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横浜の山手と福岡の天神 人気の観光スポットに生まれた豪華すぎる物件って?

By - grape編集部  公開:  更新:

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交通アクセスや周辺環境など、住まい選びで重視するポイントは千差万別。

人によっては、買い物や休日のレジャーに便利な、都市部での生活を夢見るかもしれません。

「あーあ。快適で、自分の理想のライフスタイルにぴったりな物件があったらな…」

そんな憧れを形にしてくれたのが、2022年で50周年を迎えるタカラレーベン!

新しい2つの物件が、「理想を全部盛り込んだような、すごい内容」だということで、両方とも調べてみました。

まるでホテル暮らしな『レーベン福岡天神 ONE TOWER』

1つ目は、福岡県福岡市の天神エリアに供給される『レーベン福岡天神 ONE TOWER(以下、レーベン福岡天神)』

都市部でホテル住まいをするような、豪華な生活に憧れる人の夢が詰まった新築分譲マンションです。

『レーベン福岡天神 ONE TOWER』完成予想図

『レーベン福岡天神』には、日常に贅沢感をもたらす共用空間が充実。

エントランスでは、ホテルのようなラウンジとコンシェルジュサービスが、住まう人々を出迎えます。

16階には天神の眺望を満喫できるスカイラウンジがあり、バーコーナーも楽しめて、まさにホテルのような充実感…!

多彩な共用施設が、豊かなライフスタイルを実現してくれます。

ラウンジ完成予想図

バーコーナー完成予想図

高級感あふれる空間は見るだけでも心ときめき、憧れが募りますね。

この物件は、38年ぶり(※)の天神アドレス物件として、全国でも有数の繁華街・天神に誕生する、天神アドレス最高層(※)のタワーレジデンス。

天神地区の新たなランドマークになり得る可能性を秘めています。

「そんなに高層で、地震の時に大丈夫?」と思うかもしれませんが、『レーベン福岡天神』は免震タワーレジデンスのため、耐震性はバッチリ!

実は、商業施設が豊富な天神地区では、福岡市が推し進める官民一体型の再開発計画『天神ビッグバン』が進行しています。

2024年までに、市は30棟のビルの建て替えを推進。

新たな空間と雇用の創出を目指しており、耐震性の高い先進的なビルへの建て替えや、快適でぬくもりのある公共空間の創出などに力を入れているのです。

また、福岡市の中心地として発展をつづける天神だからこそ、周辺環境にも恵まれていますよ!

百貨店や大型複合施設などの商業施設はもちろん、文化施設、公園までもが集まっているので、都心ライフを謳歌できるでしょう。

ベイサイドプレイス博多

充実した設備と地域環境整備も叶えた『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』

2つ目が、異国情緒あふれる神奈川県横浜市の山手エリアに誕生する『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT(以下、レーベン横浜山手)』

山手地区は横浜開港と深いつながりがあり、外国人居留地であったことから、歴史のある西洋館が多数あります。

自然豊かな景観を守る『風致地区』に指定されているため、緑あふれる街並みも特徴。坂が多く、起伏のある地形のため、場所によっては海を望むこともできます!

『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』完成予想図

個性的かつアーティスティックな外観で、約13,504㎡もの広い敷地に6棟の住棟を設けた、散策路沿いに建つ全228邸の大規模レジデンス。

段差を利用した立体的な風の吹き抜けと、光を意識した設計で、地域景観を一新します。

そんな『レーベン横浜山手』の施設には、生活を楽にしたい人の夢が詰まっています。

自宅マンション内だけで毎日の用事が済めば、時間を短縮できてありがたいですよね。

『レーベン横浜山手』の共用空間には、パーティールームやゲストルームのほか、キッズルームやフィットネスルームまで用意されています!

キッズルーム完成予想図

さらに、新型コロナウイルス感染症の流行から需要が高まった、ワークスペースや非接触式エレベーターが採用されています。

コミュニティの形成をうながす憩いの場として、居住者だけでなく周辺住人にも開放する『提供公園』も確保されていますよ!

また、横浜中華街・山下公園・三渓園などのおでかけスポットが生活圏内にあるのは、山手地区ならではの魅力。物件の中はもちろん、周辺も快適な環境です。

三渓園

洋風建築が立ち並ぶ山手エリアらしい趣きと、豊かな緑に囲まれた静寂な環境、そして由緒ある歴史に囲まれた日常を送ってみたくなりますね!

なお、『レーベン横浜山手』の敷地は、土砂災害特別警戒区域に指定されていますが、物件の供給を通した地域貢献を目指すタカラレーベンが、環境整備に尽力したとのこと。

指定解除のための造成工事や、歩行者の危険性を解消するための道路拡幅工事を行うなど、地域住民が利用する上での安全性を高めています。

エリアの価値向上にも貢献するタカラレーベンは、企業として頼もしく感じられますね。

これまでの常識にとらわれず、人々の幸せを実現するタカラレーベン

物件を供給するだけでなく、地域社会とのつながりを大切にしてきたタカラレーベン。

「幸せを考える。幸せをつくる。」という企業ビジョンを掲げ、コア事業となる新築分譲マンション事業に注力してきました。

時代のニーズに合わせ、ファミリータイプのマンションブランド『LEBEN(レーベン)』や、多様化した暮らしに適した都市型コンパクトタイプのマンションブランド『NEBEL(ネベル)』を全国に展開し続けています。

ご紹介した2つの物件は、そんなタカラレーベンの『タカラレーベングループ創業50周年記念物件』

人々の理想のライフスタイルを実現する新築分譲マンションは、まさに地域と社会の幸せのため、安心して暮らせる住まいと街づくりを行ってきたタカラレーベンの象徴といえるでしょう!

また、タカラレーベンは総合不動産事業だけでなく、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、再生可能エネルギーを活用した発電事業にも積極的に取り組んでいます。

地域や社会へ貢献する志を貫く姿勢からは、企業のスピリットが感じられますね。

同社最大規模の発電所『レーベンソーラー千葉勝浦発電所』

街は人が健やかに過ごしてこそ。

ゆえに、人と暮らしの幸せについて誰よりも真剣に考え、ひとつひとつの夢を形にした住まいや環境を、タカラレーベンは実現しているのです。

すべての人が安心して暮らせる街づくりに注力するとともに、明日の幸せについても前向きに考え、地球に優しい持続的な環境づくりを提案しています。

創業50年に向けて、ますます勢いが増していくタカラレーベンに期待大ですね!


(※)九州産業研究所調べ


[文・構成/grape編集部]

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