ワークマンの防寒着ランキング20選！　『通勤』『釣り』『バイク』にも

作業現場のプロが愛用する、高品質な商品が多い『ワークマン』。

なかでも防寒着は、ワークマンのノウハウが詰まった、さまざまな機能が付いていると評判です。

ですが、５０種類以上の防寒着がワークマンのオンラインストアに並んでいるので、どれがいいのか悩んでしまう人もいるでしょう。

そこで、ワークマンの防寒着を５つの項目からランキング付けしました。

上位２０種類と、総合評価No.1を決めたので、気になる人はチェックしてくださいね。

※この情報は、２０２１年１２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ワークマンの防寒着ランキング　２０種類から格付け

ワークマンの防寒着をランキング付けするために、次の５つの項目を参考にしました。

寒い季節に役立つ機能があることと、防寒着としてはリーズナブルで、評判のいい商品をピックアップ。

該当した２０種類の防寒着を、ランキングでまとめたのが、こちらです。

１位に『DIALIGHT(R)(ディアライト)ウォームジャケット』を選びましたが、上位に大きな差はありません。防寒着として素晴らしい機能を備えているものばかりでした。

特徴的な機能を持っている商品が多いので、用途にあった防寒着が見つかることでしょう。

ランキングで取り上げた２０種類の防寒着を、個別に説明していきます。

ワークマンの防寒着１位　『DIALIGHT(R)(ディアライト)ウォームジャケット』

第１位は『DIALIGHT(R)(ディアライト)ウォームジャケット』です。

強力な防水機能を備えた、ワークマンの代名詞的ブランドである『AEGIS』商品の１つ。スポーツ用途にも対応した『DiALiGHT』という、耐久性の高い撥水コーティングを使用しています。

バイカラーデザインはおしゃれで、タウンユースにもぴったり。冷気の侵入を防ぐ特徴的な袖ゴムに、小さいタブレット端末ならすっぽり入る、大口ファスナーポケットも魅力ですね。

フードの着脱はできませんが、デザイン性が高いので、そこまで気にならないかもしれません。

高い保温性を実現しながら、透湿加工によりムレにくいのもポイントです。

ワークマンの防寒着の決定版といっても大げさではない、パフォーマンスでしょう。

ワークマンの防寒着　第２位『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン シームレスミドルジャンパー』

第２位は、『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン シームレスミドルジャンパー』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

縫い目のないシームレス加工により、冷気の侵入を防いだり、ダウンの吹き出しを防止したり、高い保温性を実現しました。

通常のアルミプリントよりも、１.５倍の保温力があるブラックアルミを使い、防寒性を高めています。

特別な生地の『REPAIR-TECH』と吸湿発熱わたを採用しているのも特徴。洗濯に強いだけでなく、ダウンの空気抜けも抑えられるでしょう。

自由に組み合わせることができる『ATTACHMENT SYSTEM』を搭載しているので、天候や気温など、着用シーンに合わせて、ほかのワークマン製品との着脱ができますよ。

畳んで収納できる、専用バッグが付いているのはポイントで、使い勝手のいい防寒着でしょう。

ワークマンの防寒着　第３位『イージスダウンジャケット』

第３位は、『イージスダウンジャケット』です。

強力な防水機能を備えた、ワークマンの代名詞的ブランドである『AEGIS』商品の１つ。極寒の冬に現場作業をするプロの職人が支持した、ナイロンタッサーという素材を使用しています。

特別な保温機能はありませんが、天然ダウンを使っているので、防寒性に大きな問題はないでしょう。首元に毛羽立った素材の立ち襟があり、冷気から首をガードしてくれそうですね。

両サイドポケットと、大容量の内ポケット付き。ワークやアウトドアでかゆいところに手が届きそうです。

冬場の過酷な環境下でも耐えうるパフォーマンスを持つ防水ダウンジャケットは、１着は持っていたい商品でしょう。

ワークマンの防寒着　第４位『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)シャツジャケット』

第４位は、『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)シャツジャケット』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

アルミ地の約２倍の保温性がある、裏アルミ3Dフロッキープリントは、温もりを逃しません。シームレス溶着加工なので、冷気の侵入を防ぐのも特徴でしょう。

快適な動きをサポートする、伸縮性の高いストレッチ性能、５００㎖のペットボトルが入る内側の大型ムービングカットポケット、視認性を高める反射材付きなど、防寒以外の機能も充実しています。

ムレを抑えるために、ACTIVEベンチレーションポケットが左胸に付いているのもポイント。開閉することで、ジャケット内の換気ができますよ。

軽量かつ撥水機能も付いた『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)シャツジャケット』は、寒い季節に頼りになりそうですね。

ワークマンの防寒着　第５位『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン ライトジャケット』

第５位は、『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン ライトジャケット』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

ダウンの吹き出しや空気抜けを防止する『REPAIR-TECH』を搭載。ブラックアルミ仕様の裏地や、吸湿発熱わたを融合することで、高い保温性を実現しました。

アウターやミドルインナーとして、持ち運びに便利な収納袋付き。いつでもどこでも、サッと着ることができますね。

マルチに活躍する、軽量の防寒アウターなのではないでしょうか。

ワークマンの防寒着　第６位『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン フーディー』

第６位は、『REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン フーディー』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

『FUSION DOWN』という特別な製法により、ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性を兼ね備えました。

裏地はブラックアルミ仕様になっていて、通常のアルミより１.５倍の保温力を実現しています。

自己修復の機能がある『REPAIR-TECH』を搭載しているのも特徴でしょう。ダウンの吹き出しや空気抜けを防止するので、暖かさが持続しやすいといわれています。

二重構造になっている袖口は、冷気の侵入をシャットアウト。ストレッチ素材を採用していて、動きやすいと評判な防寒着でした。

ワークマンの防寒着　第７位『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット)デュアルフーディー』

第７位は、『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット)デュアルフーディー』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

高機能なだけでなく、ワークマン商品には珍しい、欧米の洗礼されたデザイン性を兼ね備えていますね。

冷気を防ぐシームレス仕様や、親指を通すリストガード付き。ダウンのように保温性が高い中わたを採用していて、暖かさを実現しました。

袖やフードが着脱でき、ベストタイプやパーカータイプにすることも可能。ポケットの数が多いので、収納に困ることは少ないでしょう。

反射プリントを強化した、リフレクトモデルがあるのも特徴です。生地表面の反射コーティングは、夜間行動の安全性をサポートするでしょう。

ワークマンの防寒着　第８位『FLAME TECH(フレイムテック)洗えるフュージョンダウン モンスターパーカー』

第８位は『FLAME TECH(フレイムテック)洗えるフュージョンダウン モンスターパーカー』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

ダウンの保温力と、吸湿発熱わたの発熱性を兼ね備えた、『FUSION DOWN』を採用。

裏地にはアルミの１.５倍の保温力がある、ブラックアルミを使用していて、衣服内の暖かさが保ちやすくなっています。

最大の特徴は、『FLAME-TECH』 という、火の粉などの飛び火に強い加工がされていること。火による穴開きを軽減するので、焚き火やバーベキューのシーンで活躍する時がありそうですね。

耐久撥水機能の『WATER REPELLENT』や、冷気を防ぐ二重袖口は、防寒着として優秀といえるでしょう。

ワークマンの防寒着　第９位『ダブルフラップ防寒ブルゾン』

第９位は、『ダブルフラップ防寒ブルゾン』です。

保温性、耐久性、快適性を十分に備えたワークマンの独自ブランド『HEAT ASSIST』の商品。

腕が上下しやすいアクティブカット仕様や、小物入れに便利な内側のムービングポケットは、作業服やタウンユースとしてぴったり。ヘルメットの上からかぶれる、大きめのフードも特徴でしょう。

二重になった前立ては、風の侵入を防いで保温性を高めます。

夜間でも安心できる、反射プリント付き。洗濯機で洗える、多機能の撥水防寒着は、外作業はもちろんのこと、シーンを問わずに活躍しそうですね。

ワークマンの防寒着　第１０位『ストレッチフリース裏アルミプルオーバー』

第１０位は、『ストレッチフリース裏アルミプルオーバー』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

フリースらしいモコモコした起毛は、ストレッチ性が高く、毛抜けが少ないとのこと。リュックなどを背負った際の、擦れを軽減する生地が両肩に付いているのも特徴でしょう。

長財布などの大きさの小物が入る、大型のファスナーポケットが付き。両胸にもファスナーポケットがあり、かばん要らずかもしれません。

ちょっと外出する時に、『ストレッチフリース裏アルミプルオーバー』は活躍しそうですね。

ワークマンの防寒着　第１１位『ダイヤフリース裏アルミジャケット』

第１１位は、『ダイヤフリース裏アルミジャケット』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

背中の裏側に遠赤外線を放射するアルミプリントを採用。保温性が高く、暖かさをキープできるでしょう。

ダイヤフリース仕様でふかふかした肌触りを実現しながら、ストレッチニット素材により、脇周りの動きは快適です。

寒い日はミドルインナーとしても活躍できるので、１着はあると便利な防寒着ですね。

ワークマンの防寒着　第１２位『防寒裏アルミジャンパー』

第１２位は、『防寒裏アルミジャンパー』です。

保温性、耐久性、快適性を十分に備えたワークマンの独自ブランド『HEAT ASSIST』の商品。

裏地の全面がアルミプリントになっているので、暖かい状態が続くようになりました。

冷気の侵入を防ぐ二重構造の前立てや、取り外しできるフード、両サイドポケットと左胸にポケットが付いているなど、機能面も充実しています。

サッと着て、スッと外出できる『防寒裏アルミジャンパー』が活躍する場は多そうですね。

ワークマンの防寒着　第１３位『裏アルミFIELD(フィールド) ブルゾン』

第１３位は、『裏アルミFIELD(フィールド) ブルゾン』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

裏地に反射性の高い、厚手のアルミプリントが施されているのは特徴でしょう。体温を逃さず反射させるため、衣服内が暖かく保てるとのこと。

冷気対策として、両襟にウィンドストッパー、内側にリブがあります。袖にあるホックで、袖口の調節ができるのも嬉しいですね。

フードは取り外し可能な脱着式。収納ポケットも多く、多機能な防寒着といえるでしょう。

ワークマンの防寒着　第１４位『防寒裏アルミコート』

第１４位は、『防寒裏アルミコート』です。

保温性、耐久性、快適性を十分に備えたワークマンの独自ブランド『HEAT ASSIST』の商品。

保温効果の高いアルミプリントを、裏地の全面に施しているのが特徴でしょう。丈が長いので、腰回りまで暖かそうですね。

シーンに合わせて取り外せるフード付き。風を防ぐ二重構造の前立てが、冷気の侵入を防ぐそうです。

仕事や普段使いでも、着回ししやすいデザインでしょう。

ワークマンの防寒着　第１５位『蓄熱W(ダブル)ウォーム ライトブルゾン』

第１５位は、『蓄熱W(ダブル)ウォーム ライトブルゾン』です。

保温性、耐久性、快適性を十分に備えたワークマンの独自ブランド『HEAT ASSIST』商品の１つ。光を熱や遠赤外線として放出し、快適な暖かさをつくり出す、サーモトロンラジポカを裏地に採用しています。

ネームループ、腕章ループ、ペン差しなどを始め、多くの収納ポケット付き。腕が上下しやすくなるアクティブカットを施しているので、作業着として大活躍しそうですね。

使い勝手のいい、ワーク向きの防寒着でしょう。

ワークマンの防寒着　第１６位『Wind Core(ウィンドコア) ヒーターミドルインナー』

第１６位は、『Wind Core(ウィンドコア) ヒーターミドルインナー』です。

電熱ヒーターを内蔵した次世代のワークウェア。アウトドア、釣り、ツーリングから日常の買い物まで、あらゆる場面で活躍する『着るこたつ』といえるでしょう。

別売りのバッテリーを装着することで、『高温：約５０℃／約４.３時間』『中温：約４５℃／約６.５時間』『低温：約４０℃／約１６時間』の、３パターンの切り替えができます。

発熱機能だけでなく、裏地に保温性の高いアルミプリントを使用。暖かさを逃さず、キープするでしょう。

ヒーターが内蔵されているため、手入れに少し手間がかかりますが、保証された暖かさがあるというのはメリットですね。

ワークマンの防寒着　第１７位『RIDE ON(ライドオン)イージス防寒ブルゾン』

第１７位は、『RIDE ON(ライドオン)イージス防寒ブルゾン』です。

強力な防水機能を備えた、ワークマンの代名詞的ブランドである『AEGIS』商品の１つ。厚手の防水生地をシームレス加工しているので、急に雨が降っても大きな問題はないでしょう。

ライダーススタイルに特化した『RIDE ON(ライドオン)イージス防寒ブルゾン』は、ストレッチ性が高く、身体にフィットします。ファスナーがあごに当たらないよう、チンガードが付いているのも、ライダーにとって嬉しいポイントですね。

袖口はゴムと面ファスナーにより、冷気の侵入をシャットアウトするとのこと。袖の内側にあるスピンドルが、バタつきを抑えることでしょう。

ライダーススタイルの中では、防寒着の決定版といえるのかもしれません。

ワークマンの防寒着　第１８位『防寒ウィンドシェル ジャケット』

第１８位は、『防寒ウィンドシェル ジャケット』です。

高機能、高品質、カラフルなデザインを取り入れながら、アウトドアブランドの定価の３分の１を目指して開発された、『FieldCore』というワークマンのコンセプト商品の１つです。

表面に施された特殊な防風シートにより、冷たい風をシャットアウト。裏地はフリースなので、暖かさをキープすることでしょう。

右肩の後ろに反射プリントが付いていて、夜間の安全面をサポートします。

ツートンファスナーがおしゃれな『防寒ウィンドシェル ジャケット』は、デザイン性の高い防寒着ですね。

ワークマンの防寒着　第１９位『ヒートアシスト防寒ジャケット』

第１９位は、『ヒートアシスト防寒ジャケット』です。

保温性、耐久性、快適性を十分に備えたワークマンの独自ブランド『HEAT ASSIST』の商品。

防寒ヤッケ（アノラック）の『ヒートアシスト防寒ジャケット』は、撥水処理がされていたり、反射プリントが付いたり、基本的な機能を備えています。

アクティブカットにより、自由自在な腕の可動範囲を実現。特徴的な保温機能はありませんが、中わたが入っているので、暖かく感じやすいとのことでした。

急な雨にも対応できる、使い勝手のいい防寒着なのではないでしょうか。

ワークマンの防寒着　第２０位『ダブルインパクト防寒ライトジャンパー』

第２０位は、『ダブルインパクト防寒ライトジャンパー』です。

シンプルなつくりながら、基本的な防寒機能を備えている『ダブルインパクト防寒ライトジャンパー』。

中わた入りなので暖かく、軽量加工は快適な着心地を実現しています。撥水処理によって、急な雨でも対応できるのは嬉しいですね。

コストパフォーマンスが高い防寒着でしょう。

ワークマンの防寒着は、コストパフォーマンスが抜群

ワークマンで取り扱っている防寒着を、次の５つの項目別に評価して、ランキング形式でご紹介しました。

第１位の『DIALIGHT(R)(ディアライト)ウォームジャケット』は、５項目のトータルバランスが優れていて、どんな人でも満足する防寒機能がありそうですね。充実した機能がありながら、税込み４９００円なのは驚きです。

ピックアップした２０選は、どれもコストパフォーマンスに優れていました。用途に合った防寒着を選べば、寒い季節でも快適に過ごせることでしょう。

ワークマンは防寒着に限らず、機能的な商品を多く取り扱っています。高性能なリュックも販売しているので、気になる人は確認してみてください。

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[文・構成／grape編集部]