ワークマン『マルチケース』が便利と評判！　実際に使ってみると…

プロが認める高機能な商品が、手軽な値段で手に入ると評判の『ワークマン』。

作業着だけでなく、財布やポーチといった小物も充実しています。

今回はその中でも使いやすいと評判の『マルチケース』に注目！

実際に使ってみた感想と、ほかにワークマンで見つけた『小さいバッグ』も紹介します。

※この情報は、２０２２年２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ワークマン『マルチケース』の基本情報

コンパクトで軽量ながら、 大ポケット×１、カードポケット×４、メッシュポケット×１、ファスナーポケット×３と収納力抜群です。

荷物を最小限にしたい人や、大切な物は肌身離さず持ち歩きたい人のセカンドバッグにもピッタリ。

生地はミリタリーや過酷な作業現場、軍服にも採用される、耐磨耗に優れたCORDURA®（コーデュラ）生地を使用。

『生地が薄いのに丈夫』というハイスペックなアイテムです。

ワークマン『マルチケース』　その収納力は？

ちょうど息子のサッカーの試合があったので、実際にワークマンの『マルチケース』を使ってみました。

筆者がサッカー観戦に行く時は、折りたたみ椅子やビデオカメラ、救急セット、水筒など、なかなかの大荷物です。

いつもはこのほかに、財布とスマートフォンなどを入れられるポシェットを持っていくのですが、 今回はそれらをワークマン『マルチケース』にまとめてみます。

さすがに長財布は入らず…。

持ち歩きたい物をこのようにまとめてみました！

ハンドクリームや除菌スプレーは残念ながら入りませんでしたが、これだけの物が入れられて、この厚みなら問題ないでしょう。

ワークマン『マルチケース』　実際に持ち歩いてみた！

必要な物を収納したワークマンの『マルチケース』を、実際に持ち歩いてみました。

半日使ってみての感想ですが、非常にコンパクトなのと、洋服を選ばないシンプルさがいい感じです。

ショルダー部分が少し太くなっていて、肩の負担を軽減してくれました。

必要な物が一通り入っているので、「これ１つ持っていれば大丈夫」という安心感があります。

ただ筆者は、取り出す回数が多いスマートフォンを外側ポケットに入れたくなり、途中で入れ替えました。

ファスナーは閉められませんが、取り出しやすくていい感じ。

ただ、逆さにするとスマートフォンが落ちてしまう可能性もあり、アクティブに動く時には注意が必要かもしれません。

このポケットが「スマートフォンを入れてもファスナーを閉められるくらいの深さがあるといいな…」というのが筆者の個人的な感想です。

あと詰め込みすぎると出し入れしにくいので、入れる物は最小限にすることをおすすめします！

ワークマンにはほかにも便利な『小さいバッグ』があった！

ワークマンには『マルチケース』のほかにも、コンパクトながら収納力抜群のバッグがあったのでご紹介します。

ジョイントサコッシュ

レビューによると「長財布とスマートフォン＋αが入る」とのことなので、『マルチケース』よりももう少し物を入れたい人におすすめ。

ちょっとしたお出かけならこれ１つで行けちゃいそうです。

ポケットは内側ポケット２個、背面ボタン付きポケット、前面ファスナー付きポケット、前面メッシュポケット２個。

こまごました物を整理して収納できるので、バッグ・イン・バッグとしても使い勝手がよさそうです。

撥水加工で雨の日も安心。Dカン付きなので、バックパックに取り付けることもできますよ。

デザインもおしゃれで、タウンユースからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍しそうです。

CORDURA(R)(コーデュラ) 小物ケース

カラビナ付きで、ベルトポーチとして使ったり、別のバッグに取り付けてセカンドバッグとして使えるタイプ。

収納力があり、貴重品をまとめられるので、バッグ・イン・バッグとしても便利でしょう。

耐久性が高いCORDURA®生地を使用しているので、丈夫で汚れにくく、仕事やアウトドアでも活躍しそうです。

ワークマン『マルチケース』はコンパクトで小物収納に便利

ワークマンの『マルチケース』は、財布や鍵、スマートフォンなどの小物をコンパクトに収納し、携帯することができるとても便利なアイテムでした。

ほかにも同じ用途で使えそうな『小さいバッグ』を紹介しましたが、すべて税込み９８０円とコストパフォーマンスにも優れています。

入れたい物や使いたいシーンに合わせて、自分好みの物を試してみてくださいね！

今回紹介した『小さいバッグ』と合わせて使えるワークマン『ジョイントバックパック』のレビューもあるので、気になる人はぜひチェックしてください。

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[文・構成／grape編集部]