ワークマンのフリースの評判は? 「コスパがいい」「暖かい」 By - ドルフィン 公開:2022-01-21 更新:2022-01-21 ワークマン Share Post LINE はてな コメント 高品質で低価格な商品を、数多く販売しているワークマン。過酷な現場で働く職人から、カジュアルに着こなしたい一般の人まで、ワークマンの商品は幅広く愛用されています。 寒い日の防寒用や、サッと着られる手軽さから、フリース素材は大人気。ワークマンにも、個性的なフリース素材の商品が、たくさんありました。 気になった3種類の商品を購入し、体験レビューとしてまとめています。 パンツやグローブなど、特徴的なフリース素材の商品の情報も集めたので、興味のある人はチェックしてくださいね。 ※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 ドルフィンガジェットAmazon楽天 目次 1. ワークマンのフリース コスパのいい3商品を発見!2. ワークマンのフリース 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』2.1. 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の着心地2.2. 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の機能2.3. 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の口コミ3. ワークマンのフリース 『ヒーターボアフリースベスト』3.1. 『ヒーターボアフリースベスト』の着心地3.2. 『ヒーターボアフリースベスト』の機能3.3. 『ヒーターボアフリースベスト』の口コミ4. ワークマンのフリース 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』4.1. 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の着心地4.2. 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の機能4.3. 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の口コミ5. ワークマンのフリース ミドルインナー・アウター以外の商品も5.1. WARM SHIELD(ウォームシールド)フリースワイドパンツ5.2. FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双5.3. 裏フリースダウン風スリッポン5.4. ブロックウーブン長袖フリースクルーネック5.5. レディースマイクロフリースワンピース6. ワークマンのフリース 低価格で高品質なアイテム ワークマンのフリース コスパのいい3商品を発見! ワークマンの店舗へ行った時に、フリース素材で気になった商品を3つ見つけました。 ・ダイヤフリース裏アルミジャケット ・ヒーターボアフリースベスト ・WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ 3つとも、フリース素材に期待する防寒性能は備わっている印象です。中には、内蔵されているヒーターが発熱し、カイロを貼っているような感覚になった商品も。 筆者は172cmで細身から普通くらいの体型なので、サイズ感の参考にしてください。 購入したフリース素材の商品の詳細を、見ていきましょう。 ワークマンのフリース 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の基本情報はこちら。 ※写真の商品はダイヤネイビー ・素材:ポリエステル ・サイズ:S、M、L、LL、3L ・色:ダイヤホワイト、ダイヤベージュ、ダイヤブラック、ダイヤゴールド、ダイヤカーキ、ダイヤネイビー ・価格:1900円(税込) 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は、機能性とデザイン性の両立をコンセプトにしている、ワークマンの独自ブランド『フィールドコア (FieldCore)』の商品。 アウトドアからタウンユースまで、幅広く活用できるという声が多くありました。 特徴的なダイヤフリース仕様は、暖かさはもちろんのこと、ずっと触っていたくなるような、ふかふかした肌触りを実現。毛布のような優しい着心地がします。 防寒性能を高めるアルミプリントを裏地に採用しているので、ちょっとしたアウターにもぴったりでしょう。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の着心地 Mサイズを着用しましたが、窮屈ではなかったです。 丈や腕の長さ、首周りなどのサイズ感はぴったり。アウターとして着ようと考えている人は、ワンサイズ大きめにしたほうが、使いやすいかもしれません。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は背中部分が特に暖かく、着ているとぽかぽかしてきました。極寒地でなければ、アウターとしても活躍することでしょう。 イメージとのズレを避けるためにも、試着をおすすめします。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の機能 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』には、5つの機能がありました。 ・ダイヤフリース素材になっている。 ・脇の部分がストレッチニット仕様になっている。 ・裏地がアルミプリントになっている。 ・ポケットが5個ある。 ダイヤフリース素材から、確認していきましょう。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は、ふかふかした肌触りが特徴の、ダイヤフリースを使っています。 ダイヤフリース素材 近くで見ると、フリース素材がダイヤモンド状になっていますね。ダイヤフリースは毛布のように柔らかく、ずっと触っていたくなりました。 脇部分は、動きやすさを重視した、ストレッチ素材になっています。 ストレッチ素材 手で強く引っ張ってみたところ、ストレッチ性を確認できました。縦よりも横の柔軟性が高い印象です。 アウトドアや自転車に乗るなど、アクティブに動く人には、嬉しい仕様でしょう。 裏地は背中部分を中心に、アルミプリントが施されていました。 裏地のアルミプリント アルミプリントは、遠赤外線を放出する特徴があり、着た時の保温性を高めます。多くのアウトドア用品に、使われていますね。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』を着ていると、背中部分がぽかぽかするのは、アルミプリントの効果でしょう。 ポケットは、表側の両サイドに2個と、左胸に1個。裏側の両サイドに2個の、計5個あります。 手や小物が入る表側の両サイドにあるポケットは、裏地がフリース素材だったので、暖かかったです。 表側のサイドポケット 胸ポケットは、伸縮するストレッチ素材。収納したものが落ちにくい、ファスナー付きです。 表側の胸ポケット 裏側のポケットは500㎖のペットボトルが縦に1本、らくらく入るほどの大きさ。 裏側のサイドポケット 500㎖のペットボトルを入れても余裕があるほど大容量でした。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は税込み1900円ながら、機能面が充実している印象です。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の口コミ 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の口コミを集めました。 ・暖かくて着心地がいい。外出時だけではなく、部屋でも着ています。 ・「安かろう悪かろう」と思ってたけど、ぜんぜん違った。機能的で使いやすい。 ・ふかふかしていて、気持ちがいい。手放せないアイテムです。 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』のコストパフォーマンスや、機能面に満足している声が多くあります。 ずっと使い続けたくなるような、アイテムかもしれませんね。 ワークマンのフリース 『ヒーターボアフリースベスト』 『ヒーターボアフリースベスト』の基本情報はこちら。 ※写真の商品はカーキ ・素材:ポリエステル、ポリウレタン ・サイズ:S、M、L、LL、 ・色:ブラック、カーキ ・価格:3900円(税込) 『ヒーターボアフリースベスト』は、電熱ヒーターを内蔵した商品。別売りのバッテリーをつなげると、カイロのように発熱するそうです。 防寒機能はヒーターだけではなく、繊維と繊維の間に、空気の層を作るパイルフリースを使うことで、外気に熱を奪われにくくしました。 ほかのワークマン商品と組み合わせることができる、『ATTACHMENT SYSTEM』を搭載しているのも特徴です。 反射プリントや大容量ポケットも付いている『ヒーターボアフリースベスト』は、使いやすいフリース素材のベストしょう。 『ヒーターボアフリースベスト』の着心地 Lサイズを着用しましたが、少しだけ大きく感じました。 ですが、インナーを厚めに着たかったり、ゆったり着こなしたり、ゆとりを持ちたい人は、大きめでもいいかもしれません。 内蔵しているヒーターを使わなくても暖かく、ボリューム感のあるパイルフリースの温もりを感じました。 試しにヒーターを点けてみると、カイロを貼っているかのような暖かさに。じわーっと背中から熱が広がり、心地よかったです。 発熱する電熱シートは、首と腰部分の2箇所。『コ』の字に縫われているところに、電熱シートが入っています。 首の電熱シート 腰の電熱シート アウターやミドルインナーなど、ベストの用途は多くあるので、好みのサイズを見つけるためにも、試着はしたほうがいいでしょう。 『ヒーターボアフリースベスト』の機能 『ヒーターボアフリースベスト』には4つの機能がありました。 ・ヒーターを内蔵している。 ・保温性とボリューム感のあるパイルフリースを採用している。 ・反射プリントが付いている。 ・ポケットが6個ある。 内蔵されているヒーターから、確認していきましょう。 ヒーターの起動には、別売りのバッテリーが必要です。バッテリーが用意できたら、右ポケットの中にある、専用ケーブルにつなげてください。 接続ケーブルとバッテリー バッテリーの電源をオンにすると、『ヒーターボアフリースベスト』の右胸にある電源ボタンが、赤く点滅しました。 赤い点滅から青色に変わると、ヒーターが起動します。 ヒーターは、『高(約50℃)』『中(約45℃)』『低(約40℃)』の3段階の温度調節が可能で、電源ボタンを1回押すたびに切り替わりました。 温度調節『高』 温度調節『中』 温度調節『低』 バッテリーの種類にもよりますが、『高』は約4.3~11時間、『中』は約6.5~18時間、『低』は約16~24時間以上、ヒーターを使えるそうですよ。 『ヒーターボアフリースベスト』は全面にパイルフリースという、保温性とボリューム感のある素材を使っています。 パイルフリース素材 普通のフリースよりも丈夫で、肉厚な印象でした。 首元には、視認性を高める反射プリント付き。暗闇の中でライトに照らすと、『WindCore』のロゴが、銀色に光りました。 反射プリント ポケットは、表側の両サイドに2個と、左胸に1個。裏側の両サイドに2個と、右胸に1個の、計6個。 手や小物が入る両サイドのポケットは、ファスナー付きです。ポケットの中はムレにくい、メッシュ素材のような作りでした。 表側のサイドポケット 貴重品を入れて、サッと取り出すのに便利そうな胸ポケット。 表側の胸ポケット 伸縮性のあるゴムが付いた内側のポケットは大容量です。500㎖のペットボトルを縦に入れると、少し頭が出ますが気になるほどではありません。 裏側のサイドポケット 500㎖のペットボトルを横に入れると、ちょうど収まりました。 裏側のサイドポケット 裏側の右胸ポケットは、普通のスマートフォンがすっぽり入るほど。 『ヒーターボアフリースベスト』には、内蔵しているヒーター以外にも、たくさんの機能がありますね。 『ヒーターボアフリースベスト』の口コミ 『ヒーターボアフリースベスト』の口コミを集めました。 ・カイロを貼っているみたいに暖かく、防寒着として普段使いしています。 ・ヒーターを使わなくても暖かいので、バッテリーがなくても十分。 ・倉庫作業や釣りの時に、ヒーターを活用しています。 『ヒーターボアフリースベスト』は、暖かいという評判が多くあります。 バッテリーを用意しなくても、保温性があるのは嬉しいですね。 ワークマンのフリース 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の基本情報はこちら。 ※写真の商品はコールカーキ ・素材:綿、ポリエステル、ウレタン ・サイズ:M、L、LL、3L ・色:ベージュ、ブラック、チェックチャコール、チェックレッド、コールカーキ ・価格:1900円(税込) 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』は、機能性とデザイン性の両立をコンセプトにしている、ワークマンの独自ブランド『フィールドコア (FieldCore)』の商品。 「アウトドアからタウンユースまで、幅広く活用できる」という声が多くありました。 裏地にマイクロフリースを貼り付けることによって、シャツにも関わらず、高い保温性を実現しました。着用すると毛布のような優しい温もりが身体を包みます。 表面は手触りのいいコーデュロイ素材を使用。シンプルなデザインは、どんなコーディネートにも合うでしょう。 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の着心地 Mサイズを着用したところ、サイズ感はぴったりでした。 アウターとして着ようと考えている人は、ワンサイズ大きめにしたほうが、着やすい印象です。
高品質で低価格な商品を、数多く販売しているワークマン。過酷な現場で働く職人から、カジュアルに着こなしたい一般の人まで、ワークマンの商品は幅広く愛用されています。
寒い日の防寒用や、サッと着られる手軽さから、フリース素材は大人気。ワークマンにも、個性的なフリース素材の商品が、たくさんありました。
気になった3種類の商品を購入し、体験レビューとしてまとめています。
パンツやグローブなど、特徴的なフリース素材の商品の情報も集めたので、興味のある人はチェックしてくださいね。
※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
ドルフィン
ワークマンのフリース コスパのいい3商品を発見!
ワークマンの店舗へ行った時に、フリース素材で気になった商品を3つ見つけました。
・ダイヤフリース裏アルミジャケット
・ヒーターボアフリースベスト
・WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ
3つとも、フリース素材に期待する防寒性能は備わっている印象です。中には、内蔵されているヒーターが発熱し、カイロを貼っているような感覚になった商品も。
筆者は172cmで細身から普通くらいの体型なので、サイズ感の参考にしてください。
購入したフリース素材の商品の詳細を、見ていきましょう。
ワークマンのフリース 『ダイヤフリース裏アルミジャケット』
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の基本情報はこちら。
※写真の商品はダイヤネイビー
・素材:ポリエステル
・サイズ:S、M、L、LL、3L
・色:ダイヤホワイト、ダイヤベージュ、ダイヤブラック、ダイヤゴールド、ダイヤカーキ、ダイヤネイビー
・価格:1900円(税込)
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は、機能性とデザイン性の両立をコンセプトにしている、ワークマンの独自ブランド『フィールドコア (FieldCore)』の商品。
アウトドアからタウンユースまで、幅広く活用できるという声が多くありました。
特徴的なダイヤフリース仕様は、暖かさはもちろんのこと、ずっと触っていたくなるような、ふかふかした肌触りを実現。毛布のような優しい着心地がします。
防寒性能を高めるアルミプリントを裏地に採用しているので、ちょっとしたアウターにもぴったりでしょう。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の着心地
Mサイズを着用しましたが、窮屈ではなかったです。
丈や腕の長さ、首周りなどのサイズ感はぴったり。アウターとして着ようと考えている人は、ワンサイズ大きめにしたほうが、使いやすいかもしれません。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は背中部分が特に暖かく、着ているとぽかぽかしてきました。極寒地でなければ、アウターとしても活躍することでしょう。
イメージとのズレを避けるためにも、試着をおすすめします。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の機能
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』には、5つの機能がありました。
・ダイヤフリース素材になっている。
・脇の部分がストレッチニット仕様になっている。
・裏地がアルミプリントになっている。
・ポケットが5個ある。
ダイヤフリース素材から、確認していきましょう。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は、ふかふかした肌触りが特徴の、ダイヤフリースを使っています。
ダイヤフリース素材
近くで見ると、フリース素材がダイヤモンド状になっていますね。ダイヤフリースは毛布のように柔らかく、ずっと触っていたくなりました。
脇部分は、動きやすさを重視した、ストレッチ素材になっています。
ストレッチ素材
手で強く引っ張ってみたところ、ストレッチ性を確認できました。縦よりも横の柔軟性が高い印象です。
アウトドアや自転車に乗るなど、アクティブに動く人には、嬉しい仕様でしょう。
裏地は背中部分を中心に、アルミプリントが施されていました。
裏地のアルミプリント
アルミプリントは、遠赤外線を放出する特徴があり、着た時の保温性を高めます。多くのアウトドア用品に、使われていますね。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』を着ていると、背中部分がぽかぽかするのは、アルミプリントの効果でしょう。
ポケットは、表側の両サイドに2個と、左胸に1個。裏側の両サイドに2個の、計5個あります。
手や小物が入る表側の両サイドにあるポケットは、裏地がフリース素材だったので、暖かかったです。
表側のサイドポケット
胸ポケットは、伸縮するストレッチ素材。収納したものが落ちにくい、ファスナー付きです。
表側の胸ポケット
裏側のポケットは500㎖のペットボトルが縦に1本、らくらく入るほどの大きさ。
裏側のサイドポケット
500㎖のペットボトルを入れても余裕があるほど大容量でした。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』は税込み1900円ながら、機能面が充実している印象です。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の口コミ
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』の口コミを集めました。
・暖かくて着心地がいい。外出時だけではなく、部屋でも着ています。
・「安かろう悪かろう」と思ってたけど、ぜんぜん違った。機能的で使いやすい。
・ふかふかしていて、気持ちがいい。手放せないアイテムです。
『ダイヤフリース裏アルミジャケット』のコストパフォーマンスや、機能面に満足している声が多くあります。
ずっと使い続けたくなるような、アイテムかもしれませんね。
ワークマンのフリース 『ヒーターボアフリースベスト』
『ヒーターボアフリースベスト』の基本情報はこちら。
※写真の商品はカーキ
・素材:ポリエステル、ポリウレタン
・サイズ:S、M、L、LL、
・色:ブラック、カーキ
・価格:3900円(税込)
『ヒーターボアフリースベスト』は、電熱ヒーターを内蔵した商品。別売りのバッテリーをつなげると、カイロのように発熱するそうです。
防寒機能はヒーターだけではなく、繊維と繊維の間に、空気の層を作るパイルフリースを使うことで、外気に熱を奪われにくくしました。
ほかのワークマン商品と組み合わせることができる、『ATTACHMENT SYSTEM』を搭載しているのも特徴です。
反射プリントや大容量ポケットも付いている『ヒーターボアフリースベスト』は、使いやすいフリース素材のベストしょう。
『ヒーターボアフリースベスト』の着心地
Lサイズを着用しましたが、少しだけ大きく感じました。
ですが、インナーを厚めに着たかったり、ゆったり着こなしたり、ゆとりを持ちたい人は、大きめでもいいかもしれません。
内蔵しているヒーターを使わなくても暖かく、ボリューム感のあるパイルフリースの温もりを感じました。
試しにヒーターを点けてみると、カイロを貼っているかのような暖かさに。じわーっと背中から熱が広がり、心地よかったです。
発熱する電熱シートは、首と腰部分の2箇所。『コ』の字に縫われているところに、電熱シートが入っています。
首の電熱シート
腰の電熱シート
アウターやミドルインナーなど、ベストの用途は多くあるので、好みのサイズを見つけるためにも、試着はしたほうがいいでしょう。
『ヒーターボアフリースベスト』の機能
『ヒーターボアフリースベスト』には4つの機能がありました。
・ヒーターを内蔵している。
・保温性とボリューム感のあるパイルフリースを採用している。
・反射プリントが付いている。
・ポケットが6個ある。
内蔵されているヒーターから、確認していきましょう。
ヒーターの起動には、別売りのバッテリーが必要です。バッテリーが用意できたら、右ポケットの中にある、専用ケーブルにつなげてください。
接続ケーブルとバッテリー
バッテリーの電源をオンにすると、『ヒーターボアフリースベスト』の右胸にある電源ボタンが、赤く点滅しました。
赤い点滅から青色に変わると、ヒーターが起動します。
ヒーターは、『高(約50℃)』『中(約45℃)』『低(約40℃)』の3段階の温度調節が可能で、電源ボタンを1回押すたびに切り替わりました。
温度調節『高』
温度調節『中』
温度調節『低』
バッテリーの種類にもよりますが、『高』は約4.3~11時間、『中』は約6.5~18時間、『低』は約16~24時間以上、ヒーターを使えるそうですよ。
『ヒーターボアフリースベスト』は全面にパイルフリースという、保温性とボリューム感のある素材を使っています。
パイルフリース素材
普通のフリースよりも丈夫で、肉厚な印象でした。
首元には、視認性を高める反射プリント付き。暗闇の中でライトに照らすと、『WindCore』のロゴが、銀色に光りました。
反射プリント
ポケットは、表側の両サイドに2個と、左胸に1個。裏側の両サイドに2個と、右胸に1個の、計6個。
手や小物が入る両サイドのポケットは、ファスナー付きです。ポケットの中はムレにくい、メッシュ素材のような作りでした。
表側のサイドポケット
貴重品を入れて、サッと取り出すのに便利そうな胸ポケット。
表側の胸ポケット
伸縮性のあるゴムが付いた内側のポケットは大容量です。500㎖のペットボトルを縦に入れると、少し頭が出ますが気になるほどではありません。
裏側のサイドポケット
500㎖のペットボトルを横に入れると、ちょうど収まりました。
裏側のサイドポケット
裏側の右胸ポケットは、普通のスマートフォンがすっぽり入るほど。
『ヒーターボアフリースベスト』には、内蔵しているヒーター以外にも、たくさんの機能がありますね。
『ヒーターボアフリースベスト』の口コミ
『ヒーターボアフリースベスト』の口コミを集めました。
・カイロを貼っているみたいに暖かく、防寒着として普段使いしています。
・ヒーターを使わなくても暖かいので、バッテリーがなくても十分。
・倉庫作業や釣りの時に、ヒーターを活用しています。
『ヒーターボアフリースベスト』は、暖かいという評判が多くあります。
バッテリーを用意しなくても、保温性があるのは嬉しいですね。
ワークマンのフリース 『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』
『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の基本情報はこちら。
※写真の商品はコールカーキ
・素材:綿、ポリエステル、ウレタン
・サイズ:M、L、LL、3L
・色:ベージュ、ブラック、チェックチャコール、チェックレッド、コールカーキ
・価格:1900円(税込)
『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』は、機能性とデザイン性の両立をコンセプトにしている、ワークマンの独自ブランド『フィールドコア (FieldCore)』の商品。
「アウトドアからタウンユースまで、幅広く活用できる」という声が多くありました。
裏地にマイクロフリースを貼り付けることによって、シャツにも関わらず、高い保温性を実現しました。着用すると毛布のような優しい温もりが身体を包みます。
表面は手触りのいいコーデュロイ素材を使用。シンプルなデザインは、どんなコーディネートにも合うでしょう。
『WARM SHIELD(ウォームシールド)マイクロフリースシャツ』の着心地
Mサイズを着用したところ、サイズ感はぴったりでした。
アウターとして着ようと考えている人は、ワンサイズ大きめにしたほうが、着やすい印象です。