファンであれば、ラストのシーンに感謝と涙が止まらなくなってしまうはずです…!

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも、ド派手なカーアクションは健在!

ここまでファミリーの絆に注目してきましたが、やはりアクションはワイスピシリーズにおいて欠かせない重要な要素の1つ。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも、ド派手なカーアクションは健在です。

もちろん、S氏とH子の2人も注目していたようで、鑑賞後は「迫力も前作に劣ることなくスケールアップしていて、予想を超えてきた」と大満足の様子。

S氏:今作を観るだけで、初見の人もワイスピの魅力が分かると思う。凝縮されてるよ!いつもバカなくらい派手なカーアクションをやるんだけど、またもや「期待値以上のヤバいことをやる」っていう姿勢で感服せざるを得ない。

中でも、地雷原の中を時速130kmなら大丈夫と駆け抜けるシーンや、超強力マグネットのついた装甲車で磁力を駆使して周りの車を巻き込みながら街中を走り抜けるシーンは、スケールの壮大さと発想力に感心してしまうことでしょう。

また、ドミニクから指示を受けて、磁力装置がついたトラックを運転することになったラムジーは、今回、驚きの新事実が発覚!

思わず「マジかよ」とつぶやいてしまうこと、間違いなしです。

アフロがチャームポイントだったラムジーのヘアスタイルが変化!

ファミリーの絆に感動するだけでなく、爽快なアクションが日々のフラストレーションを吹き飛ばしてくれる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。

周囲とのつながりが薄れつつある昨今だからこそ、本作は、身近な人との絆や、大切な人がいることの素晴らしさを見直すきっかけになるはずです。

1人で楽しめるのはもちろん、友人や家族と観に行けば、隣にいる人との絆を再確認できるのではないでしょうか。

シリーズの深いつながりをもっと知りたい人は、こちらを見るとスッと理解できますよ!

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[文・構成/grape編集部]

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