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ワークマンのボストンバッグが大容量ですごい! 980円で3泊ほどのキャパ

By - grape編集部  公開:  更新:

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安くて使いやすいバッグを、数多く取り扱っている『ワークマン』。

通勤・通学だけでなく、レジャーにも便利だと評判です。

特に大容量のバッグに関しては、「ボストンバッグのコスパがかなりいい」という声がありました。

実際にワークマンのボストンバッグを購入してみたところ、使用感にびっくり。

「こういうのを待っていた」と感じた、ボストンバッグの情報をご紹介します。

ワークマンのボストンバッグの基本情報

ワークマンのボストンバッグの基本情報がこちらです。

※写真の商品はブラック

素材:ポリエステル

サイズ:幅54.5㎝×高さ25.5㎝×奥行26㎝

容量:36ℓ

色:ブラック・レッド・グリーン・ブルー

価格:980円(税込)

たっぷり入るボストンバッグは、アウトドアやレジャーにぴったりのボリュームです。

一般的に荷物が多くない人は、10ℓで1泊分といわれているので、3泊ほどの持ち物が入りそうな大きさですね。

ほかにも収納スペースとして、4つのポケットがありました。

ボストンバッグの両サイドには、マジックテープ付きのポケットが1つずつ。

物を引っ掛けられるような部分もあります。

サイドのポケット

内側にはファスナー付きのポケットが1つ。

内側のポケット

フロント部分には、小物を入れるのによさそうな、バックル付きのポケットが1つありました。

フロント部分のポケット

ボストンバッグの底には、4つの金具である底鋲(そこびょう)が付いているので、地面に置く時があっても、摩擦で破れにくかったり、汚れを最小限に抑えられたりするでしょう。

バッグの底鋲

これで1000円以下の商品というのは、驚きました。

ワークマンのボストンバッグの4つの特徴

ワークマンのボストンバッグには、次の4つの特徴があります。

・36ℓの大容量と4つのポケットがある。

・手持ちと肩掛けの使い分けができる。

・縫い目がしっかりしている。

・簡単に片付けができる。

荷物が多い時に活躍するサイズなのはもちろんのこと、使いやすさに特化している印象です。

ボストンバッグの特徴をまとめたので、チェックしてみてください。

36ℓの大容量 3泊分が入るキャパ

ワークマンのボストンバッグは、36ℓの大容量です。

どれだけ荷物が入るのか、3泊ほどの旅行グッズを入れてみたところ…。

・下着3枚

・靴下3枚

・インナー3枚

・Tシャツ3枚

・ボトムス2枚

・ウインドブレーカー1枚

・上着1枚

・パーカー1枚

・洗面用具

・タオル類

・スマホ周りの電子機器

・マスクなどの衛生品

本体の収納だけで、すべて入りました。

ファスナーに引き手が付いていて、開け閉じしやすいのは地味にいいところ。

ファスナー

使わない人が多いですが、ピッケルホルダーもあります。

登山用品のカラビナを付ければ、軽い物なら引っ掛けられますね。

ピッケルホルダー

旅行やアウトドアといったレジャーに活用するだけでなく、スポーツグッズを入れて、持ち運びするのもいいでしょう。

手で持っても肩にかけても楽に運べる

ワークマンのボストンバッグは、好みに合わせて2種類の持ち方ができます。

手で運ぶ時は、持ち手の部分を1つにまとめると楽ですね。

付属している、取り外し可能なショルダーベルトを付ければ、肩にかけられます。

ビジュアルがきれいなのもいいですね。

縫い目も生地も丈夫で安心

低価格ゆえに気になるのが、つくりは大丈夫なのかということ。

ワークマンのボストンバッグを、隅から隅まで触ってみました。

内側の四隅

外側の四隅

フロント部分のつなぎ目

個体差はあるでしょうが、甘くなっているところや、ほつれている箇所は見つかりません。

触ってみて気付いたのは、ボストンバッグの底に、1㎝ほどのクッションがあるということ。

しっかりとしたつくりをしています。

コンパクトにたためるから片付けも簡単

大容量という性質上、パッと見で分かるほど大きいです。

どうやって片付けておこうか、悩んでしまう人もいるでしょう。

ワークマンのボストンバッグはとても軽いので、ハンガーやフックに掛けることができます。

折り目を気にしなければ、たたむと厚い週刊誌2冊ほどのサイズになって、タンスに入りました。

使わない時に、場所がとられないのはいいですね。

ワークマンのボストンバッグで気になったところ

実際に使用してみて、「少し困ったな」というのが次のポイント。

・防水性がない。

出先で急に雨が降ってきたら、ボストンバッグも中身も濡れてしまうかもしれません。

ですが税込み980円を考えると、コストパフォーマンスに優れているのは、変わらないでしょう。

ワークマンのボストンバッグは口コミで大人気

ワークマンのボストンバッグは、税込み980円とは思えないクオリティです。

ネット上でも、コストパフォーマンスの高さに、感激している声が多くありました。

・安いのにつくりがしっかりしていて、大容量、かつデザインも気に入っています。

・キャンプ用のピロー、湯たんぽなどなど細々としたものを入れて使用しています。

・縫製も生地もしっかりしていて、低価格が信じられない。

『価格』『大きさ』『品質』の、三拍子がそろっていて、家にあると便利な商品でしょう。

ボストンバッグ以外にも、ワークマンの靴を履き比べしている体験レビューがあるので、気になる人は確認してくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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