ポール・ウォーカーの娘が結婚 亡き父の代わりを務めたのは 「泣ける」「最高」
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2013年11月30日、アメリカの俳優であるポール・ウォーカーが、交通事故で急逝しました。
カーアクション映画『ワイルド・スピード』のブライアン・オコナー役で、人気を不動のものにしたポール。
40歳という若さでの突然の旅立ちに、世界中のファンが悲しみに包まれました。
亡き父に代わってヴァージンロードを歩いたのは
ポールが亡くなった時、彼の1人娘であるメドウ・レイン・ウォーカーはまだ15歳でした。
現在22歳でモデルとして活躍するメドウは、2021年10月に俳優のルイ・ソーントン・アランと結婚。
結婚式で、亡き父親に代わってメドウをエスコートしたのは、ポールと公私ともに親友だった俳優のヴィン・ディーゼルでした。
海外メディア『TODAY』によると、ポールが亡くなった後、『ワイルド・スピード』で彼と共演した俳優たちが、メドウをそばで支えてきたのだそう。
結婚式の動画にはヴィンのほかに、映画でポールの妻を演じたジョーダナ・ブリュースターの姿もあります。
ヴィンとメドウがヴァージンロードを歩く写真には、たくさんの祝福の声が上がっています。
・ヴィンがヴァージンロードを歩いてくれるなんて、最高すぎる。
・俺は男だけど、この写真はさすがに泣ける。
・ポールは娘の晴れ姿を見て、喜んでいるだろうね。
親友であるヴィンにエスコートされてヴァージンロードを歩く娘の姿を、ポールはきっと空の上から満面の笑顔で見守っていたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]