ワークマンで人気のおしゃれなエプロン 『子育て』『キャンプ』でも活躍! By - くみこ 公開:2022-02-17 更新:2022-02-28 ワークマン Share Post LINE はてな コメント 作業現場のプロが認める高機能かつ低価格な商品が人気のワークマン。 最近では、キャンプ・登山などのアウトドアシーンや、通勤・通学など日常生活でも使いやすいアイテムも充実しています。 そんな中、今回注目したのがエプロン。 家の中ではもちろんのこと、キャンプなどでも活躍が期待できるおしゃれで機能性抜群なワークマンのエプロンを一挙に紹介します! ※この情報は、2022年2月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 くみこスニーカーニューバランスキャンプ 目次 1. おしゃれで機能的なワークマンのエプロン2. ワークマンのエプロン 家事におすすめ8選2.1. 耐久撥水リップストップエプロン2.2. インド綿 エプロン2.3. 軽量防水エプロン2.4. デニムタバードエプロン2.5. AG+制菌加工 胸付きエプロン2.6. AG+制菌加工 腰下エプロン2.7. 撥水ツイルフィールドエプロン胸付2.8. 撥水ツイルフィールドエプロン腰下3. ワークマンのエプロン アウトドアにおすすめ5選3.1. アウトドア胸付きエプロン3.2. アウトドア腰下エプロン3.3. デニムマルチエプロン腰下3.4. 難燃防汚 胸付きエプロン3.5. 難燃防汚 腰下エプロン4. ワークマン『耐久撥水リップストップエプロン』 使ってみたら超優秀だった!5. ワークマンのエプロンまとめ 用途によって豊富な選択肢 おしゃれで機能的なワークマンのエプロン 少し意外でしたが、ワークマンはエプロンのラインナップもかなり充実。 もともと職人さんの溶接用やお店の店員さん向けのものでしたが、最近は機能性はそのままに、日常生活で使えるおしゃれなエプロンが数多く登場しています。 そこで、ワークマンのオンラインショップで確認できたエプロンの中から13種類をピックアップして、特徴をまとめてみました。 その中から1つ、筆者が主婦目線で一番気になったのが『耐久撥水リップストップエプロン』。 使い心地を確認し、レビューしたのでチェックしてみてください。 ワークマンのエプロン 家事におすすめ8選 エプロンの活躍の場といえば、やっぱり家の中。 炊事、洗濯、お風呂掃除、部屋の片付けなど、家事は多岐にわたります。 そんな家事におすすめのエプロンは以下の8つ。 ・耐久撥水リップストップエプロン ・インド綿 エプロン ・軽量防水エプロン ・デニムタバードエプロン ・AG+制菌加工 胸付きエプロン ・AG+制菌加工 腰下エプロン ・撥水ツイルフィールドエプロン胸付 ・撥水ツイルフィールドエプロン腰下 耐久撥水リップストップエプロン <基本情報> 価格/1500円(税込) カラー/キャメル・カーキ・ブラック サイズ/フリー(丈100cm・幅78cm) 素材/ポリエステル65%・綿35% 機能/耐久撥水 耐久撥水かつ長めの丈で抜群のカバー力がありながら、中央にスリットが入っていて動きやすいです。 面ファスナー付ゴムを脚に巻き付ければ、より機動性が上がる優れたアイテム。 6個のマルチポケット付きで、動きやすく小物がたくさん入ると、子育て中のママさんにも大人気です。 インド綿 エプロン <基本情報> 価格/1480円(税込) カラー/ブルー・イエロー サイズ/フリー(丈81cm・幅90cm) 素材/綿100% ワンウォッシュ加工により肌触りがよいエプロン。 レビューによると「思ったより薄い布地で、軽くて着心地が良好」とのこと。 首掛けタイプなので、肩ひもがずれる心配もありません。色もデザインもおしゃれで気分も上がりそうです。 軽量防水エプロン <基本情報> 価格/1780円(税込) カラー/リップストップ・デニム柄・迷彩・ヒッコリー柄 サイズ/フリー(丈88cm・幅67cm) 素材/<リップストップ>基布:ポリエステル100%(表:ラミネート加工)、<リップストップ以外>基布:綿100%(表:ラミネート加工) 機能/防水 表面に防水加工が施してあり、水仕事で服を濡らしたくない時におすすめ。 軽いので、肩こりの心配も軽減できます。 肩ひもにはルーズストッパーが付いていて、ずれ落ちる心配もありません。 デニムタバードエプロン <基本情報> 価格/1480円(税込) カラー/ヒッコリー・デニム サイズ/フリー(丈78cm・胴回り105cm) 素材/綿100% おしゃれでかわいいのに、生地は厚手で摩擦に対して強め。 かぶって着るタイプですが、両サイドにボタンがあるので脱着しやすそうです。 肩ひももが太いので、肩こりが心配な人におすすめです。 AG+制菌加工 胸付きエプロン <基本情報> 価格/1500円(税込) カラー/ブラウン・コン・アカ・クロ サイズ/フリー(丈87cm・身幅67cm・裾幅87cm) 素材/ポリエステル100% 機能/制菌 制菌加工により、繊維に付着した菌の増殖を制御。 生地に制菌剤を練りこむことで、効果が長続きしやすくなったそうなので、清潔さを保ちたい台所回りにはうってつけです。 デザインもシンプルなので、合わせる服やシーンを選びません。 AG+制菌加工 腰下エプロン <基本情報> 価格/1280円(税込) カラー/コン・アカ・ブラウン・クロ サイズ/フリー(丈39cm・身幅72cm) 素材/ポリエステル100% 機能/制菌 上で紹介した『AG+制菌加工 胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。 胸付きに比べるとカバー力は劣りますが、サッと巻けて動きやすく、おしゃれです! 撥水ツイルフィールドエプロン胸付 <基本情報> 価格/980円(税込) カラー/ブラック・ネイビー・ダークレッド・カーキ サイズ/フリー(着丈65cm・身幅89cm・裾幅95cm) 素材/ポリエステル80%・綿20% 機能/撥水 撥水加工を施したツイル素材で水仕事に強いだけでなく、7個のポケットが付いていて、作業道具が、収納できる優れもの。 価格も税込み980円と格安。 シンプルなデザインで、老若男女幅広く使いやすいエプロンです。 撥水ツイルフィールドエプロン腰下 <基本情報> 価格/980円(税込) カラー/ブラック・ネイビー・ダークレッド・カーキ サイズ/フリー(着丈40cm・裾幅100cm) 素材/ポリエステル80%・綿20% 機能/撥水 上で紹介した『撥水ツイルフィールドエプロン胸付』と同シリーズの腰下バージョン。 こちらも胸付きに比べるとカバー力は劣りますが、動きやすくておしゃれです。 ワークマンのエプロン アウトドアにおすすめ5選 多機能なワークマンのエプロンは、家の中だけでなくガーデニングやキャンプなどアウトドアでも大活躍。 たくさんあるエプロンの中で、特にアウトドアにおすすめのエプロンは以下の5つです。 ・アウトドア胸付きエプロン ・アウトドア腰下エプロン ・デニムマルチエプロン腰下 ・難燃防汚 胸付きエプロン ・難燃防汚 腰下エプロン アウトドア胸付きエプロン <基本情報> 価格/1500円(税込) カラー/ブラウン・ヒッコリー・デニム・グリーン サイズ/フリー(丈96cm・幅77cm・裾幅86cm) 素材/綿100% 機能/耐摩耗 首掛けタイプで、さっと簡単に着脱できます。 綿100%で燃えにくいので、火の粉が飛んでも穴が開きにくいです。 また耐摩耗性の生地なので、キャンプでも気兼ねなく使えます。 3個のポケットが付いていて、小物の収納に便利。 ただ「小柄な女性には少し重い」というレビューがありました。 アウトドア腰下エプロン <基本情報> 価格/1280円(税込) カラー/デニム・ヒッコリー・ブラウン・グリーン サイズ/フリー(丈46cm・幅70cm) 素材/綿100% 機能/耐摩耗 上で紹介した『アウトドア胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。 『アウトドア胸付きエプロン』が重いという人はこちらのほうがおすすめです。 バックル付きベルトで着脱がしやすく、ベルトを引っ張れば簡単に締められるので、 ずり落ちる心配もありません。 レビューでも「冬場、フリースを着たり、腰からブランケット巻いたりした上からでもサッと巻ける」と高評価です。 デニムマルチエプロン腰下 <基本情報> 価格/780円(税込) カラー/ブラック・ネイビー サイズ/フリー(丈33cm・幅60cm) 素材/綿100% 丈夫で長持ちするデニム生地。バックル付きベルトで着脱が簡単です。 丈が短くて動きやすく、いろいろな大きさのポケットがたくさん付いていて、小物の収納に便利。 税込み780円と格安で、今回紹介するエプロンの中では最安値です。 ただし「色落ちする」というレビューが目に付いたので、注意してください。 難燃防汚 胸付きエプロン <基本情報> 価格/1280円(税込) カラー/クロ・アカ・ブラウン サイズ/フリー(丈88cm・幅73cm) 素材/ポリエステル100% 機能/難燃・防汚 燃えにくい難燃加工と、汚れが付きにくい防汚加工が施されています。 こげにくく汚れが付きにくいので、バーベキューや焚き火をするキャンプにおすすめ。 とってもシンプルなデザインなので、男女問わず使いやすいです。 難燃防汚 腰下エプロン <基本情報> 価格/980円(税込) カラー/クロ・アカ・ブラウン サイズ/フリー(丈44cm・幅92cm) 素材/ポリエステル100% 機能/難燃・防汚 上で紹介した『難燃防汚 胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。 腰下なので動きやすく、おしゃれに見えます。 ワークマン『耐久撥水リップストップエプロン』 使ってみたら超優秀だった! ワークマンのいろいろなエプロンを調べてみて、筆者が一番気になったのが『耐久撥水リップストップエプロン』です。 こちらのエプロンは、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、『子育て中の人に人気のエプロン』として紹介されました。 人気の理由は大小6個のポケット。 「子育てグッズを一気に収納できるため、子供を抱っこしながらポケットのティッシュやおもちゃを取り出すことができる」と支持を集めているようです。 身長155cmと比較的小柄な筆者が着るとこんな感じ。 ※写真の商品はカーキ ひもを後ろで結ぶと腰骨より下になってしまい、なんとなく着心地が悪く…。 ひもを後ろでクロスして、前で結んだほうがしっくりきました! ポケットを使いたい場合は物を入れる余裕が欲しいので、後ろで結ぶのがよさそうです。 丈が長く、くるぶし近くまで隠れるので、服が濡れたり汚れたりする心配もありません。 それでいて大きくスリットが入っているので、動きやすいです! 裾の内側には面ファスナー付ゴムが付いています。 これを脚に巻き付けると…。 ズボン型に変身! 正直「これ、必要かな?」と思っていた筆者ですが、実際に使ってみると物すごくいいです! 長さがある分、スリットがあっても少し足にまとわり付く感じがあるのですが、それが解消されてとっても動きやすい。 しゃがんだ作業も楽々で、アウトドアで裾を踏んだり、下に擦って汚れたりする心配も軽減できそうです。 ちなみに身長174cmの男性でも問題なく着ることができました。 特筆すべきは驚きの撥水力。 水をかけても、ご覧の通りしっかりと弾きます! 試しに水を貯めてみても、下から漏れることはありませんでした。 ちなみにこの撥水力は、洗濯で生地にダメージを負うなど着用していくたびに低下するそうなので、ご注意ください。 何かと濡れたり汚れたりする家事はもちろんのこと、ガーデニングやキャンプなどにもうってつけの超優秀なエプロンでした! ワークマンのエプロンまとめ 用途によって豊富な選択肢 ワークマンのエプロンは、低価格ながらさまざまな機能を兼ね備えているので、使いたいシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。 家で使う場合は『撥水』『防水』『動きやすさ』、アウトドアでは『難燃』『収納力』『着脱のしやすさ』なども決め手になると思います。 用途に合わせて、ぴったりのエプロンが見つけられるといいですね。 ワークマンにはエプロンのほかにも日常で使える便利な商品がたくさんあります。 少し意外なところで、ワークマンの財布についてまとめた記事があるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。 ワークマンで財布が買える! 二つ折りやコーデュラが欲しい人は必見 [文・構成/grape編集部] 出典 ワークマンオフィシャルオンラインストア Share Post LINE はてな コメント
作業現場のプロが認める高機能かつ低価格な商品が人気のワークマン。
最近では、キャンプ・登山などのアウトドアシーンや、通勤・通学など日常生活でも使いやすいアイテムも充実しています。
そんな中、今回注目したのがエプロン。
家の中ではもちろんのこと、キャンプなどでも活躍が期待できるおしゃれで機能性抜群なワークマンのエプロンを一挙に紹介します!
※この情報は、2022年2月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
くみこ
おしゃれで機能的なワークマンのエプロン
少し意外でしたが、ワークマンはエプロンのラインナップもかなり充実。
もともと職人さんの溶接用やお店の店員さん向けのものでしたが、最近は機能性はそのままに、日常生活で使えるおしゃれなエプロンが数多く登場しています。
そこで、ワークマンのオンラインショップで確認できたエプロンの中から13種類をピックアップして、特徴をまとめてみました。
その中から1つ、筆者が主婦目線で一番気になったのが『耐久撥水リップストップエプロン』。
使い心地を確認し、レビューしたのでチェックしてみてください。
ワークマンのエプロン 家事におすすめ8選
エプロンの活躍の場といえば、やっぱり家の中。
炊事、洗濯、お風呂掃除、部屋の片付けなど、家事は多岐にわたります。
そんな家事におすすめのエプロンは以下の8つ。
・耐久撥水リップストップエプロン
・インド綿 エプロン
・軽量防水エプロン
・デニムタバードエプロン
・AG+制菌加工 胸付きエプロン
・AG+制菌加工 腰下エプロン
・撥水ツイルフィールドエプロン胸付
・撥水ツイルフィールドエプロン腰下
耐久撥水リップストップエプロン
<基本情報>
価格/1500円(税込)
カラー/キャメル・カーキ・ブラック
サイズ/フリー(丈100cm・幅78cm)
素材/ポリエステル65%・綿35%
機能/耐久撥水
耐久撥水かつ長めの丈で抜群のカバー力がありながら、中央にスリットが入っていて動きやすいです。
面ファスナー付ゴムを脚に巻き付ければ、より機動性が上がる優れたアイテム。
6個のマルチポケット付きで、動きやすく小物がたくさん入ると、子育て中のママさんにも大人気です。
インド綿 エプロン
<基本情報>
価格/1480円(税込)
カラー/ブルー・イエロー
サイズ/フリー(丈81cm・幅90cm)
素材/綿100%
ワンウォッシュ加工により肌触りがよいエプロン。
レビューによると「思ったより薄い布地で、軽くて着心地が良好」とのこと。
首掛けタイプなので、肩ひもがずれる心配もありません。色もデザインもおしゃれで気分も上がりそうです。
軽量防水エプロン
<基本情報>
価格/1780円(税込)
カラー/リップストップ・デニム柄・迷彩・ヒッコリー柄
サイズ/フリー(丈88cm・幅67cm)
素材/<リップストップ>基布:ポリエステル100%(表:ラミネート加工)、<リップストップ以外>基布:綿100%(表:ラミネート加工)
機能/防水
表面に防水加工が施してあり、水仕事で服を濡らしたくない時におすすめ。
軽いので、肩こりの心配も軽減できます。
肩ひもにはルーズストッパーが付いていて、ずれ落ちる心配もありません。
デニムタバードエプロン
<基本情報>
価格/1480円(税込)
カラー/ヒッコリー・デニム
サイズ/フリー(丈78cm・胴回り105cm)
素材/綿100%
おしゃれでかわいいのに、生地は厚手で摩擦に対して強め。
かぶって着るタイプですが、両サイドにボタンがあるので脱着しやすそうです。
肩ひももが太いので、肩こりが心配な人におすすめです。
AG+制菌加工 胸付きエプロン
<基本情報>
価格/1500円(税込)
カラー/ブラウン・コン・アカ・クロ
サイズ/フリー(丈87cm・身幅67cm・裾幅87cm)
素材/ポリエステル100%
機能/制菌
制菌加工により、繊維に付着した菌の増殖を制御。
生地に制菌剤を練りこむことで、効果が長続きしやすくなったそうなので、清潔さを保ちたい台所回りにはうってつけです。
デザインもシンプルなので、合わせる服やシーンを選びません。
AG+制菌加工 腰下エプロン
<基本情報>
価格/1280円(税込)
カラー/コン・アカ・ブラウン・クロ
サイズ/フリー(丈39cm・身幅72cm)
素材/ポリエステル100%
機能/制菌
上で紹介した『AG+制菌加工 胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。
胸付きに比べるとカバー力は劣りますが、サッと巻けて動きやすく、おしゃれです!
撥水ツイルフィールドエプロン胸付
<基本情報>
価格/980円(税込)
カラー/ブラック・ネイビー・ダークレッド・カーキ
サイズ/フリー(着丈65cm・身幅89cm・裾幅95cm)
素材/ポリエステル80%・綿20%
機能/撥水
撥水加工を施したツイル素材で水仕事に強いだけでなく、7個のポケットが付いていて、作業道具が、収納できる優れもの。
価格も税込み980円と格安。
シンプルなデザインで、老若男女幅広く使いやすいエプロンです。
撥水ツイルフィールドエプロン腰下
<基本情報>
価格/980円(税込)
カラー/ブラック・ネイビー・ダークレッド・カーキ
サイズ/フリー(着丈40cm・裾幅100cm)
素材/ポリエステル80%・綿20%
機能/撥水
上で紹介した『撥水ツイルフィールドエプロン胸付』と同シリーズの腰下バージョン。
こちらも胸付きに比べるとカバー力は劣りますが、動きやすくておしゃれです。
ワークマンのエプロン アウトドアにおすすめ5選
多機能なワークマンのエプロンは、家の中だけでなくガーデニングやキャンプなどアウトドアでも大活躍。
たくさんあるエプロンの中で、特にアウトドアにおすすめのエプロンは以下の5つです。
・アウトドア胸付きエプロン
・アウトドア腰下エプロン
・デニムマルチエプロン腰下
・難燃防汚 胸付きエプロン
・難燃防汚 腰下エプロン
アウトドア胸付きエプロン
<基本情報>
価格/1500円(税込)
カラー/ブラウン・ヒッコリー・デニム・グリーン
サイズ/フリー(丈96cm・幅77cm・裾幅86cm)
素材/綿100%
機能/耐摩耗
首掛けタイプで、さっと簡単に着脱できます。
綿100%で燃えにくいので、火の粉が飛んでも穴が開きにくいです。
また耐摩耗性の生地なので、キャンプでも気兼ねなく使えます。
3個のポケットが付いていて、小物の収納に便利。
ただ「小柄な女性には少し重い」というレビューがありました。
アウトドア腰下エプロン
<基本情報>
価格/1280円(税込)
カラー/デニム・ヒッコリー・ブラウン・グリーン
サイズ/フリー(丈46cm・幅70cm)
素材/綿100%
機能/耐摩耗
上で紹介した『アウトドア胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。
『アウトドア胸付きエプロン』が重いという人はこちらのほうがおすすめです。
バックル付きベルトで着脱がしやすく、ベルトを引っ張れば簡単に締められるので、 ずり落ちる心配もありません。
レビューでも「冬場、フリースを着たり、腰からブランケット巻いたりした上からでもサッと巻ける」と高評価です。
デニムマルチエプロン腰下
<基本情報>
価格/780円(税込)
カラー/ブラック・ネイビー
サイズ/フリー(丈33cm・幅60cm)
素材/綿100%
丈夫で長持ちするデニム生地。バックル付きベルトで着脱が簡単です。
丈が短くて動きやすく、いろいろな大きさのポケットがたくさん付いていて、小物の収納に便利。
税込み780円と格安で、今回紹介するエプロンの中では最安値です。
ただし「色落ちする」というレビューが目に付いたので、注意してください。
難燃防汚 胸付きエプロン
<基本情報>
価格/1280円(税込)
カラー/クロ・アカ・ブラウン
サイズ/フリー(丈88cm・幅73cm)
素材/ポリエステル100%
機能/難燃・防汚
燃えにくい難燃加工と、汚れが付きにくい防汚加工が施されています。
こげにくく汚れが付きにくいので、バーベキューや焚き火をするキャンプにおすすめ。
とってもシンプルなデザインなので、男女問わず使いやすいです。
難燃防汚 腰下エプロン
<基本情報>
価格/980円(税込)
カラー/クロ・アカ・ブラウン
サイズ/フリー(丈44cm・幅92cm)
素材/ポリエステル100%
機能/難燃・防汚
上で紹介した『難燃防汚 胸付きエプロン』と同シリーズの腰下バージョン。
腰下なので動きやすく、おしゃれに見えます。
ワークマン『耐久撥水リップストップエプロン』 使ってみたら超優秀だった!
ワークマンのいろいろなエプロンを調べてみて、筆者が一番気になったのが『耐久撥水リップストップエプロン』です。
こちらのエプロンは、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、『子育て中の人に人気のエプロン』として紹介されました。
人気の理由は大小6個のポケット。
「子育てグッズを一気に収納できるため、子供を抱っこしながらポケットのティッシュやおもちゃを取り出すことができる」と支持を集めているようです。
身長155cmと比較的小柄な筆者が着るとこんな感じ。
※写真の商品はカーキ
ひもを後ろで結ぶと腰骨より下になってしまい、なんとなく着心地が悪く…。
ひもを後ろでクロスして、前で結んだほうがしっくりきました!
ポケットを使いたい場合は物を入れる余裕が欲しいので、後ろで結ぶのがよさそうです。
丈が長く、くるぶし近くまで隠れるので、服が濡れたり汚れたりする心配もありません。
それでいて大きくスリットが入っているので、動きやすいです!
裾の内側には面ファスナー付ゴムが付いています。
これを脚に巻き付けると…。
ズボン型に変身!
正直「これ、必要かな?」と思っていた筆者ですが、実際に使ってみると物すごくいいです!
長さがある分、スリットがあっても少し足にまとわり付く感じがあるのですが、それが解消されてとっても動きやすい。
しゃがんだ作業も楽々で、アウトドアで裾を踏んだり、下に擦って汚れたりする心配も軽減できそうです。
ちなみに身長174cmの男性でも問題なく着ることができました。
特筆すべきは驚きの撥水力。
水をかけても、ご覧の通りしっかりと弾きます!
試しに水を貯めてみても、下から漏れることはありませんでした。
ちなみにこの撥水力は、洗濯で生地にダメージを負うなど着用していくたびに低下するそうなので、ご注意ください。
何かと濡れたり汚れたりする家事はもちろんのこと、ガーデニングやキャンプなどにもうってつけの超優秀なエプロンでした!
ワークマンのエプロンまとめ 用途によって豊富な選択肢
ワークマンのエプロンは、低価格ながらさまざまな機能を兼ね備えているので、使いたいシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。
家で使う場合は『撥水』『防水』『動きやすさ』、アウトドアでは『難燃』『収納力』『着脱のしやすさ』なども決め手になると思います。
用途に合わせて、ぴったりのエプロンが見つけられるといいですね。
ワークマンにはエプロンのほかにも日常で使える便利な商品がたくさんあります。
少し意外なところで、ワークマンの財布についてまとめた記事があるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
ワークマンで財布が買える! 二つ折りやコーデュラが欲しい人は必見
[文・構成/grape編集部]