ワークマンのおすすめデニム10選！　「思っていたよりデザインが…」

鮮やかなインディゴの青色とタフさが特徴のデニム。

きれいめにもカジュアルにも着こなせるので、何本・何着持っていても困らないでしょう。

そんなデニムがワークマンなら、ボトムスが税込み１９００円、トップスが税込み９８０円で購入できます！

作業服のイメージが強いワークマンですが、最近は一般の人も手に取りやすい、アパレル品を展開中。デニムは低価格なだけでなく、風合い、生地の表情にもこだわっていました。

ワークマンが販売しているデニムの中から、おすすめ商品をまとめたので、興味のある人はチェックしてくださいね。

※この情報は、２０２２年４月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ワークマンのデニム　おすすめ１０選はこちら！

ワークマンが販売しているデニムの中からおすすめを選ぶために、次の３つの項目に注目しました。

上記の３つの評価を元にセレクトした、１０種類のデニムがこちらです。

デニムは、ボトムスとトップスの２種類。

ボトムスの価格は税込み１９００～３９００円、トップスは税込み９８０～４９００円で、どちらも一般的なアパレルメーカーと比べてリーズナブルです。

安いのは嬉しいことですが「デザインが微妙な気がする」「すぐにボロボロになりそう」といった不安のある人がいるかもしれません。

低価格だけがウリではない、ワークマンのデニムの詳細をボトムスから見ていきましょう！

BASICSTRECH(ベーシックストレッチ) デニムパンツ

デニム生地で世界的に有名なカイハラ社で生地を作ることで、本物のデニムの風合いと深い表情を実現した『BASICSTRECH(ベーシックストレッチ) デニムパンツ』。

シンプルなデザインの中に、しなやかなに伸縮する『ストレッチ性』、程よく密着する『フィット感』、特別な空気紡績による『軽量』、５個のポケットを備えた『収納力』などの機能が詰め込まれています。

また、リサイクル糸を使っているのも特徴でしょう。

従来の製法よりも、製品加工における水の使用量を９０%減らすことに成功しました。環境に配慮した次世代のデニムパンツといえるかもしれません。

レディース BASICSTRECH(ベーシックストレッチ) デニムパンツ

男性向け『BASICSTRECH(ベーシックストレッチ) デニムパンツ』がレディースシルエットになって登場。スラッとした見た目を演出してくれるでしょう。

男性向けのデニムに備わっていた『ストレッチ性』『フィット感』『軽量』『収納力』などの機能は、そのまま引き継がれているのは嬉しいところ。

注意点はウェブ限定の販売ということです

購入する際はサイズやスペックをよく確認してくださいね。

AERO STRETCH(エアロ ストレッチ) デニムクライミングパンツ

デニムの自然な色落ちを再現した『AERO STRETCH(エアロ ストレッチ) デニムクライミングパンツ』。長年はきこなしたかのような味わいがあります。

股を大きく広げても突っ張りにくいクライミングカット、ウエストの調整ができるクライミングベルトを始め、カラビナループ、反射材、UVカットといった機能付き。

シンプルな細身シルエットなので、タウンユースで映えるのはもちろん、アウトドアでも活躍できるスペックでしょう。

PRO CORE(R)CORDURA(R)(プロコアコーデュラ) サマーデニムテーパードパンツ

『PRO CORE(R)CORDURA(R)(プロコアコーデュラ) サマーデニムテーパードパンツ』は、暑い環境でも快適に過ごせる機能が付いたデニムです。

触るとひんやり感じる『接触冷感』は、体感温度をグッと下げてくれること間違いなし。また、特別な『CORDURA』素材を使うことで、軽さとタフさを両立しました。

ほかには『ヒザ補強』『耐摩擦』といった、ワーク向きの機能が付いています。フルハーネス装着時でも使いやすい、ファスナーポケットと隠しポケットは、職人の「これが欲しかった」を実現しているのでしょう。

過酷な環境でも涼しさを感じやすいデニムパンツです。

Blue B(ブルー ビー) デニムストレッチ カーゴパンツ

普段使いにちょうどいい『Blue B(ブルー ビー) デニムストレッチ カーゴパンツ』。サイズ展開が豊富なので、好みの大きさが見つかりそうです。

ストレッチ性の高い生地に加え、特別な立体製法をすることで、動きやすさと着心地のよさを実現しました。

スタイリッシュに見える、デニムパンツでしょう。

４D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ

水だけではなく、泥汚れにも強い『４D防水STRETCH(ストレッチ) デニムパンツ』は、ワーク・アウトドア・タウンユースで気兼ねなく使えるデニムパンツです。

腰部がウエストゴムなので、脱ぎはきしやすく、着衣時の堅苦しさを軽減。４Dカットという特殊な製法により、心地よいフィット感を実現しました。

防水、ストレッチ性、カラビナループ、Dカンなど、便利な機能が盛りだくさんです。

どんな場面でもはいていける、万能なデニムパンツでしょう。

デニム長袖シャツ

『デニム長袖シャツ』は、シンプルなデザインが特徴のデニムシャツです。

季節に応じて１枚でも、ニットやスウェットの下に着ても、羽織ものとしても使えるので、一年を通して活躍しそうですね。

どんなコーディネートにも合う１枚でしょう。

シャンブレー長袖シャツ

『シャンブレー長袖シャツ』は、サッと羽織れる薄手の生地感が特徴のデニムシャツです。

アウターとしても、ミドルインナーとしても、コーディネートしやすいシンプルなデザインは、カジュアルスタイルで活躍すること間違いなし。

年間を通して着られるデニムシャツですね。

PRO CORE(R)CORDURA(R)(プロコアコーデュラ) サマーデニムジャケット

『PRO CORE(R)CORDURA(R)(プロコアコーデュラ) サマーデニムジャケット』は、ワークに特化したデニムジャケット。

肩、背中、腰部分に適度なクッション性を持たせることで、フルハーネス装着時にともなう、重さによる負荷を軽減することができました。

薄手生地ながら丈夫な『CORDURA』を使ったり、触ると冷たく感じる『接触冷感』を搭載したり、タフさと暑さ対策はバッチリ。

作業現場で活躍する、デニムジャケットでしょう。

Blue B(ブルー ビー) デニムストレッチ ブルゾン

『Blue B(ブルー ビー) デニムストレッチ ブルゾン』は、ストレッチ性の高いデニム生地と、特殊な立体製法により、動きやすさと着心地のよさを実現しました。

ヒジのタックや、赤色のステッチなど、細かなところにこだわりが見られます。

スタイリッシュなデザインが目を引くデニムパンツでしょう。

ワークマンのデニムの特徴　注目したい３つのポイント

ワークマンのデニムには、一般的なデニムと異なる機能が多く付いています。中でも、ワークマンが特に力を入れている３つの特徴がこちら。

それぞれの詳細をご覧ください。

ストレッチ

『タフ』や『丈夫』といったイメージがあるデニムは、ハードに着こなせるものの、柔軟性に欠けている部分がありました。

ですが、ワークマンのデニムはアクティブシーンにも対応できるよう、ストレッチ性に力を入れた商品が多くあります。

伸縮性の高い特殊な糸を使い、しなやかな伸びと形状回復を実現。アクティブシーンや作業時に活躍するでしょう。

デニムなのにスポーツウェアのような柔軟性があるのは、ワークマンならではですね。

特殊製法

ワークマンのデニムは、特殊製法により着心地のよさを実現しました。

『４Dカット』『３Dムービングカット』といわれる立体製法は、日本人の身体に合わせた特別な構造のこと。身体にぴったりフィットするので、「動きやすい」と評判です。

また、『クライミングカット』という、股を大きく広げても突っ張りにくい加工をすることで、動くことが多いアウトドアのようなシーンでも使いやすくしました。

構造部分からこだわっていますね。

サステナブル

『SDGs』に向けた世界の取り組みの中に、『サステナブル』という考え方があります。

これは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、美しい地球を守っていくこと。そして未来の世代が平和で豊かに、ずっと生活し続けられるようにする、持続可能な発展のことです。

実は、デニムの生産には大量の水が必要で、ファッション業界の中で課題として取り上げられていました。

ワークマンはサステナブルに尽力している企業と連携することで、水の使用量の削減に貢献。また、デニムに使う綿花の栽培で消費される農薬や科学肥料の削減にも寄与しました。

ワークマンのデニムは、環境に配慮した新時代のデニムといえるでしょう。

ワークマンのデニムでファッションを楽しもう！

ワークマンのデニムはボトムスもトップスもリーズナブルなので、手に取りやすいのが最大の特徴です。

また、低価格なだけでなく『ストレッチ性』『収納力』『接触冷感』など、機能面でも優れた特徴があり、ワークやアウトドアといったシーンでも活躍しそうですね。

「もう少しデニムのアイテムが欲しいな」という時に、ワークマンを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

ワークマンはデニムのように、普段使いに便利なアパレル品を多く取り扱っています。

ワークマンが取り扱っているパンツ・ズボンの中から、おすすめの２０選を紹介している記事があるので、興味のある人はチェックしてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]