「これ経験ある」 客室の『あるある』に向き合うと、こんなホテルに! 提供:株式会社タカラレーベン By - grape編集部 公開:2022-03-30 更新:2022-04-04 ホテル地域創生 Share Post LINE はてな 気分転換したい時にぴったりの旅行。旅先の観光スポットや、グルメなどを巡るのは楽しいですよね。 宿泊先でも、充実したひと時を過ごしたいところですが、「いまいち気が休まらない」と感じることも。旅先での『ホテルあるある』についてgrape社内で聞いてみると、こんな声が上がりました。 ・どこで靴を脱ぐかを一瞬考える。 ・ユニットバスだと、慣れないシャワーカーテンにヒヤヒヤする。 ・ベッド以外、居場所がない。 筆者もホテルでモヤッとした経験のある1人。 せっかくの旅行なので、ホテルでは何も気にせずくつろぎたいですよね。 願いを叶えてくれるホテルがオープン 遠出を控えがちな昨今。「旅行に行きたいなぁ…」とインターネット上でホテルを眺めていた筆者は、2022年3月24日に開業した、あるホテルの情報を発見しました! 大阪の心斎橋に、新たに『HOTEL THE LEBEN OSAKA』が誕生したというのです。 詳細を見ると、心斎橋駅からホテルまで徒歩8分。大阪屈指の繁華街・道頓堀がある『なんばエリア』も徒歩圏内なので、ビジネスや観光、ショッピング目的の宿泊に最適です。 心斎橋駅から10分程度のエリアには、観光名所の大阪城や、超高層複合ビル『あべのハルカス』がありますよ。 また、おしゃれなカフェが続々とオープンしている北浜エリアにも、たったの3駅で到着! 忙しない日常を忘れ、のんびりとカフェでくつろぐのも、いいかもしれませんね。 そんな好立地にある『HOTEL THE LEBEN OSAKA』は、客室の設計も宿泊客に優しく、人々の「もっとホテルでくつろぎたい」という想いに応えていました。 客室の画像を見て、筆者は気付いたのです…。 「この客室、広いぞ!」 スーペリアツイン 日本の平均的な宿泊特化型のホテルが15~20㎡なのに対し、『HOTEL THE LEBEN OSAKA』は全ての客室が30㎡以上と倍近い広さがあります。気兼ねなく荷物を広げられるのは、旅行者にとって嬉しい限り! 客室の入り口にはシューズボックスがあるので、すぐに靴を収納して、自宅と同じように休めるところもポイントが高いです。 さらに筆者がグッと来たのは、一部の客室で採用されている、リビングと寝室の間にある仕切り。リビングでは家族や友人との語らいを楽しみ、寝室では静かに疲れを癒せそうです。 また全室、風呂とトイレが別々になった『セパレートタイプ』なのも嬉しいですね。 筆者はシャワーカーテンがあってもお湯を脱衣所に飛ばすタイプなので、安心して入浴できそうです。 筆者がホテルの詳細を読みふけっていると、運営会社の社名が目に入りました。 そこには、ホテルの会社ではない、予想外の社名が…。 運営をしているのは、マンションで有名なタカラレーベンだったのです! 「なぜホテル運営を?」という疑問に対し、タカラレーベンの担当者は快く回答。ホテルの運営を始めた、タカラレーベンらしい理由が分かりました。 ホテル事業にタカラレーベンが乗り出した理由 2022年で創業50年を迎えるタカラレーベンは、全国で『LEBEN』や『NEBEL』といったマンションを展開している会社です。 ――ホテルのコンセプトは? 担当者: 「“くつろぎという幸せ”を、ここにも。」ですね! 「住まい」の提供を行ってきた当社だからこそ、非日常の中でも、まるで我が家にいるかのようなくつろぎの空間を提供したいと考えています。 『HOTEL THE LEBEN』にある良質な空間とホスピタリティで、旅先での「幸せのあり方」を提案していきたいです。 ――ホテル事業に取り組むことになった経緯は? 担当者: 2022年9月に50周年を迎えるにあたり、当グループではプロジェクトチームを立ち上げ、さまざまな企画を検討しています。 その内の1つとして、タカラレーベングループ創業50周年記念ホテル『HOTEL THE LEBEN』を立ち上げました。 自社でのホテル運営は初めてですが、中核のマンション事業で磨いた開発や空間提案の知見は、ホテルの運営にも活かせると感じています。 『HOTEL THE LEBEN』が「マンション事業と同じく、長年支持され続けるホテルブランド」になることを目指すタカラレーベン。 長年、人々の暮らしと幸せについて真剣に考えてきたからこそ、『日常にある何気ないくつろぎ』をホテル事業でも実現したのですね! ホテル事業以外にも!創業50周年プロジェクト 調べると、タカラレーベンは創業50周年に向けたプロジェクトとして、2つの記念物件の供給も行っていました。 それが、『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』と『レーベン福岡天神 ONE TOWER』! どちらも新たなランドマークになりそうな物件ですが、それだけに留まりません。 タカラレーベンは、さらに街をよくすることを考えているそうで、人々が安全に暮らせるように道路の幅を広げるなど、周辺地域のインフラも整えていました。 「地域の環境自体もよくしていこう」という姿勢に、温かさを感じますね。 左側が『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』、右側が『レーベン福岡天神 ONE TOWER』 住まう場所から宿泊する場所まで…事業を通して、タカラレーベンは人々の幸せを次々と形にしています。 気兼ねなく遠出ができるようになったら、『HOTEL THE LEBEN OSAKA』に泊まって、あなたも幸せを感じてみてはいかがでしょうか。 タカラレーベンのウェブサイトを見る [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
気分転換したい時にぴったりの旅行。旅先の観光スポットや、グルメなどを巡るのは楽しいですよね。
宿泊先でも、充実したひと時を過ごしたいところですが、「いまいち気が休まらない」と感じることも。旅先での『ホテルあるある』についてgrape社内で聞いてみると、こんな声が上がりました。
・どこで靴を脱ぐかを一瞬考える。
・ユニットバスだと、慣れないシャワーカーテンにヒヤヒヤする。
・ベッド以外、居場所がない。
筆者もホテルでモヤッとした経験のある1人。
せっかくの旅行なので、ホテルでは何も気にせずくつろぎたいですよね。
願いを叶えてくれるホテルがオープン
遠出を控えがちな昨今。「旅行に行きたいなぁ…」とインターネット上でホテルを眺めていた筆者は、2022年3月24日に開業した、あるホテルの情報を発見しました!
大阪の心斎橋に、新たに『HOTEL THE LEBEN OSAKA』が誕生したというのです。
詳細を見ると、心斎橋駅からホテルまで徒歩8分。大阪屈指の繁華街・道頓堀がある『なんばエリア』も徒歩圏内なので、ビジネスや観光、ショッピング目的の宿泊に最適です。
心斎橋駅から10分程度のエリアには、観光名所の大阪城や、超高層複合ビル『あべのハルカス』がありますよ。
また、おしゃれなカフェが続々とオープンしている北浜エリアにも、たったの3駅で到着!
忙しない日常を忘れ、のんびりとカフェでくつろぐのも、いいかもしれませんね。
そんな好立地にある『HOTEL THE LEBEN OSAKA』は、客室の設計も宿泊客に優しく、人々の「もっとホテルでくつろぎたい」という想いに応えていました。
客室の画像を見て、筆者は気付いたのです…。
「この客室、広いぞ!」
スーペリアツイン
日本の平均的な宿泊特化型のホテルが15~20㎡なのに対し、『HOTEL THE LEBEN OSAKA』は全ての客室が30㎡以上と倍近い広さがあります。気兼ねなく荷物を広げられるのは、旅行者にとって嬉しい限り!
客室の入り口にはシューズボックスがあるので、すぐに靴を収納して、自宅と同じように休めるところもポイントが高いです。
さらに筆者がグッと来たのは、一部の客室で採用されている、リビングと寝室の間にある仕切り。リビングでは家族や友人との語らいを楽しみ、寝室では静かに疲れを癒せそうです。
また全室、風呂とトイレが別々になった『セパレートタイプ』なのも嬉しいですね。
筆者はシャワーカーテンがあってもお湯を脱衣所に飛ばすタイプなので、安心して入浴できそうです。
筆者がホテルの詳細を読みふけっていると、運営会社の社名が目に入りました。
そこには、ホテルの会社ではない、予想外の社名が…。
運営をしているのは、マンションで有名なタカラレーベンだったのです!
「なぜホテル運営を?」という疑問に対し、タカラレーベンの担当者は快く回答。ホテルの運営を始めた、タカラレーベンらしい理由が分かりました。
ホテル事業にタカラレーベンが乗り出した理由
2022年で創業50年を迎えるタカラレーベンは、全国で『LEBEN』や『NEBEL』といったマンションを展開している会社です。
――ホテルのコンセプトは?
担当者:
「“くつろぎという幸せ”を、ここにも。」ですね!
「住まい」の提供を行ってきた当社だからこそ、非日常の中でも、まるで我が家にいるかのようなくつろぎの空間を提供したいと考えています。
『HOTEL THE LEBEN』にある良質な空間とホスピタリティで、旅先での「幸せのあり方」を提案していきたいです。
――ホテル事業に取り組むことになった経緯は?
担当者:
2022年9月に50周年を迎えるにあたり、当グループではプロジェクトチームを立ち上げ、さまざまな企画を検討しています。
その内の1つとして、タカラレーベングループ創業50周年記念ホテル『HOTEL THE LEBEN』を立ち上げました。
自社でのホテル運営は初めてですが、中核のマンション事業で磨いた開発や空間提案の知見は、ホテルの運営にも活かせると感じています。
『HOTEL THE LEBEN』が「マンション事業と同じく、長年支持され続けるホテルブランド」になることを目指すタカラレーベン。
長年、人々の暮らしと幸せについて真剣に考えてきたからこそ、『日常にある何気ないくつろぎ』をホテル事業でも実現したのですね!
ホテル事業以外にも!創業50周年プロジェクト
調べると、タカラレーベンは創業50周年に向けたプロジェクトとして、2つの記念物件の供給も行っていました。
それが、『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』と『レーベン福岡天神 ONE TOWER』!
どちらも新たなランドマークになりそうな物件ですが、それだけに留まりません。
タカラレーベンは、さらに街をよくすることを考えているそうで、人々が安全に暮らせるように道路の幅を広げるなど、周辺地域のインフラも整えていました。
「地域の環境自体もよくしていこう」という姿勢に、温かさを感じますね。
左側が『レーベン横浜山手 ONE WARD COURT』、右側が『レーベン福岡天神 ONE TOWER』
住まう場所から宿泊する場所まで…事業を通して、タカラレーベンは人々の幸せを次々と形にしています。
気兼ねなく遠出ができるようになったら、『HOTEL THE LEBEN OSAKA』に泊まって、あなたも幸せを感じてみてはいかがでしょうか。
タカラレーベンのウェブサイトを見る
[文・構成/grape編集部]