ワークマンのフレイムテックは火に強い！　バーベキュー・焚き火で大活躍

アウトドアの醍醐味の１つであるバーベキューや焚き火。自然を感じながら堪能する食事や揺らめく炎は、心が潤いますよね。

ですが、アウトドアでは、予期せぬ出来事に見舞われることも。

そんなガッカリがなくなるような商品を、ワークマンは販売中！

『FLAME-TECH(R)（以下：フレイムテック）』というワークマン独自の防融加工が、飛び火による穴あきを軽減します。

ほかにも豊富なポケット、小物を下げるのに便利なDカンなど、充実した機能が付いているので、アウトドアの必需品になるかもしれませんね。

さっそく『フレイムテック』や商品について確認していきましょう！

※この情報は、２０２２年４月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ワークマンの『フレイムテック』とは？

『フレイムテック』は、火に強い防融加工のこと。ワークマンが独自開発した機能の１つです。

ライターやマッチなどで直接商品をあぶるようなことは想定していませんが、火の粉による穴あきを軽減したり、生地の融解を遅らせたりする耐熱性を実現しました。

また、焚き火で発生する煙のニオイが染み込んでも、洗濯で落としやすくなっているので、アウトドアで活躍する機能でしょう。

ワークマンの『フレイムテック』商品　３種類をチェック！

ワークマンが販売している『フレイムテック』の商品は次の３つ。

価格は税込み２９００～３９００円で、『パンツ』『ベスト』『パーカー』があります。

それぞれ防融加工以外にも、特徴的な機能が付いているので、ご覧ください。

フレイムテック　アウトドアワークパンツ

火の粉による穴あきを軽減する防融加工だけでなく、水に強い耐久撥水が施された『フレイムテック　アウトドアワークパンツ』。

大小８つのポケットがあり、作業道具やキャンプグッズを持ち運ぶのに便利でしょう。

また、ベルトループ、小物を下げられるDカン、裾の調整ができるスピンドルなど、さまざまな機能が付いています。

軽さとストレッチ性を兼ね備え、動きやすさにこだわりました。アクティブなシーンで活躍する姿が目に浮かぶ１本ですね。

フレイムテック　アウトドアワークベスト

『フレイムテック　アウトドアワークベスト』は、アウトドアのために作られたといっても大げさではないでしょう。

バーベキューや焚き火での飛び火による穴あきを軽減する防融加工に、小雨程度ならしっかり弾く耐久撥水も付いていました。

ほかにも一般的なタブレット端末が入る大型のポケットを含めた大小７個の収納スペース、４個のフックホルダー、軽量性とストレッチ性など、使いやすさにこだわっています。

バッグなしでも出かけられる大容量のベストがあるとないとでは、アウトドア時の快適さが変わってきそうですね。

フレイムテック　マウンテンレインパーカー

本格的なアウトドア用のスペックを誇る『フレイムテック　マウンテンレインパーカー』。

水の侵入を防ぐ防水機能と、飛び火による穴あきを軽減する防融加工を両立した、ワークマンならではのウェアといえるでしょう。

収納スペースは多く、貴重品入れに最適なファスナー付きポケットや、ペットボトルが入る大容量のムービングポケットまで、アウトドア好きの理想を実現。

ギミック式のフードは伸ばすことができ、悪天候時は雨や風の侵入を防いでくれるでしょう。

アウトドアシーンで、出番の多いウェアになりそうですね。

ワークマンの『フレイムテック』で、バーベキューや焚き火を楽しもう！

バーベキューや焚き火を楽しんでいる時に、飛び火で洋服に穴があいたらショックですよね。

油断をしていなくても、突発的な強風による事故は避けられないでしょう。

そんな時に、ワークマンの『フレイムテック』を着ていたら、「大丈夫だった！」ということが、あるかもしれません。

アウトドアなどで火を使うことが多い人は、『フレイムテック』を新しいウェアの候補にいれてみてくださいね。

ワークマンは『フレイムテック』のように、便利な機能を搭載したウェアを販売しています。

雨天時や足場が悪い環境で使えるブーツ・長靴の機能を検証した記事があるので、気になる人はチェックしてください。

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[文・構成／grape編集部]