ワークマンのウエストポーチを使ってみたら? 「便利すぎる」「手放せない」 By - ドルフィン 公開:2022-03-16 更新:2022-03-16 バッグワークマン Share Post LINE はてな コメント 腰や肩に巻いて使うウエストポーチは、さまざまなシーンで活躍するアイテム。 普段から使っている人は、「コンパクトなのに収納力がある」「両手が自由に使える」「邪魔にならない」といったことに、満足しているようでした。 低価格で高機能な商品が有名なワークマンは、カジュアル路線にも力を入れていて、独自ブランドからウエストポーチを販売しています。 もともと作業服のような機能的な商品を作ってきただけに、品質は折り紙付き。 ワークマンのウエストポーチを使った筆者は、使う前に戻れなくなりました…! その実力をご紹介していきます。 ※この情報は、2022年3月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 ドルフィンガジェットAmazon楽天 目次 1. ワークマンのウエストポーチを購入! 「耐久性が高い」と聞いていたけど?2. ワークマンのウエストポーチの収納力は? この見た目でこんなに入る!3. ワークマンのウエストポーチを調べてみたら? 細かな部分にもこだわりあり4. ワークマンのウエストポーツでコーディネート! 意外といい?5. ワークマンのウエストポーチの感想 「総合的なパフォーマンスが高い」5.1. ウエストバッグのいいところ5.2. ウエストバッグの気になったところ6. ワークマンのウエストポーチ ほかにも似ている商品あり6.1. マルチケース6.2. ジョイントサコッシュ6.3. スクエアボディバッグ6.4. BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ6.5. CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ6.6. CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ7. ワークマンのウエストポーチで日常を快適に過ごそう ワークマンのウエストポーチを購入! 「耐久性が高い」と聞いていたけど? 筆者は一眼レフカメラの持ち運び用に、ウエストポーチを探していました。 重要だったのは、精密機器である一眼レフカメラを入れても大丈夫な耐久性。後は、「できるだけ安いウエストポーチはないかな」と思っていたところ、ワークマンで見つけました。 素材/表地:ポリエステル、ナイロン、その他/裏地:ポリエステル サイズ:フリー 色:ブラック、カーキ、ネイビー 価格:1500円(税込) シンプルで使いやすそうなデザインをしている写真の商品は、『CORDURA(R)(コーデュラ) ウエストバッグ(以下:ウエストバッグ)』。 ※写真の商品はネイビー 『耐久性』『軽量性』に優れた素材の『CORDURA(R)』を使っています。 『CORDURA(R)』はアウトドアグッズやワークウェアを始め、軍事用品にも採用されるほど信頼されている素材。一眼レフカメラを入れるのに最適でしょう! 『CORDURA(R)』のタグ 近くで見てみると、きめ細かい六角形のようなブロックが、びっしり詰まっています。質感はカサカサしていて、乾いているような印象がありました。 『CORDURA(R)』の素材 『CORDURA(R)』の長所は強度なので、どれだけタフなのか調べてみます! あえて傷付けるようなことをするのは気が乗りませんが、これも本当に耐久性があるのかを確認するため…。 木の枝と石を使い、目立たない部分の生地を擦ってみました。 力強くやってしまったので、生地が傷んだり穴があいたりしないか心配でしたが…。 大丈夫でした! 自宅に戻って表面をきれいにし、擦った部分を改めて見ましたが、生地はボロボロになっていません。 少し痕は残りますが、耐久性はありそうです! キャンプをしている時に木の枝に引っかかったり、アスファルトの壁や地面に触れたりしても、生地に穴があくようなことはなさそうですね。 ここでふと気になったのは、「水は平気なのかな」ということ。 もう少しだけ『ウエストバッグ』に頑張ってもらいました。 びしゃびしゃに、なっちゃった…。 『ウエストバッグ』に防水性能はなさそうです。耐久性が高い『CORDURA(R)』を使っているからといって、「なんでも大丈夫!」というわけではありませんでした。 水を使う時は、『ウエストバッグ』にかからないように注意しましょう。 ワークマンのウエストポーチの収納力は? この見た目でこんなに入る! 耐久性はあった『ウエストバッグ』ですが、収納力はどうなのでしょうか。 まず目に付いたのは、上部にあるメッシュポケット。 メッシュポケット 500㎖のペットボトルが、ちょうど1本入ります。 折りたたみ傘を入れてみましたが、サイズが大きいのかバッグから飛び出してしまいました。ペットボトル以外で入れるなら、グローブなどの小物がいいかもしれません。 メッシュポケットは、ファスナーの開閉をしなくていいので出し入れが楽ですね。 気を付けてほしいのは、メッシュポケットを使う時の、『ウエストバッグ』のかけ方! 前に斜めがけ(左肩にかける) 後ろに斜めがけ(右肩にかける) 斜めがけの場合、かけ方でメッシュポケットが下向きになり、入れた物が落ちてしまいます。メッシュポケットを使いたい人は、向きに注意しましょう。 次は『ウエストバッグ』のフロントの、真ん中のポケットを見てみましょう。迷彩のような柄と、プラスチックのバックルが特徴的ですね。 真ん中のポケット 開けてみると、フタの内側は鮮やかな青色でした。実寸サイズだと、下の写真ほどのスペースがありました。 財布、カードケース、ケース付きのスマートフォンを入れてみます。 財布とケース付きのスマートフォンは少し頭が出てしまいましたが、プラスチックのバックルは長さ調整ができるので、ポケットのフタを閉じることはできました。 プラスチックのバックルは接続部分が硬め。勝手に開くことは少なそうです。 続いてフロントの両サイドに付いている、サイドポケットを見ていきましょう。 右側のサイドポケット 左側のサイドポケット バックル付きのポケットと同様に、青色の差し色が入っていました。 サイドポケットは長方形と三角形が合わさったような形です。大きさを計ってみると、だいたいこんな感じ。 変則的な形なので、見た目よりも物は入りませんでした。 ですが、エコバッグ、スマートフォンの充電器、ポケットティッシュのような小物やお菓子を持ち運ぶなら、十分すぎるでしょう! 最後に、本体の収納ポケットを確認します。開閉用のスライダー部分は、持ち手が2つある両開きファスナーになっていました。 両開きファスナー 実はここが、筆者が注目しているポイント! 両開きファスナーは意外と便利で、長所として次の3つがあります。 ・左右どちらの肩にバッグをかけていても開閉しやすい。 ・利き腕に関係なく開閉しやすい。 ・両手を使えば早く開閉できる。 あまり意識しないポイントかもしれませんが、『ウエストバッグ』のように使い方が多くある場合は、両開きファスナーの有無を気にしています。 さて、本体収納の両開きファスナーを開けてみると…。 一面が青色でびっくり! 『ウエストバッグ』のネイビーの内側は、すべて青色なのでしょう。 人によっては「ちょっと派手かも」と感じるかもしれませんが、目立つ部分ではないことと、本体の色と合っていることから、気にしないことにしました。 ワークマンの独自ブランドの1つ『FieldCore』のロゴが、内側に小さくデザインされています。 『FieldCore』のロゴ 本体のメインポケットは台形のような形になっていて、次のようなサイズ感でした。 仕切りがあるので、荷物を分けていれることができますよ。 『ウエストバッグ』の中で一番大きいポケットなので、普段使いの道具と、一眼レフカメラを持ち運ぶ時の2パターンに分けて、荷物を詰めてみました! まずは、普段使いの道具から。 ・財布 ・カードケース ・エコバッグ ・ポーチ(ポケットティッシュ・スマートフォンの充電池・イヤホンなど) ・折りたたみ傘 ・500㎖のペットボトル すべてのポケットを活用して、うまく収納できました! まだ少しだけ余裕があるので、見た目以上に収納力があるかもしれません。 続いて、一眼レフカメラを持ち運ぶ時です。 ・一眼レフカメラ ・一眼レフカメラの充電器 ・ケーブル 気になるのは、一眼レフカメラは収納できるのかということ。 問題なく入りました! 使っていないポケットもあるので、一眼レフカメラのケアグッズを入れて、自宅での収納場所として利用するのもいいかもしれません。 『ウエストバッグ』の耐久性と収納力は個人的に大ヒット。「使う前には戻れないかも」と感じさせるような、クオリティがありました。 ワークマンのウエストポーチを調べてみたら? 細かな部分にもこだわりあり 『ウエストバッグ』を触っていると、細かな部分も工夫されていることに気付きます。 まずは、どのくらい重いのか計ってみました。 263.0g!市販されている普通のリンゴ1個より軽いです。 測量方法や個体差による違いはありますが、軽くて持ち運びしやすいバッグですね。 本体のメインポケットに付いている両開きファスナーには、つかみやすいように持ち手がありました。 両開きファスナーの持ち手 サイドポケットの近くには、引っ掛けるのに便利なループがあります。 右側のサイドポケット 左側のサイドポケット カラビナやチェーンを付けたら、用途の幅が広がりそうですね。 『ウエストバッグ』には、再帰性反射という特別な仕様になった反射材が付いています。フロント部分と、両サイドに施されている、柄の部分ですね。 フロント部分の反射材 右側の反射材 左側の反射材 反射材ということで、暗闇の中で光を当ててみました。 「おお!」と声が出てしまうほど、想像以上に光を反射。これなら夜間に移動することがあっても、自動車や自転車から見やすいでしょう。 『ウエストバッグ』のベルト部分に大きな特徴はありませんが、ベルトが若干太く、肩や腰に巻いた時に、痛くなりにくそうです。 ベルト部分 ベルトは長さを調整できるので、最大まで伸ばしてみました。 直径にすると、本体の幅を合わせて100cm以上!多くの人に対応している長さでしょう。 ベルトを固定するプラスチックバックルは、硬さがあって作りはかなり丈夫。 ベルト部分のバックル 指が挟まると痛いので、気を付けてくださいね。 『ウエストバッグ』は機能的にも、アウトドアブランドに負けていないのではないでしょうか。 ワークマンのウエストポーツでコーディネート! 意外といい? 『ウエストバッグ』をひと通り確認したので、身につけてみたいと思います! あまり『ウエストバッグ』を使ったことがない筆者は、洋服とうまく合わせられるでしょうか。 早速、普段使いを想定してカジュアルな服装と組み合わせてみました。 なかなか、悪くないかも。 『ウエストバッグ』単体ではコンパクトに見えますが、洋服と合わせてみると存在感が出ますね。 次は、ハイキングやアウトドアなどで着るような、アクティブな服装でチェック。 見たことのある組み合わせ! フレッシュ感はありませんが、耐久性の高い『CORDURA(R)』を使っているバッグなので、アウトドアを意識したデザインになっているのかもしれません。 最後に、セットアップで試してみたところ…。 これは、なしかな…。 筆者には、うまく着崩すことはできませんでした。 コーディネートは個人の好みで変わりますが、30代の筆者にはカジュアルとアクティブな服装に、『ウエストバッグ』が合っていた気がします! ワークマンのウエストポーチの感想 「総合的なパフォーマンスが高い」 ・サイズ、機能、収納力、価格、すべてに満足。手放せません。 ・素材が丈夫で仕立てもしっかりしているので、安心感がありました。 ・使い勝手が素晴らしい。全体的にちょうどいいです。 調べてみると高評価の口コミが多かった『ウエストバッグ』。 どんな用途で使っている人がいるのかピックアップしました。 ・ウォーキング ・サイクリング ・子供を連れた外出時 ・旅行 ・犬の散歩 ・バイクツーリング ・釣り ・キャンプ ・ゴルフ ・軽登山 ・農作業 ・仕事 ウエストポーチは携帯性と収納力があるので、『スマートフォン』『財布』『ウェットティッシュ』など、普段使いの物を持ち運ぶ時にぴったり。 『釣り道具』『キャンプ用品』といった趣味のアイテムを入れる人もいます。 『ウエストバッグ』の使いやすさを表しているかのように、さまざまなシーンで活用されていますね。 個人的な感想にはなりますが、筆者が『ウエストバッグ』を使った感想をまとめたのでご覧ください。 ウエストバッグのいいところ ・税込み1500円で安い。 ・耐久性が高い。 ・ポケットが多い。 ・両開きファスナーが使いやすい。 ・反射材付きで視認性が高い。 耐久性の高さや収納力を考えると、税込み1500円はリーズナブルです。 肩がけでも腰巻きでも開閉しやすい両開きファスナーは、地味に嬉しいポイント。また、夜間に一眼レフカメラを使うこともあるので、反射材はありがたかったです。 全体的に作りがしっかりしていて、身につけている時にベルトが緩むことはありませんでした。 激しく上下に動いたり長時間身につけていたりすると厳しいかもしれませんが、ハードな環境でなければ問題ないでしょう。 シンプルで使い勝手のいいバッグでした。 ウエストバッグの気になったところ ・マチがほとんどない。 ・メインポケットに道具を入れすぎると、メッシュポケットが使えない。 ・本体のフィット感が弱い。 ・ベルト止めのゴムが弱い。 ・素材が薄い。 総合評価は大満足ですが、「もう少し改善してくれたら」という部分がありました。 価格を考えると少し欲張りなのは横に置いて、本体のメインポケットにマチがほとんどなく、荷物をきれいに整理できないのは残念なところ。 また、メインポケット内の仕切られたポケットにはマチが完全にないので、厚みのある物を入れるとメインポケットの収納を邪魔してしまいます。 筆者が猫背なせいかもしれませんが、肩がけをした時に密着するようなフィット感はありませんでした。また、ベルトを止めるためのゴムが弱く、勝手に動いていたことがあります。 最後に、素材自体の耐久性は抜群なものの、生地が薄いことが筆者にはマイナスに。一眼レフカメラを裸で入れた時に心もとなく、クッションやカバーが必須でした。 素材が薄くて丈夫なのは、ほとんどの場合メリットになるので、使い方次第かもしれませんね。 ワークマンのウエストポーチ ほかにも似ている商品あり ワークマンには『ウエストバッグ』のように、コンパクトで収納力のあるバッグがいくつかあります。 ・マルチケース ・ジョイントサコッシュ ・スクエアボディバッグ ・BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ ・CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ ・CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ いずれの商品も、低価格で使い勝手のいい機能が付いていますよ。 詳細をまとめているので、興味のある人は確認してくださいね。 マルチケース 素材:ポリエステル サイズ(約):幅14cm×奥行き1cm×高さ18cm 色:ブラック、ブラウン、カーキ 価格:980円(税込) 耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使っている『マルチケース』。 コンパクトなサイズながら、カードポケット4個、ファスナーポケット3個と、収納力があります。 大切なものを肌身離さず持ちたい人や、荷物を最小限にしたい人に、ぴったりではないでしょうか。 『マルチケース』について詳しく知りたい人は、体験談をまとめた記事があるので、ぜひ確認してくださいね。 ワークマン『マルチケース』が便利と評判! 実際に使ってみると… 口コミ ・釣りやキャンプなどのアウトドア用に購入。汚れても気にならない価格と耐久性がいい。 ・コンパクトですがポケットが多く、使い勝手がよかった。 ・スマートフォン、カード、カギ、小銭入れなどが、きちっと収まりちょうどいい。 ジョイントサコッシュ 素材/表地:ポリエステル(ブラウン・カーキ・ベージュ)/表地:合成皮革(ブラック)/裏地:ポリエステル/メッシュ部分:ポリエステル サイズ(約):幅25cm×高さ19cm 色:ブラック、ベージュ、ブラウン、カーキ 価格:980円(税込) 『ジョイントサコッシュ』は、バックパックに取り付けて、荷物を小分けにすることができるサコッシュです。 小物の収納を始め、アウターの下に身につければ貴重品を入れても安心できるでしょう。 ポケットがたくさんあるので、アウトドアはもちろんのこと、ちょっとしたお出かけやイベントなど、幅広く活躍しそうですね。 口コミ ・財布やスマートフォンを入れるくらいなら、ちょうどいいサイズです。 ・値段の割りに安っぽくない見た目が気に入っています。 ・ちょいと小脇に抱えるセカンドバック的に使っています。 スクエアボディバッグ 素材/表地:ナイロン/裏地:ポリエステル サイズ:フリー 色:ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー 価格:1500円(税込) 『スクエアボディバッグ』はシンプルでコンパクトなバッグです。 耐久性に優れた『CORDURA(R)』の素材、500㎖が2本入るポケットなど、小さいながら使いやすい仕様になっていました。 アウトドアやタウンユースで使えるバッグでしょう。 口コミ ・デザイン、機能ともによく、価格以上でした。 ・コンパクトですが容量は十分。ジッパーが少し緩いのは気になった。 ・肩がけしにくいのは不便ですが、総合的には満足です。 BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ 素材/表地:ナイロン/裏地:ポリエステル サイズ:フリー 色:ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー 価格:1900円(税込) メインポケットが面ファスナーになっている『BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ』。簡単に開閉できるので、道具の出し入れがサッとできますよ。 ショルダーの紐を短くすれば、ボディバッグ風に早変わり。 荷物をなるべく少なくしたい人にいいでしょう。 口コミ ・面ファスナーを開ける『ビリビリ』という音が大きくて、少し残念でした。 ・ポケットが多く、生地感もしっかりしていて使いやすいです。 ・サイズや質感は想像通り。色違いでもう1つ欲しくなりました。 CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ 素材:ナイロン、ポリエステル、その他 サイズ(約):幅29cm×高さ17cm 色:ブラック、レッド、グリーン、ブルー 価格:1900円(税込) 『CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ』は、耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使ったバッグです。 内側にはスマートフォン、財布、ポーチなどを分けて収納できるポケット付き。 手荷物を少なくまとめたい人にいいでしょう。 口コミ ・タブレット端末の持ち運び用に愛用しています。 ・軽いし物は入るし、使い勝手がよかったです。 ・コストパフォーマンス抜群。おしゃれなデザインも気に入っています。 CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ 素材/表地:ポリエステル、ナイロン、その他/裏地:ポリエステル サイズ(約):幅29cm×奥行き12.5cm×高さ18.5cm 色:ブラック、カーキ、ネイビー 価格:2500円(税込) 『CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ』は、耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使うことで、過酷な環境に耐えられるようになりました。 アウトドアなどの野外レジャーや、ロードバイクなどの自転車乗りにも最適です。 フィット感を調整するベルトや、貴重品を入れるのに便利なファスナーポケット、光源に向けて真っ直ぐ光を反射する再帰性反射プリントなど、機能は十分でしょう。 ハードに使い回せるタフネスなボディバッグです。 ワークマンのウエストポーチで日常を快適に過ごそう 普段使いと一眼レフカメラの持ち運びのために、ウエストポーチを探していましたが、ワークマンで手頃なバッグが見つかるとは思ってもいませんでした。 アウトドアブランドでは、1万円を超えるウエストポーチはざらにあります。 「ここまで高機能じゃなくてもいいんだけど」「値段が高いと気負って使いにくい」と感じていたので、筆者にはワークマンの『ウエストバッグ』が、便利でちょうどいいバランスでした。 少しだけ物足りない部分もありましたが、総合的なパフォーマンスに満足です! ワークマンは『ウエストバッグ』のように、コストパフォーマンスに優れた商品が多くあり、その中でもブーツ・長靴が隠れた人気なのはご存知ですか。 評判の商品を実際に履いて、体験した記事があるので、気になる人はチェックしてくださいね。 ワークマンのブーツ・長靴10選! 「便利」と評判のおすすめ商品は? [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
腰や肩に巻いて使うウエストポーチは、さまざまなシーンで活躍するアイテム。
普段から使っている人は、「コンパクトなのに収納力がある」「両手が自由に使える」「邪魔にならない」といったことに、満足しているようでした。
低価格で高機能な商品が有名なワークマンは、カジュアル路線にも力を入れていて、独自ブランドからウエストポーチを販売しています。
もともと作業服のような機能的な商品を作ってきただけに、品質は折り紙付き。
ワークマンのウエストポーチを使った筆者は、使う前に戻れなくなりました…!
その実力をご紹介していきます。
※この情報は、2022年3月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
ドルフィン
ワークマンのウエストポーチを購入! 「耐久性が高い」と聞いていたけど?
筆者は一眼レフカメラの持ち運び用に、ウエストポーチを探していました。
重要だったのは、精密機器である一眼レフカメラを入れても大丈夫な耐久性。後は、「できるだけ安いウエストポーチはないかな」と思っていたところ、ワークマンで見つけました。
素材/表地:ポリエステル、ナイロン、その他/裏地:ポリエステル
サイズ:フリー
色:ブラック、カーキ、ネイビー
価格:1500円(税込)
シンプルで使いやすそうなデザインをしている写真の商品は、『CORDURA(R)(コーデュラ) ウエストバッグ(以下:ウエストバッグ)』。
※写真の商品はネイビー
『耐久性』『軽量性』に優れた素材の『CORDURA(R)』を使っています。
『CORDURA(R)』はアウトドアグッズやワークウェアを始め、軍事用品にも採用されるほど信頼されている素材。一眼レフカメラを入れるのに最適でしょう!
『CORDURA(R)』のタグ
近くで見てみると、きめ細かい六角形のようなブロックが、びっしり詰まっています。質感はカサカサしていて、乾いているような印象がありました。
『CORDURA(R)』の素材
『CORDURA(R)』の長所は強度なので、どれだけタフなのか調べてみます!
あえて傷付けるようなことをするのは気が乗りませんが、これも本当に耐久性があるのかを確認するため…。
木の枝と石を使い、目立たない部分の生地を擦ってみました。
力強くやってしまったので、生地が傷んだり穴があいたりしないか心配でしたが…。
大丈夫でした!
自宅に戻って表面をきれいにし、擦った部分を改めて見ましたが、生地はボロボロになっていません。
少し痕は残りますが、耐久性はありそうです!
キャンプをしている時に木の枝に引っかかったり、アスファルトの壁や地面に触れたりしても、生地に穴があくようなことはなさそうですね。
ここでふと気になったのは、「水は平気なのかな」ということ。
もう少しだけ『ウエストバッグ』に頑張ってもらいました。
びしゃびしゃに、なっちゃった…。
『ウエストバッグ』に防水性能はなさそうです。耐久性が高い『CORDURA(R)』を使っているからといって、「なんでも大丈夫!」というわけではありませんでした。
水を使う時は、『ウエストバッグ』にかからないように注意しましょう。
ワークマンのウエストポーチの収納力は? この見た目でこんなに入る!
耐久性はあった『ウエストバッグ』ですが、収納力はどうなのでしょうか。
まず目に付いたのは、上部にあるメッシュポケット。
メッシュポケット
500㎖のペットボトルが、ちょうど1本入ります。
折りたたみ傘を入れてみましたが、サイズが大きいのかバッグから飛び出してしまいました。ペットボトル以外で入れるなら、グローブなどの小物がいいかもしれません。
メッシュポケットは、ファスナーの開閉をしなくていいので出し入れが楽ですね。
気を付けてほしいのは、メッシュポケットを使う時の、『ウエストバッグ』のかけ方!
前に斜めがけ(左肩にかける)
後ろに斜めがけ(右肩にかける)
斜めがけの場合、かけ方でメッシュポケットが下向きになり、入れた物が落ちてしまいます。メッシュポケットを使いたい人は、向きに注意しましょう。
次は『ウエストバッグ』のフロントの、真ん中のポケットを見てみましょう。迷彩のような柄と、プラスチックのバックルが特徴的ですね。
真ん中のポケット
開けてみると、フタの内側は鮮やかな青色でした。実寸サイズだと、下の写真ほどのスペースがありました。
財布、カードケース、ケース付きのスマートフォンを入れてみます。
財布とケース付きのスマートフォンは少し頭が出てしまいましたが、プラスチックのバックルは長さ調整ができるので、ポケットのフタを閉じることはできました。
プラスチックのバックルは接続部分が硬め。勝手に開くことは少なそうです。
続いてフロントの両サイドに付いている、サイドポケットを見ていきましょう。
右側のサイドポケット
左側のサイドポケット
バックル付きのポケットと同様に、青色の差し色が入っていました。
サイドポケットは長方形と三角形が合わさったような形です。大きさを計ってみると、だいたいこんな感じ。
変則的な形なので、見た目よりも物は入りませんでした。
ですが、エコバッグ、スマートフォンの充電器、ポケットティッシュのような小物やお菓子を持ち運ぶなら、十分すぎるでしょう!
最後に、本体の収納ポケットを確認します。開閉用のスライダー部分は、持ち手が2つある両開きファスナーになっていました。
両開きファスナー
実はここが、筆者が注目しているポイント!
両開きファスナーは意外と便利で、長所として次の3つがあります。
・左右どちらの肩にバッグをかけていても開閉しやすい。
・利き腕に関係なく開閉しやすい。
・両手を使えば早く開閉できる。
あまり意識しないポイントかもしれませんが、『ウエストバッグ』のように使い方が多くある場合は、両開きファスナーの有無を気にしています。
さて、本体収納の両開きファスナーを開けてみると…。
一面が青色でびっくり!
『ウエストバッグ』のネイビーの内側は、すべて青色なのでしょう。
人によっては「ちょっと派手かも」と感じるかもしれませんが、目立つ部分ではないことと、本体の色と合っていることから、気にしないことにしました。
ワークマンの独自ブランドの1つ『FieldCore』のロゴが、内側に小さくデザインされています。
『FieldCore』のロゴ
本体のメインポケットは台形のような形になっていて、次のようなサイズ感でした。
仕切りがあるので、荷物を分けていれることができますよ。
『ウエストバッグ』の中で一番大きいポケットなので、普段使いの道具と、一眼レフカメラを持ち運ぶ時の2パターンに分けて、荷物を詰めてみました!
まずは、普段使いの道具から。
・財布
・カードケース
・エコバッグ
・ポーチ(ポケットティッシュ・スマートフォンの充電池・イヤホンなど)
・折りたたみ傘
・500㎖のペットボトル
すべてのポケットを活用して、うまく収納できました!
まだ少しだけ余裕があるので、見た目以上に収納力があるかもしれません。
続いて、一眼レフカメラを持ち運ぶ時です。
・一眼レフカメラ
・一眼レフカメラの充電器
・ケーブル
気になるのは、一眼レフカメラは収納できるのかということ。
問題なく入りました!
使っていないポケットもあるので、一眼レフカメラのケアグッズを入れて、自宅での収納場所として利用するのもいいかもしれません。
『ウエストバッグ』の耐久性と収納力は個人的に大ヒット。「使う前には戻れないかも」と感じさせるような、クオリティがありました。
ワークマンのウエストポーチを調べてみたら? 細かな部分にもこだわりあり
『ウエストバッグ』を触っていると、細かな部分も工夫されていることに気付きます。
まずは、どのくらい重いのか計ってみました。
263.0g!市販されている普通のリンゴ1個より軽いです。
測量方法や個体差による違いはありますが、軽くて持ち運びしやすいバッグですね。
本体のメインポケットに付いている両開きファスナーには、つかみやすいように持ち手がありました。
両開きファスナーの持ち手
サイドポケットの近くには、引っ掛けるのに便利なループがあります。
右側のサイドポケット
左側のサイドポケット
カラビナやチェーンを付けたら、用途の幅が広がりそうですね。
『ウエストバッグ』には、再帰性反射という特別な仕様になった反射材が付いています。フロント部分と、両サイドに施されている、柄の部分ですね。
フロント部分の反射材
右側の反射材
左側の反射材
反射材ということで、暗闇の中で光を当ててみました。
「おお!」と声が出てしまうほど、想像以上に光を反射。これなら夜間に移動することがあっても、自動車や自転車から見やすいでしょう。
『ウエストバッグ』のベルト部分に大きな特徴はありませんが、ベルトが若干太く、肩や腰に巻いた時に、痛くなりにくそうです。
ベルト部分
ベルトは長さを調整できるので、最大まで伸ばしてみました。
直径にすると、本体の幅を合わせて100cm以上!多くの人に対応している長さでしょう。
ベルトを固定するプラスチックバックルは、硬さがあって作りはかなり丈夫。
ベルト部分のバックル
指が挟まると痛いので、気を付けてくださいね。
『ウエストバッグ』は機能的にも、アウトドアブランドに負けていないのではないでしょうか。
ワークマンのウエストポーツでコーディネート! 意外といい?
『ウエストバッグ』をひと通り確認したので、身につけてみたいと思います!
あまり『ウエストバッグ』を使ったことがない筆者は、洋服とうまく合わせられるでしょうか。
早速、普段使いを想定してカジュアルな服装と組み合わせてみました。
なかなか、悪くないかも。
『ウエストバッグ』単体ではコンパクトに見えますが、洋服と合わせてみると存在感が出ますね。
次は、ハイキングやアウトドアなどで着るような、アクティブな服装でチェック。
見たことのある組み合わせ!
フレッシュ感はありませんが、耐久性の高い『CORDURA(R)』を使っているバッグなので、アウトドアを意識したデザインになっているのかもしれません。
最後に、セットアップで試してみたところ…。
これは、なしかな…。
筆者には、うまく着崩すことはできませんでした。
コーディネートは個人の好みで変わりますが、30代の筆者にはカジュアルとアクティブな服装に、『ウエストバッグ』が合っていた気がします!
ワークマンのウエストポーチの感想 「総合的なパフォーマンスが高い」
・サイズ、機能、収納力、価格、すべてに満足。手放せません。
・素材が丈夫で仕立てもしっかりしているので、安心感がありました。
・使い勝手が素晴らしい。全体的にちょうどいいです。
調べてみると高評価の口コミが多かった『ウエストバッグ』。
どんな用途で使っている人がいるのかピックアップしました。
・ウォーキング
・サイクリング
・子供を連れた外出時
・旅行
・犬の散歩
・バイクツーリング
・釣り
・キャンプ
・ゴルフ
・軽登山
・農作業
・仕事
ウエストポーチは携帯性と収納力があるので、『スマートフォン』『財布』『ウェットティッシュ』など、普段使いの物を持ち運ぶ時にぴったり。
『釣り道具』『キャンプ用品』といった趣味のアイテムを入れる人もいます。
『ウエストバッグ』の使いやすさを表しているかのように、さまざまなシーンで活用されていますね。
個人的な感想にはなりますが、筆者が『ウエストバッグ』を使った感想をまとめたのでご覧ください。
ウエストバッグのいいところ
・税込み1500円で安い。
・耐久性が高い。
・ポケットが多い。
・両開きファスナーが使いやすい。
・反射材付きで視認性が高い。
耐久性の高さや収納力を考えると、税込み1500円はリーズナブルです。
肩がけでも腰巻きでも開閉しやすい両開きファスナーは、地味に嬉しいポイント。また、夜間に一眼レフカメラを使うこともあるので、反射材はありがたかったです。
全体的に作りがしっかりしていて、身につけている時にベルトが緩むことはありませんでした。
激しく上下に動いたり長時間身につけていたりすると厳しいかもしれませんが、ハードな環境でなければ問題ないでしょう。
シンプルで使い勝手のいいバッグでした。
ウエストバッグの気になったところ
・マチがほとんどない。
・メインポケットに道具を入れすぎると、メッシュポケットが使えない。
・本体のフィット感が弱い。
・ベルト止めのゴムが弱い。
・素材が薄い。
総合評価は大満足ですが、「もう少し改善してくれたら」という部分がありました。
価格を考えると少し欲張りなのは横に置いて、本体のメインポケットにマチがほとんどなく、荷物をきれいに整理できないのは残念なところ。
また、メインポケット内の仕切られたポケットにはマチが完全にないので、厚みのある物を入れるとメインポケットの収納を邪魔してしまいます。
筆者が猫背なせいかもしれませんが、肩がけをした時に密着するようなフィット感はありませんでした。また、ベルトを止めるためのゴムが弱く、勝手に動いていたことがあります。
最後に、素材自体の耐久性は抜群なものの、生地が薄いことが筆者にはマイナスに。一眼レフカメラを裸で入れた時に心もとなく、クッションやカバーが必須でした。
素材が薄くて丈夫なのは、ほとんどの場合メリットになるので、使い方次第かもしれませんね。
ワークマンのウエストポーチ ほかにも似ている商品あり
ワークマンには『ウエストバッグ』のように、コンパクトで収納力のあるバッグがいくつかあります。
・マルチケース
・ジョイントサコッシュ
・スクエアボディバッグ
・BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ
・CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ
・CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ
いずれの商品も、低価格で使い勝手のいい機能が付いていますよ。
詳細をまとめているので、興味のある人は確認してくださいね。
マルチケース
素材:ポリエステル
サイズ(約):幅14cm×奥行き1cm×高さ18cm
色:ブラック、ブラウン、カーキ
価格:980円(税込)
耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使っている『マルチケース』。
コンパクトなサイズながら、カードポケット4個、ファスナーポケット3個と、収納力があります。
大切なものを肌身離さず持ちたい人や、荷物を最小限にしたい人に、ぴったりではないでしょうか。
『マルチケース』について詳しく知りたい人は、体験談をまとめた記事があるので、ぜひ確認してくださいね。
ワークマン『マルチケース』が便利と評判! 実際に使ってみると…
口コミ
・釣りやキャンプなどのアウトドア用に購入。汚れても気にならない価格と耐久性がいい。
・コンパクトですがポケットが多く、使い勝手がよかった。
・スマートフォン、カード、カギ、小銭入れなどが、きちっと収まりちょうどいい。
ジョイントサコッシュ
素材/表地:ポリエステル(ブラウン・カーキ・ベージュ)/表地:合成皮革(ブラック)/裏地:ポリエステル/メッシュ部分:ポリエステル
サイズ(約):幅25cm×高さ19cm
色:ブラック、ベージュ、ブラウン、カーキ
価格:980円(税込)
『ジョイントサコッシュ』は、バックパックに取り付けて、荷物を小分けにすることができるサコッシュです。
小物の収納を始め、アウターの下に身につければ貴重品を入れても安心できるでしょう。
ポケットがたくさんあるので、アウトドアはもちろんのこと、ちょっとしたお出かけやイベントなど、幅広く活躍しそうですね。
口コミ
・財布やスマートフォンを入れるくらいなら、ちょうどいいサイズです。
・値段の割りに安っぽくない見た目が気に入っています。
・ちょいと小脇に抱えるセカンドバック的に使っています。
スクエアボディバッグ
素材/表地:ナイロン/裏地:ポリエステル
サイズ:フリー
色:ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー
価格:1500円(税込)
『スクエアボディバッグ』はシンプルでコンパクトなバッグです。
耐久性に優れた『CORDURA(R)』の素材、500㎖が2本入るポケットなど、小さいながら使いやすい仕様になっていました。
アウトドアやタウンユースで使えるバッグでしょう。
口コミ
・デザイン、機能ともによく、価格以上でした。
・コンパクトですが容量は十分。ジッパーが少し緩いのは気になった。
・肩がけしにくいのは不便ですが、総合的には満足です。
BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ
素材/表地:ナイロン/裏地:ポリエステル
サイズ:フリー
色:ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー
価格:1900円(税込)
メインポケットが面ファスナーになっている『BASIC(ベーシック) ショルダーバッグ』。簡単に開閉できるので、道具の出し入れがサッとできますよ。
ショルダーの紐を短くすれば、ボディバッグ風に早変わり。
荷物をなるべく少なくしたい人にいいでしょう。
口コミ
・面ファスナーを開ける『ビリビリ』という音が大きくて、少し残念でした。
・ポケットが多く、生地感もしっかりしていて使いやすいです。
・サイズや質感は想像通り。色違いでもう1つ欲しくなりました。
CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ
素材:ナイロン、ポリエステル、その他
サイズ(約):幅29cm×高さ17cm
色:ブラック、レッド、グリーン、ブルー
価格:1900円(税込)
『CORDURA(R)(コーデュラ) ショルダーバッグ』は、耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使ったバッグです。
内側にはスマートフォン、財布、ポーチなどを分けて収納できるポケット付き。
手荷物を少なくまとめたい人にいいでしょう。
口コミ
・タブレット端末の持ち運び用に愛用しています。
・軽いし物は入るし、使い勝手がよかったです。
・コストパフォーマンス抜群。おしゃれなデザインも気に入っています。
CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ
素材/表地:ポリエステル、ナイロン、その他/裏地:ポリエステル
サイズ(約):幅29cm×奥行き12.5cm×高さ18.5cm
色:ブラック、カーキ、ネイビー
価格:2500円(税込)
『CORDURA(R)(コーデュラ) ボディバッグ』は、耐久性に優れた『CORDURA(R)』を使うことで、過酷な環境に耐えられるようになりました。
アウトドアなどの野外レジャーや、ロードバイクなどの自転車乗りにも最適です。
フィット感を調整するベルトや、貴重品を入れるのに便利なファスナーポケット、光源に向けて真っ直ぐ光を反射する再帰性反射プリントなど、機能は十分でしょう。
ハードに使い回せるタフネスなボディバッグです。
ワークマンのウエストポーチで日常を快適に過ごそう
普段使いと一眼レフカメラの持ち運びのために、ウエストポーチを探していましたが、ワークマンで手頃なバッグが見つかるとは思ってもいませんでした。
アウトドアブランドでは、1万円を超えるウエストポーチはざらにあります。
「ここまで高機能じゃなくてもいいんだけど」「値段が高いと気負って使いにくい」と感じていたので、筆者にはワークマンの『ウエストバッグ』が、便利でちょうどいいバランスでした。
少しだけ物足りない部分もありましたが、総合的なパフォーマンスに満足です!
ワークマンは『ウエストバッグ』のように、コストパフォーマンスに優れた商品が多くあり、その中でもブーツ・長靴が隠れた人気なのはご存知ですか。
評判の商品を実際に履いて、体験した記事があるので、気になる人はチェックしてくださいね。
ワークマンのブーツ・長靴10選! 「便利」と評判のおすすめ商品は?
[文・構成/grape編集部]